元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

二人目の孫が産まれました

2015年11月07日 | 娘達・家族
次女が「ふるさと出産」しました。
3300グラムの女の子。車で5分ほどのクリニックで。
長女も昨年、男の子を同じように「ふるさと出産」。

9月下旬から帰省し、私たち夫婦と3人暮らし。
次女と暮らすのは10年ぶり。
かみさんと一緒に買い物を楽しみます。出かける母娘は楽しそう。

長女も次女も、田舎で出産することを希望。
初産は、そばに母親がいることで、心落ち着くらしい。
もう一つの理由が、担当の産科医が、私の学生時代からの友人だということ。

共にオーケストラで演奏を楽しんだ仲間です。
産科医はオーボエ、私はコントラバス。同じクリニックの内科医はバイオリン。
40年以上前に、音楽を楽しんだ仲間が私のふるさとに集まったのは「奇跡?」

婿たちも田舎での出産を了承。
「ふるさとはいいところだけど、なにぶん遠い。」東京に住む彼らの実感。
わがふるさとまでは、岡山空港から1時間半。
新幹線で岡山駅下車でも、特急「やくも」で1時間。いずれにしても「陸の孤島」。

ただ私の作る新米や、皮ごと食べるマスカット「桃太郎・シャインマスカット」は絶品だとか。
田舎の味は、世辞を引いても、別格らしい。

今日次女の婿と孫との初対面。東京から駆け付けます。
出迎えは私の役割。少しで早く会わせてやりたいもの。

       

おりしも、紅葉のハイシーズン。庭のイチョウが色づき、紅葉も濃くなり派手なお出迎え。
交通の便が悪くとも、この景色が最上のもてなしです。





コメント (3)
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