元ベース弾きの田舎暮らしは

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「分けつ」

2010年07月30日 | 農業
稲の株が凄いことになりました。

今年初めて作った稲の品種は「きぬむすめ」。
近所で作っている「秋田こまち」の数倍の大きさの株に成長(分けつ)。

その上 まっすぐでなく、扇状に開いています。
これで穂がでると重みでもっと開くはず。

昨年まで作っていた「日本晴」とは異なる成長ぶり。
近隣で作っている人がほとんどないため、比較できません。
味が良いとの評判で変えたのはいいのですが、未知の生育ぶり。

株の大きさに比して、収穫があるとは限りません。
逆に収量が減る可能性も。
水を落として、これ以上の「分けつ」を抑える必要があるかも。

農業2年生には、応用問題は難しすぎます。
おいしい米への期待は高まりますが。

     

画像  大きく成長した稲の株(近隣もびっくりの大きさとひろがり)
     隣の秋田こまちの株(もう穂が出ています。収穫は一カ月以上早いのです)
コメント
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