元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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「稲の花」とライブ「福山雅治」withピザ

2015年09月03日 | 農業
私の作る稲の品種は、晩稲の「きぬむすめ」。
6月初めに田植えをし、10月に刈り取ります。
お盆以降に穂が出始め、9月に入って穂が揃いました。

近隣が植えている品種は、主に「秋田こまち」や「コシヒカリ」。
これらの品種は、早い所ではもう稲刈り開始。
8月の長雨や台風で、稲が倒れている田んぼの多いこと。

穂の軸がまだ蒼く柔らかい場合、強い雨や台風で倒れます。
肥料のやり過ぎも良くないらしい。

穂の出始めに、小さく白い稲の花が一粒の実ごとに咲きます。
わずか数時間の命の花ですが、この開花は重要です。
田舎でないと見られない風景、田んぼの稲の成長過程のひとこま。

         

先週の日曜日の午後、かみさんに付き合って福山雅治のライブ鑑賞。
福山にとって、雨のふるさとでの凱旋コンサート。
これを見るためにWOWOWに加入したかみさん。
もう40歳台なのに精力的に歌い、ギターを弾く福山。

夕食時のため、かみさんが準備したのがピザ。
生地から作ったピザは美味しい。冷凍物とはひと味違います。
私はたっぷりタバスコを掛けましたが。
長丁場のライブのため大判二枚を二人でぺろり。

トッピングは我が家の畑で取れた、ナス・ミニトマト。
私の好きなソーセージもたっぷり。

4時間のライブには、少々疲れました。
でも雨の中でがんばる福山には脱帽。

毎年東京の福山のライブを欠かさないかみさん。
でも今日は、自宅でライブ鑑賞。本当は長崎に行きたかったのでしょう。
ファンクラブに入り、毎日車で聴いているが、今日は姿を見て大満足?
コメント (3)
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