今日のお仕事は交流会会場での託児ルームの仕事。
会場も鶴屋新館の９階にある県の施設パレアだったので
喜んで引き受けたのだか・・・・・
子供６人に活動員４人。人数の割合的には楽そうだったが
それがそうはいかなかった。
一歳半が一人、二歳が３人、４歳と５歳の姉妹の６人。姉妹は流石に
二人で遊んでくれるのであまり手は要らなかったし、二歳の女の子は
全然泣かないで遊んでくれた。でも小さな男の子三人はあまり
ママから離れたことがなかったのか、殆どの時間泣き通しだった。
汗びっしょりになりながら泣く姿が可哀想でしかたなかった。
やっぱり女の子より男の子の方がこんな時は弱いのかなと
活動員の感想だ。
そう云えば昔々我が子も、私から離れることなく、トイレに行くにも抱っこして
用を足した事をふと思い出した。
それにしても泣き続ける子供ってすごいスタミナがあるんだと変なところで感心した。
でも迎えにみえたママの顔を見た途端瞬時に笑顔に変わり、それまで
見せたことの無い可愛い笑顔を私達にまで大盤振る舞い！
あらためて母親の存在の大きさを思い知らされた日だった。
子供が母親にだけ見せる笑顔をお母さん達は忘れないで欲しい！
とにかく最高に疲れた一日だった。でも得るものも多かった。
熊本弁でひとこと
こま～んか、子ば、相手に、すっとは、やおいかんね。
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どうして泣くのかな？わたしは泣かないのに・・
ルームの中に小さなトイレと洗面台が設置された
設備の整った託児ルーム。
配られた生協のお弁当。市販のお弁当とは
ちょっと違って美味しかった。生協のストアーで販売されている。
