元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「Vn、Ob、Cb & 指揮者」

2010年02月02日 | 音楽
バイオリン、オーボエ、コントラバスと指揮者。

新編成のトリオと指揮者ではありません。
今週 40年ぶりに集まる大学時代のオーケストラのメンバーと恩師。

偶然再会したオケのメンバーと保科洋先生との食事会です。

1年ほど前、近所のクリニックで再会した医師二人。
ふるさとの医療を支えてくれていました。

この医師たちの当時の楽器がバイオリンとオーボエ。
私がコントラバス。初心者の私にできる楽器がありませんでした。
音楽的素養と環境に恵まれていた?医学部生と貧乏学生の私との差?
「ひがみ」かな? (笑)

過疎の町に来てくれていたことなど知らずにUターン。
検査のためクリニックを訪れ、40年ぶりの驚きの再会でした。

この間に進めていた 保科先生の指揮の新見ウィンドの「風紋」の演奏の特別企画。
先生と皆で会いたいとスケジュール調整。
二人の医師は岡山と香川からの通いです。
ピンポイントの「ランデヴー」。



場所は私の家の近くの 薬膳料理の「祥華」。
新見では、そこそこ有名な「隠れ家」。
味もさることながら、自然に囲まれた絶景のロケーション。

若いころは兄貴格の保科先生。
定演後、打ち上げでは、朝まで騒いでいた「仲間」です。
今や音楽界、特に吹奏楽では世界のトップクラスの作曲家&指揮者。

懐かしいメンバーとの「サタデーナイト」。
「フィーバー」するかも知れません。
でも先生は次の日 演奏会本番。そこそこにしなくては・・・。

画像 薬膳料理の「祥華」(家から車で5分、自然に囲まれる環境)
    クリニックと老健「スズラン」(二人の友人の医師と再会)




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