元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「饅頭 腹いっぱい食べたい!」改装プラン③

2009年01月27日 | 日常

久しぶりの診察。近所の貢献大学のクリニックで。
偶然、友人が医師として診察してくれた病院。

管理栄養士さんの指導のもと、食事療法を始めて40数日。
食事療法と言っても、「食事量を減らし運動しなさい」とごく普通の食事。
「このままでは死にますよ!」と強いプレッシャーをかけられました。
コレステロール削減と、血圧降下が目的です。
「心筋梗塞」や「脳内出血」を防ぐために。



ご飯を減らし、間食を止め、「飢餓状態」の毎日です。
腹は減っても、快調な毎日。健康生活の理想「腹八分目」。
病気でないのですから。いわゆる「生活習慣病」。
「粒あんの入った饅頭、ケーキを腹いっぱい食べたい」餓鬼です。

おかげで、4kg弱体重が減りました。
運動の方は、さっぱり進みません。早足ウォーキングを勧められていますが。
母親の「守護神」の「クッキー」(犬の名前)もいて、ウォーキングの条件は整っています。
ダイエットと運動双方が必要と、友人の医師の忠告。

     

私の人生は、85歳前後に、「ころり」の予定(願望ですが)。
それまでは、まだまだ「往生する」わけには、いきません。
まだ三女・四女が学生です。四人の娘たちが誰一人嫁に行っていません。

人生設計は重要。あと25年をどう生きるか。
70歳で「音楽合宿村」を後継者に移管。(まだ立ち上げてもいないのに)
70歳から80歳まで、「いなかと都市部」の二極生活。(田舎は別荘化?)
80歳から最期を迎えるまで「イチョウのある景観」と「音楽の鳴る空間」生活。
そのための実家改装プランです。

おいしいもの食べ放題の接待の連続だったサラリーマン時代。(今思うと)
その後、定年退職・岡山新見市へ転居などの環境激変。
生活のリズムも変わり、「緩みっぱなし」の四か月。
「晴耕雨読」「晴耕雨聴」の典型。冬は農作業もなし。

しかし そろそろ「目覚め」の季節、失業保険もあと一か月。
社会とつながるために仕事を本気で探さなければ。

   

画像  夜の実家(少し降った雪が、幻想的。この雰囲気は残したい。)
     (灯りのついた部屋で、ブログを書いています。寒い部屋)
     クリニック(友人が診察してくれます)
     母の愛犬「クッキー」(もう老犬)
     改装プランの平面図

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