元ベース弾きの田舎暮らしは

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「すずらんまつり」

2024年06月02日 | 農業

今日はわが町内「最大」のまつり。「すずらんまつり」です。
数千人規模の集客は、地元ではビッグイベント。

39回開催と歴史ある?まつり。
私がふるさとを離れ、全国転勤族だったためスタート時の印象はなし。
町の「花」が「すずらん」に制定されていたことも知りませんでした。

すずらんの花は冷涼な気候の場所に生えていることは認識。
町内にも「すずらんの園」があり、無料で散策が可。
「すずらんまつり」は、町外の人の認識が大きく、駐車場は満杯。
このまつりの会場で、多くの知人と会えるのが嬉しい祭り。

昨日 田植えも終わり、かみさんとまつりに行く予定。
「テント村」で美味しいものでも食べたい気分です。
昨晩も焼肉屋で、地元のブランド牛「千屋牛」を食べましたが。

     

今年から「農業の助っ人」が新人に代わり初めての「田植え」。
田植え機は最新型で、6条植え。肥料も同時散布の優れもの。
驚いたのは、効率のいい植え方「思考」とスピード。
「田植えは頭脳戦」と言い切るプロの存在を知りました。

大型農業を経営する人たちは、地元の活性化促進の体現者。
久しぶりに地元のパワーを体感し、嬉しい「田植え」でした。

画像   すずらんまつりチラシ
     「代掻き」 苗を植える田んぼを平滑にする作業
  
コメント
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