歩いて5～6分の所にある私のいきつけの歯医者さんが
「けやき通り歯科医院」 だ。
ここは予防歯科に力を入れられており私も三ヶ月に一度歯の
クリーニングに通っている。
これは歯茎の検査や歯の掃除をして最後にフッ素を塗布して貰う診療だ。
虫歯の治療が終わった日に予防歯科のことを聞いて、初めは
「どうもない時に歯医者さんに来て、時間もお金も勿体無い」なんて
心の狭～い事を考えたけど、説明を聞いているうちに予防がどんなに
大事なことかとてもよく理解できたので、それからずっと定期的に
お世話になっている。
口の中を掃除してもらう時はとても気持ちが良くて終わると安心感が
いっぱいに広がる。
熊本弁でひとこと
歯ば、しっかっ大事にして、家のもんの（家族が）、あくしゃうつごて
長生きせにゃんて、思とったい！
↑新しいスタッフの紹介が・・
患者さんの為の託児ルームがある。→ 
歯のクリーニングは個室で・・ちょっとVIP気分
我が家の周りは樹木が多いせいかとても蝉が多い。
休日の朝、少し寝坊したくても蝉の声に起こされる。蝉時雨などと風流な
言葉より騒音と云った方がピッタリ！
でもこの騒音嫌いではない。むしろ蝉の鳴き声は夏～っ！て感じで
好きなほうだ。それに昔からずっと聞いている懐かしさもある。
その蝉も休日や来週から始まる夏休みになると受難の日が続く。
手を伸ばせば届くところで鳴いているので子供達でも簡単にとることができる。
子供達にとっては家の中でゲームよりずっと健康的な遊びだとは思うけど
網の中に捕らえられた蝉のひときわ大きな声を聞くと、やっとこの世にでて
短い命を生きている蝉をそっとしてやって欲しいとつい思ってしまう。
自分だって散々子供の頃蝉取りして遊んだくせに・・・
熊本弁でひとこと
どぎゃん、ハイテク時代でちゃ、蝉のとりかたは、
昔といっちょん、変わらんね。
クマゼミ、体を震わせながらシャンシャンシャンと鳴く。捕まらんごつ、頑張れ！
子供より自分で蝉取りを楽しんでいる若いパパさん
ミニトマトが今最盛期だ。
日毎に色が鮮やかになっていくのを見ていると園芸にはあまり興味のない
私でもなんとなく幸せ気分になって写真を撮ってしまう。
青空と葉っぱのグリーンとトマトの色がすごくきれい！（自画自賛）
熟れたトマトを摘んでいるとトマト独特の香りがして新鮮さを感じる。
これが自家菜園の醍醐味かな！
今年は毎日トマトにだけだが、私が水遣りをしている。他の植物は
加減が解らないと云うことにして逃れているが、トマトだけは欠かさず・・・
おかげで毎日甘～いトマトが遠慮なく食べれると云う事だ。
熊本弁でひとこと
ことしゃ（今年は）、じんべん（珍しく）、水遣りば、なんぎゃらっさんばい！（放り出す）
程よく食べる分だけ熟れていきます
途中で折れたので竹串を削って添え木を装着
もちろん菜園主の仕事
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去年の梅干しをやっと使い終わった。
早く、今年漬けた梅干しをお弁当に入れたくてウズウズしていたのだ。
やはり新梅干しは色も香りも良いので感想を聞きたくて・・・
それで、空になった容器を洗うのに去年までは何気なく残りの梅酢を
捨てていたのだけど今年は何故かハッとして捨てるのを止めた。
この梅酢に何か加えて使おうと思ったのだ。すでに半分は捨てた後だったけれど・・
計量カップに梅酢を移し、先ず蜂蜜を入れて味をまろやかにした。でも
それだけでは物足りなかったので麺つゆをいれてみたら上々の味になった。
味見しながら蜂蜜と麺つゆを少しずつ足して出来上がり。
夕食時に豆腐と白身の焼き魚にかけたら今までにない美味しい味に変身！
家族からも喜ばれ久々の大ヒット！遊びに来た従妹に威張って教えたら
「姉ちゃん、よく似たのをテレビでやってたよ」だって・・
何の事はない、自家製オリジナルドレッシングだと気を良くしているのは
自分だけで世間の人はとっくに実行していたのだ。
あの梅酢を捨てるなんて罰当たりな話だよね。
でも作り方は私流が一番簡単のようだ。
残り少なくなった梅酢ドレッシングを使いながら、もっと早く気が付いていれば
沢山の量が出来たのにと悔やまれた。
熊本弁でひとこと
ちぃ～っとしか、なかけん、美味かったい！ 
出来上がったのはこれだけ。今度から梅酢は全部残して作ろう！
豆腐にかけるときは梅酢ドレッシングにオリーブオイルを混ぜても美味しい！
金峯山を望む夕焼け。台所の窓から撮影
昨日、夕食の片付けに台所に立ったら窓が赤く染まっていた。
外をみたら金峯山の周りが見事な夕焼け。近くの駐車場の車まで染まっていた。
すぐデジカメを取り出してシャッターを切ったけど、少し不穏な空の模様。
台風３号によるものだ。
昨日の熊本は台風によるフェーン現象で最高気温が３６．９度という暑さ。
体温よりはるかに高い。でもこれからはこんな気温の日が何度かあるのは
覚悟しなくては・・・
熊本弁でひとこと
のさんね～、こやん、ひょくっと、暑なっと、体ん、ついて、いっきらんたい！
