元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

マンションの隣人

2007年03月30日 | 住まい、場所
 引越し後、20日が過ぎました。
単身赴任のマンションは、日当たりと角部屋の条件で選びました。

 久しぶりのマンション生活です。
上下階、隣の部屋への騒音の影響度が良くわかりません。
上の階の音がかすかに聞こえます。隣や下の階の音らしきものは聞こえません。

 引越し直後から近所へのご挨拶の為、訪ねましたがほとんど会えません。
1週間後ようやく上と隣の人には、会えました。

 音楽好きのためご迷惑をお掛けしてはと思い、携帯の番号もお知らせし、連絡ができるようにしました。そのお話をすると実は私も音楽が好きですとおっしゃっていただきました。

 ところが一番気になる階下の人に会えません。こわもての人だと困るので、是非ご挨拶をと思いましたが、何回訪ねてもお留守です。
最上階に住むオーナーに、階下に入居済かどうかを尋ねると、確かに入居済です。ご挨拶をしたい旨を伝えると、いまどきそんなことはしませんとのことです。オーナー自身最上階に住みながら、不動産屋任せで顔も知らないとのこと。

 昨夜 ようやくお会いできてご挨拶しました。皆さん「わざわざすみません」
と感じの良い応対でほっとします。

 こわごわ出していた音が多少気兼ねなくだせます。

                

 浜松からかみさんが四女と上京しました。アメリカに行けなかった憂さを昨日はディズニーシーで晴らしたそうです。仕事中の父親はなすすべもなく遊ぶ家族の話と笑い声を
聞くのみです。かみさんも私のところより娘達のマンションのほうが居心地が良さそうです。

 東京に拠点が三箇所あることは問題だと冗談ではなく本気で思いました。
年をとるとひがみっぽくなっていけません。反省又反省。

画像は 単身赴任先のマンションのそばの桃の花

    狭い部屋に押し込んだステレオ装置
コメント (2)
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