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物産展をこよなく愛するオットーに引っ張られてグランメッセ熊本へ。
この催しは県商工会連合などで作る実行委員会が毎年開いている
県内最大規模の物産市で今年は１４回目となる。
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県内各地の特産品が千品目以上一同に展示され買い物客を迎える。
青果、海産物、加工食品、郷土料理、園芸品など壮観なものだ。
天草特産の「緋扇貝（ヒオウギガイ）」が箱いっぱいに並べられ
その貝の美しさに立ち止まって「写真をいいですか？」と尋ねたら
「ちぃっと、斜めにしたが、よう撮るっど？」と親切に箱を持ち上げてくれた。
帆立貝に似た味で刺身や酒蒸し、フライなどいろんな料理法で美味しく
食べれる貝だ。
この物産展の良さは産地から生産者が直接こられて販売されるので
その人たちとの会話も楽しめる。時には思いがけないお安い買い物もできる。
とにかくこれだけの特産品が全部熊本県産と思うとあらためて熊本の
食の豊かさを実感できた。
熊本弁でひとこと
予算もなんも、あったもんじゃなか・・
気のつくと、いくっでん、袋ば下げとった。
美味しい物がいっぱいあると、お財布が軽くなっても私な～んか、幸せになるんです。
いいオットーでいらっしゃいますね。緋扇貝1度食べてみたいです。
ぼっこ～ ぎょうさん 美味しいもんがあるんじゃもん
はしりゃ～り～て いっぺ～ 買うてしもうたが[E:coldsweats01]
な～んて事になりそうです。
（そいじゃ、商売は上がったいたい・・・影ん声）
特に九州のものにはね？？
ほんなこて。。袋ばいっぱい提げ取ったんですね
美味しいものばかりでしょう??なんばこうたとですか？？
こちらでも、毎年地元の物産展がありますが、なかなか行くことが
できません。
緋扇貝が美しいですね～ 以前テレビでこのカラフルな貝が、海のなかで
泳ぐさまを観て、びっくりしたことがありましたよ～^^
熊本はほんとうに、海の幸山の幸、それに美味しいお水に恵まれていますね。
あ、それとお酒もね[E:bottle]
このイベントは年に１回あります。
広い会場に熊本の美味い物がならび
ついつい手が出てしまいます。
緋扇貝はいろんな食べ方をしても
美味しいです。
こうたあとから、しもた～て思うたっちゃ遅かですたい！
（買い物したあとで買いすぎた～と思っても遅いです）
いつもスーパーでパック買いしているとこんなイベントで
食べ方や使い方を産地の人から教えてもらいながらの
買い物は楽しいです。
昔はこれが普通だったのですよね。
物産展に行くと魔法が掛かったみたいになりますね。
あれもこれもと欲しくなります。
我慢するのにエネルギーが要りますよ。
でも産地に行かないと買えないものが一度に
買えるのも魅力ですね。
昨日の久住山の後遺症がでて貼り薬ぺたぺたの
今日です。
物産展に行く時はしっかり財布の紐をしめて行くのですが
ついつい目にすると知らないうちに紐が解けています。
熊本は海、山両方の産物があって幸せです。
緋扇貝は、毎年、年末、カミさんの実家（関東）に送っていますが、最初に送った時は、色がきれいだったので、ビックリしたようでした。
その後、定番になっています。
かなりの出店で賑わっていましたよ。
緋扇貝はきれいですね。貝もいろいろ加工されて
装飾品にも使用されているそうですね。
送り先の方も喜ばれる事でしょう。