紅葉の「久住山」へ

登ったぞう～！

って最初のひとことに書くようにと里山あるき隊の先輩に教えてもらい
書いたけどそのお陰で再び昨日の感動が蘇った。

昨年「里山あるき隊」に入会した時は
散策のみの参加を希望して実行していた
私がまさか「久住山」に登るとは・・・

いちばん驚いているのは私自身だ。
ここ幾つかの例会で段々自信がつき
大丈夫かも知れない？とオットーからも
後押しされての参加になった。
でも昼食をとった「久住分れ」からこの後登ると教えられた山を見上げて
その厳しそうな姿に怖気づき「この場所で留守番しようかな？」なんて
すっかり弱気になった。
でも先輩諸姉の「ここまできたら登らんと後悔するよ」
「みんながついているから大丈夫よ」と優しい励ましを受けて挑戦することに・・
これまでも先輩達の沢山の激励とサポートのお陰で山登りの楽しさが
解ってきたのだ。

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頂上に着いた時の嬉しさは格別で登ってきてよかったと心から思った。

今回の登山で、雲海に浮かぶ山や上から見下ろす紅葉の景色には
初めての体験で感動の連続だった。

帰りもかなり厳しく体力も落ちてきて自分の足が思うように動かない様に
なってきてオットーや周りの先輩にサポートされて何回か転びながらの
下山になったが満足の一日になった。やっぱり楽しかった～

熊本弁でひとこと

山ん登るとは、きつかばってん、楽しかて
云うこつの、ちぃっとづつ解ってきよるごたる

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←　他の写真はマイ・フォトアルバムにアップ。

「くまもと物産フェア」

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物産展をこよなく愛するオットーに引っ張られてグランメッセ熊本へ。
この催しは県商工会連合などで作る実行委員会が毎年開いている
県内最大規模の物産市で今年は１４回目となる。

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県内各地の特産品が千品目以上一同に展示され買い物客を迎える。

青果、海産物、加工食品、郷土料理、園芸品など壮観なものだ。
天草特産の「緋扇貝（ヒオウギガイ）」が箱いっぱいに並べられ
その貝の美しさに立ち止まって「写真をいいですか？」と尋ねたら
「ちぃっと、斜めにしたが、よう撮るっど？」と親切に箱を持ち上げてくれた。
帆立貝に似た味で刺身や酒蒸し、フライなどいろんな料理法で美味しく
食べれる貝だ。
この物産展の良さは産地から生産者が直接こられて販売されるので
その人たちとの会話も楽しめる。時には思いがけないお安い買い物もできる。

とにかくこれだけの特産品が全部熊本県産と思うとあらためて熊本の
食の豊かさを実感できた。

熊本弁でひとこと

予算もなんも、あったもんじゃなか・・
気のつくと、いくっでん、袋ば下げとった。