元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

異業種交流

2009年05月22日 | 友人たち
昨夜は、かみさんと岡山市内の寿司屋に。
異業種交流の食事会にお誘いいただきました。

幹事役は、真庭のさとう医院の佐藤医院長。
集まった人たちは、さまざまな職業。その数およそ20人。
医師・製薬会社員・管理栄養士・公務員・社労士・新聞社・印刷・・・。
変わり種は、野菜ソムリエ・開運アドバイザー(鑑定)。

こだわりの人達です。
医師たちの勉強会から発展し、例会は50回を超えています。

今回の講師は、新見市の地元新聞社の代表仲田さん。
「かのさと」体験観光協会の事務局長も。
ふるさと活性化に尽力されている「岡山地域づくりマイスター」。

「棚田米作りと棚田酒を楽しむ会」と銘打った棚田保全活動を継続。
30以上の体験プログラムを立案、多くの参加者がいるそうです。
山野草をいただく「木の芽の会」、川魚を捕り、そば打ち体験の山里交流会などなど。
活性化のアイデア出しと行動力に脱帽です。
「能書き」ばかりの私の見習うべき活動ぶり。

医療活動の傍ら、異業種交流会をまとめる佐藤医院長。
明るい人柄と精力的な社会活動の源泉はどこから湧くのか?
母親が、この病院に通う理由がわかる気がします。

次回の講師は私。定年後の夢を語れとテーマをいただきました。
発表できるような目標か?、価値ある人生を歩めるか?
刺激を受けた岡山の夜でした。

画像  交流食事会(こちら向きの発表者が新聞社代表の仲田さん)
     ※参加者の了解なしの写真のため、加工しています


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