コロナの影響で延期されていた「熊本城特別公開第2弾」が6月1日から開始されお城大好きの
オットーに引っ張られておでかけ。
今回の目玉「特別見学通路(空中回廊)」が素晴らしかった。
地上5~7m、前長350mの通路は天守閣の南側を東西に結び、幅4メートルの床面には
県産材のヒノキが使われていて足に優しかった。
スロープやエレベーターなど高齢者にもきちんと対応されてバリアフリーもバッチリ!
地上約6mの高さから見る天守閣や石垣は何時も見る景色とはまた、違った風景にみえた。
また、今までは見られなかった城内の被害状況を目の当たりにみてあらためて熊本地震の
被害の大きさを再確認した。これも復旧期間中しか見ることのできない風景。
2021年春には天守閣が完全復旧し、内部公開が始まるとのこと。楽しみに待とう!
熊本弁でひとこと
だっでん、みぎゃきて、はいよ。