圧倒的迫力!!
オケ180人、合唱100人。
マーラーの交響曲№2「復活」の演奏会が終わりました。
保科洋先生の岡山大学交響楽団常任指揮者就任45周年記念演奏会。
岡大オケの伝統とアマチュアオケの最高峰の演奏を体感しました。
演奏水準云々を超越した指揮者と演奏者の信頼と「岡大オケファミリー」の感動共有。
昭和44年卒業のシニアから現役の部員までの合同演奏。その差なんと40歳以上。
全国から駆けつけた先生の教え子たち。
半年間 月1回の練習でよくここまで仕上がったもの。
登録メンバー Vn50人、Va30人、Vc25人、Cb11人、Tp・Hrそれぞれ20人超などなど。
ステージはすし詰め状態。
今回 保科先生は、演奏終了後 立つのもやっとの疲労困憊。
そのはずです。朝 3時から丹念にスコアを見続けたそうです。
前日の練習時に 下を向きスコアを見る自分の指揮に愕然とし、暗譜に務めたのです。
今回の演奏会は、保科ファミリーにとっても記念すべき演奏会。
奥様のソプラノ独唱、子息のHr、その奥様の合唱、お嬢さんのVaと全員参加。
子供時代から岡大オケの練習を聴き続けたお子さんたち。家族同伴の先生でした。
先生の指揮で演奏したのは初めてとお嬢さん。
打ち上げのホテルの会場は、参加者で満杯。多分400人はいたのでは。
保科家の各人のご挨拶に会場は沸きます。
先生と岡大オケの歴史を撮ったDVD放映で会場は最高潮に。
挨拶される先生や奥様の目に光るものも。
この企画の実行委員会に感謝です。
先生の指揮で演奏した学生時代を思い出させてくれたから。
5年後の50周年演奏会実現まで元気でいてほしい保科先生。
打ち上げ後、新見の自宅に帰ったのは日付が変わったころでした。
画像 演奏会場(演奏終了時拍手の鳴り止まない会場、写真撮影のことお許しを)
打ち上げ会場(左手前保科先生、一人おいて黒いシャツの奥様)
オケ180人、合唱100人。
マーラーの交響曲№2「復活」の演奏会が終わりました。
保科洋先生の岡山大学交響楽団常任指揮者就任45周年記念演奏会。
岡大オケの伝統とアマチュアオケの最高峰の演奏を体感しました。
演奏水準云々を超越した指揮者と演奏者の信頼と「岡大オケファミリー」の感動共有。
昭和44年卒業のシニアから現役の部員までの合同演奏。その差なんと40歳以上。
全国から駆けつけた先生の教え子たち。
半年間 月1回の練習でよくここまで仕上がったもの。
登録メンバー Vn50人、Va30人、Vc25人、Cb11人、Tp・Hrそれぞれ20人超などなど。
ステージはすし詰め状態。
今回 保科先生は、演奏終了後 立つのもやっとの疲労困憊。
そのはずです。朝 3時から丹念にスコアを見続けたそうです。
前日の練習時に 下を向きスコアを見る自分の指揮に愕然とし、暗譜に務めたのです。
今回の演奏会は、保科ファミリーにとっても記念すべき演奏会。
奥様のソプラノ独唱、子息のHr、その奥様の合唱、お嬢さんのVaと全員参加。
子供時代から岡大オケの練習を聴き続けたお子さんたち。家族同伴の先生でした。
先生の指揮で演奏したのは初めてとお嬢さん。
打ち上げのホテルの会場は、参加者で満杯。多分400人はいたのでは。
保科家の各人のご挨拶に会場は沸きます。
先生と岡大オケの歴史を撮ったDVD放映で会場は最高潮に。
挨拶される先生や奥様の目に光るものも。
この企画の実行委員会に感謝です。
先生の指揮で演奏した学生時代を思い出させてくれたから。
5年後の50周年演奏会実現まで元気でいてほしい保科先生。
打ち上げ後、新見の自宅に帰ったのは日付が変わったころでした。
画像 演奏会場(演奏終了時拍手の鳴り止まない会場、写真撮影のことお許しを)
打ち上げ会場(左手前保科先生、一人おいて黒いシャツの奥様)
私も同じように感動しました。
ステージにずらりと並んだメンバーの多さを見た時から・・・。
部員集めに苦労したころを思い出し、隔世の感が。
稲田や黒岩さん、阿部さん・高原さん・大室さんなどの金管族、Vnのお姉さまたちにも会いました。
新見での食事会了承です。
保科先生の朝、3時からの譜読みの話は驚きました!
来場ありがとうございました。
また詳細な感想をブログで紹介いただき感謝です。
お疲れだった先生ですが、多くの教え子に囲まれ喜んでいました。
曲を仕上げていく過程の共有時間が長いのがアマチュアです。
仲間意識の醸成ができるのです。
大学卒業以来40年ぶりに会った仲間との再会は何物にも代えられません。