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早めの「還付金」を目指して確定申告を

2023年02月05日 | お金、投資

2月に入ると、気になるのは「確定申告」。

申告の受付開始は、今年は16日から。

例年 受付開始直後に、地元税務署に申告訪問します。

 

未だに、頑固に印刷提出を続けています。

電子申告や、マイナンバーカードとスマホでの簡単申告をしていません。

年に一度くらいは、税務署を訪問してみたい思いも。

何より、受付印の押された「控え」がビジュアル的安心感に。

 

確定申告を始めて既に30年以上。

既に売却したのだが、東京に投資用マンションを買ったため申告開始。

当初は利回りが良かったものの、景気の停滞から、収支トントンに。

退職後、生まれ故郷にUターン後、売却しました。(若干の利益も)

 

確定申告での収入は、市役所の給料とわずかな農業、厚生年金と企業年金。

大幅な赤字の農業が、還付金受給に。(今年は20万円の赤字)

源泉徴収の大きい企業年金があるための還付です。

 

今年に入り、作業小屋の解体と建築予定のカーポートの費用が発生。

我が家の家計を圧迫するものの、倒壊しないうちに思いついた周辺整備。

解体費用を安くするため、不用品の処理センター持ち込みを数回実施。

知人から借りた軽トラックが活躍。(知人と軽トラックに感謝です)

 

預貯金のない高齢者夫婦の私たち。

「日銭」を稼ぐ労働は、老夫婦が認知になるのを防いでいるのかも。

その健康さから、今まで確定申告で、医療費控除を受けたこともなし。

確定申告の還付金のありがたさは、まるで「ボーナス」。

(もっとも 払った税金が還ってくるだけのことですが)

 

今年は、かみさんも年金満額受給になる年齢。

そのため私の年金に付加されている加給40万円が削減へ。

ますます厳しくなる我が家の家計。

 

外食と嗜好品購入の頻度を落とさざるを得ません。

夫婦共働き継続が必須の家計です。

そのため確定申告は継続し、還付金を受給を目指します。

 

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