昨日の題名のない演奏会は、佐渡裕によるユースのオケのクリニックです。
ユースとしてはレベルの高いオケのモデル演奏を聴くことができました。
「千葉少年少女オーケストラ」で、十代の若者達の演奏です。
取り上げた曲が「運命」で、クリニックには難しい曲ですが、各パートとも真剣。
ユースと聞いて関心がありました。若々しい雰囲気はすばらしいものです。
弦は各パートの後ろのほうでも弓が良く動いています。
しかし小さい子供が比較的少なかった気がします。
ジュニアオケとは異なり、比較的年齢が高い感じ。
佐渡の指導ぶりもわかりやすく、ユースのメンバーが納得してうなづいています。
直接的な曲の解釈や歌い方だけでなく、ベートーベンの意図したことを細かく伝えています。
若々しさと熱意が目立つオーケストラです。
今回もいい企画です。音楽を目指す人が増えるかも知れません。
四女は趣味でチェロを弾きたいと管弦楽のある岡山の高校を選びました。
娘は小学校5年生から浜松ジュニアオケでチェロを5年間弾いてきたのです。
しかし最初はなかなかうまく弾けません。
レッスンを受けるようになってから、やる気になったようです。
多少弾けないと、意欲もわかないのでしょう。気持はわかります。
四女は、父親の生まれた岡山県の高校を受験。
父親より早く、岡山県人になりました。
高校に入学後、管弦楽より吹奏楽のレベルが高いことを知り、そちらに入部したようです。
小学校から吹いていたユーフォニウムで入部です。
チェロをあきらめたのではなく、それは岡山ジュニアオケで弾きたいとのこと。
この27日にジュニオケのオーディションがあるそうです。
受けてみないとわかりませんが、多分大丈夫でしょう。
音楽を専門にしなくても、生涯「音楽を友」として欲しいものです。
画像 テレビの佐渡裕(千葉の少年少女オーケストラを振る)
テレビのユーフォニウム
声をです事が大好きなんです。詩吟も夫が健康体の頃習って居ました。こちらかなり詩吟の盛んな町です
日曜朝は夫にチャンネルを奪われる事が多いので
今度から録画しようと思います。
四女さんは本当に精力的ですね。
うちの次女も子供の頃から個人で習ったピアノとヴァイオリン、そして中学のブラスバンドでやっていたホルンをやります。
中学では合唱部にも助っ人として参加していました。
これだけいろいろできると、一生音楽とともに生きていけそうですね。
長女さんの彼氏、きっといい人ですよ!
これからは息子ができるのです、楽しみですね
音楽はアンサンブル(他人と合わすこと)が最高と思っています。レベルアップのための練習が、充実感を感じさせます。詩吟の世界は知りませんが、声を出すことによる健康効果は大きいようです。
graziaさん
おたくの次女さん、多芸のようですね。うちの娘は歌はだめです。一番好きな楽器はピアノだそうです。合唱の伴奏
も面白いそうです。長女の彼については、何も知らないのです。結婚もどうかわかりませんが、一度あってみたいものです。四人オ娘がいることで、父親の悲哀を四回も味わうのはたまりません。
今回は、新世界。チケットを手配しましょうか?
すみません、どなたかわかりません。
ヒントを頂けませんか?
漢字の組合わせを考えると、M輪さんかなとも思いますが。
レベルチェックなんて、偉そうなことはできません。
四女は、ジュニオケのオーディションを受け、結果待ちだそうです。
4日の件、岡山にいるのですが、新見への移動日の予定をしていました。家族の予定確認をいたします。
ご配慮ありがとうございます。