元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

グランドゴルフ大会を支える医師

2009年04月20日 | 友人たち
昨日の暑さは異常。まるで「夏の太陽」のようです。
この暑さの中、元気なシニアがいっぱいいました。
新見市正田の広場でのグランドゴルフ大会です。

初めての観戦。これが結構面白そう。
コースを飛び出すOB続出。逆に「ワン」と呼ばれるナイスパットも数多く出ます。
シニアと思えないクラブの振りと芝の「読み」には敬服。
ゴルフの寄せとパットを組み合わせた感じは難易度が高い。
なんせ50メートルのロングホールもあるのです。
健康と勝負の「一石二鳥」がシニアの心をとらえる理由でしょう。

     

この大会を主催したのが、真庭のさとう医院。
先生に大会前日、突然 我が家を訪問いただきました。驚きました。
母親とは医師・患者の間柄のみだから。もっと驚いたことに私のブログ内容もご存じでした。
そして、グランドゴルフ大会に招待を。「弁当、食べに来ません?」

私の「音楽村」構想にもアドバイス。「まず一歩を進めたらどうですか?」と。
そして持っている人脈の活用の申し出。仲間への構想プレゼンの場の提供も。
真庭での開業ながら、新見市内のことを熟知。
私も知らないこのエリアの状況を掌握しています。地名・人名・組織などなど。

この医院の経営は、狭義の理念でなく「人間」「現場」に主眼がありそう。
小規模を逆手に取って、患者の「心のカルテ?」を医師も看護師も共有。
シニアたちとの「信頼関係」を築いているのです。

         

近くの貢献大学のクリニックの友人の医師や看護師にもさとう医院の話をよくします。
大きな声でシニアに接し、待合室で声掛けしている状況を。
エリアと経営形態の差を超え、ふるさとを支える病院の存在はありがたいものです。

大会の表彰式で、突然「次回はコンサート開催です。」
「紹介します。」と私の履歴の披露がありました。
戸惑いながら、音楽の素晴らしさを話しました。
優柔不断な私の後押しをしてもらったようです。

     

画像  晴天のグランドゴルフ大会(親戚や知人もいて、びっくり)
     表彰式(さまざまな賞にどよめきも。娘さんがプレゼンテーター)
     我が家の「先生と三女さん」(イチゴ大好きの美形の娘さん、
                   うちの娘たちの小さい頃を思い出しました。)
     さとう医院(真庭市)
コメント
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