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「別世界」

2020年07月23日 | 健康・体調

昨日 午前と午後で大きく異なる「世界」を体感。

 

午前中は紹介状を持参し、不安な気持ちで岡山済生会病院の受付に。

人間ドックの報告書に、「経過観察のため」と、紹介状も同封されていたため。

 

指定された窓口には、ウィークデイにもかかわらず、紹介状を持った人々がずらり。

多くは私のような高齢者。しかし若く病気と縁のなさそうな人も相当数。

診察前に採血のフロアーに案内され、その人数に唖然。

10人ほどの看護師がずらり、ひっきりなしに採血希望者が。

 

         

 

予約時間の1時間も前だったが、診察室に案内され診療開始。

驚いたのは、最初に医師から名刺を渡されたこと。

「誰に診てもらったかが、分かるようにするためです。」と。

その医師の肩書が、なんと名誉院長。

 

言い渡された診察結果は、「なんの問題もありません。」

前回受けたドックの報告書に、「白血球過多」と異常値があったための受診。

今回のドックの再検査と診察結果に、「ほっ」と一安心。健康体に感謝です。

 

     

 

待ち合わせていたかみさんとランチに。

「異常なし」の診察結果もあり、ハイな気持ちで岡山市南部のレストランに。

初めて訪問の店。にぎやかな通りに面していながら、古い造りの店です。

 

昔 系列店にはよく通ったため、想像していた通りの雰囲気。

この店は、焼き立てパンが食べ放題で有名な「サンマルク」の大元店。

最初に出てきたパンが、なんと顔の描かれたクリームパン。数量は限定らしい。

「幸せのパン」と命名され、好きな表情を選べる仕組み。面白い企画です。

 

ランチメニューから、私はステーキ、かみさんはグラタン。

久しぶりの「焼き立てパン」に惹かれてきた私たち、およそ10種を堪能。

小さな「バケット」と「クロワッサン」が気に入りました。会計締めて4000円。

 

     

 

もう少し県南のお菓子のアウトレット「ドンレミー」に立ち寄り、デザートをゲット。

分かりにくい場所ながら、ここはいつもお客がひっきりなし。

50円のプリン、フルーツロールの切れ端ワンパック200円代。

 

午前の重苦しい雰囲気の病院。

午後のシャレたレストランとお菓子のアウトレット。

「天」と「地」ほど異なる時間を体感。

「健康のありがたさ」を痛感した一日でした。

 

画像   幸せのクリームパン   子供が喜びそうな「顔」を描いたパン

     紹介状         ドック報告書に同封、不安を感じる紹介状

     レストラン外観     騒がしい通りに面しながら、郊外をイメージさせます

     お菓子のアウトレット  女性や子供が多い店、「太る予感」

 


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