昨日、日本海に面し、札幌と稚内の中間(札幌よりか)に位置する増毛(ましけ)に行った。倶知安の設計士さんが「増毛に仕事に行く、酒蔵もあるし、舘野のさん一緒に行かない」との誘いに「行くか」となったもの。勿論、助士席で連れて行ってもらう。
北海道に来て、北海道産の日本酒を全部ではないがある程度飲んだ。その中で一番美味しいと感じているのが増毛町の「国稀(くにまれ)」の純米酒。一度酒蔵を見学して見たかったのでこの誘いは渡りに舟だった。
ニセコから片道200キロ強で約4時間弱。札幌というか小樽を過ぎればほとんど車はいないが、今は夏休みで海岸淵、まあまあ混んでいたのかな。
増毛の酒蔵に着いて思い出したが映画「駅(ステーション)」の舞台にもなっていたのだ、この酒蔵、増毛駅が。確か、居酒屋のママ倍賞千恵子と客の高倉健がカウンター越しに話していて八代亜紀の「舟歌」つまみはあぶったイカでいい、と云う歌が流れる、あのシーンもそうだ。雪の増毛駅で駅員の健さんが指差し確認をする。駅に行ったがその面影もイメージも想像出来ない。この辺は雪が似合うのかも知れない。でも、雪が降ればほとんど何も無い、町かも知れない。この酒蔵見学も12月頃までで閉館。冬は観光客も来ないのだろう。寂しくなるのだろう。でも、それが似合うのだろう。
鼻の腫れもほとんど無くなった。今回の顔面腫れ騒動でプラスになったものもある。体調が悪かったため飯をあまり食べなかった、アルコールを抜いた、ことなどから体重が減ったのだ。もう少しで70キロを切れるまでになった。それと今までムシューダ、ノンスメルだった鼻に何故か少し臭いが感じられるようになったのだ。この二つの出来事は今後につなげて行く。8月20日早朝、昨日から久しぶりの雨。帰路、余市町で一瞬ではあるが豪雨に見舞われる。写真は酒蔵。
北海道に来て、北海道産の日本酒を全部ではないがある程度飲んだ。その中で一番美味しいと感じているのが増毛町の「国稀(くにまれ)」の純米酒。一度酒蔵を見学して見たかったのでこの誘いは渡りに舟だった。
ニセコから片道200キロ強で約4時間弱。札幌というか小樽を過ぎればほとんど車はいないが、今は夏休みで海岸淵、まあまあ混んでいたのかな。
増毛の酒蔵に着いて思い出したが映画「駅(ステーション)」の舞台にもなっていたのだ、この酒蔵、増毛駅が。確か、居酒屋のママ倍賞千恵子と客の高倉健がカウンター越しに話していて八代亜紀の「舟歌」つまみはあぶったイカでいい、と云う歌が流れる、あのシーンもそうだ。雪の増毛駅で駅員の健さんが指差し確認をする。駅に行ったがその面影もイメージも想像出来ない。この辺は雪が似合うのかも知れない。でも、雪が降ればほとんど何も無い、町かも知れない。この酒蔵見学も12月頃までで閉館。冬は観光客も来ないのだろう。寂しくなるのだろう。でも、それが似合うのだろう。
鼻の腫れもほとんど無くなった。今回の顔面腫れ騒動でプラスになったものもある。体調が悪かったため飯をあまり食べなかった、アルコールを抜いた、ことなどから体重が減ったのだ。もう少しで70キロを切れるまでになった。それと今までムシューダ、ノンスメルだった鼻に何故か少し臭いが感じられるようになったのだ。この二つの出来事は今後につなげて行く。8月20日早朝、昨日から久しぶりの雨。帰路、余市町で一瞬ではあるが豪雨に見舞われる。写真は酒蔵。