元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「賀正  ②」

2013年01月03日 | 日常
四人の娘のうち、帰省したのは学生の四女のみ。
なかなか揃わない娘たち。東京では皆で集まって楽しんでいるようですが。
少し遅れた正月休みを取れる娘も。

お餅は今回 母親の友人が送ってくれたものを雑煮に。
「ぶり」は倉敷の激安店で購入。100グラム200円を切っています。
「ハマグリ」も中国産?の物を少々。
畑で凍結寸前の我が家の大根も。

「おせち」はかみさんと四女の合作。
大晦日は一日中キッチンの前に立っていました。
重箱への料理の配置は、彩りよく、見場はそこそこ。
子供のころは、おせちなどなかったと記憶。煮物と黒豆は覚えています。

     

元旦 近くの氏神様にお参りした後、病院の母親を見舞います。
病院での正月は、可哀そうですが、仕方ありません。
半身まひが残っているのと、まだ口を通じての食物摂取が無理なため。
ただ正月明け、自宅に一時帰宅の予定です。
完成した我が家をひと目見せてやりたいため。

毎朝眼鏡なしで、新聞を読んでいる母親。
2日・3日と箱根駅伝をテレビで堪能した様子。
頭はフル回転しているらしい。しゃべりはまだまだ呂律が回りませんが。

何とか新しい年を迎えることができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする