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とにかく予想以上のド迫力映画。
2012年には人類が滅亡するという「マヤ終末説」をテーマにした映画で監督は
私の好きなローランド・エメリッヒ監督。
これまでも「デイ・アフター・トゥモロー」(04)、「インデペンデンス・デイ」(96)などの
製作でスペクタル映画の第一人者。
この監督の映画は何時も単純明快で典型的なハリウッド映画だ。
いろいろ批判する人もいるが私は大好きだ。
ただただド肝をぬくだけのパニック映画ではなかった。
命よりも美術品を大事にする人たちの価値観や家族の結びつきなど考えさせられる事が
いっぱいあった。
観かたによってはかなり奥の深い展開の映画だと思った。
でもなんといっても大都市が崩壊していくシーンはこれまでに見た事のない凄い
映像だった。これだけでも映画館へ来た甲斐があったと思った。
入場料1000円が安すぎて申し訳ない気持ちだった。
映画館を出て珈琲を飲みながら
「もし現実にこの現象が起こったら私は逃げずにそのまま命を終えるだろう!」
と考えている自分がちょっと意外だったけどやっぱり歳のせいかな?
熊本弁でひとこと
「映画てにゃ、ほんなこて、よかね~!」(水野晴朗さん風に)
「2012」はTVで宣伝してましたね。
日本沈没などのような映画かな?と思ってました。
映画は、迫力が命ですが、それに「ド」が付くんですか?すごい!!
くりままさんの説明は、ほんなこて、すごかばい!すぐにでん 行きとうなるけん!
(師匠 すみません ちょっと変ですよね。(^-^;) )
2012年には、ほんとうにあそこまでのことが
起きるとは思いませんが、太陽の活動いかんでは
私たちの住む、地球上にも多少の影響が及ぶ可能性は
ゼロではないようですからね~^^;
まあ、いままでにいろいろと、予言的な流布がありましたが
すべてクリアしたきましたね。
さて、2012年には、何がおきるのか?
興味津津ではあります。
くりままさんの映画解説、ほんとうに「観にいかなくちゃ~!」
って気にさせますよ~(笑)
そうですね、TVで宣伝していますね。
あの映像を大型スクリーンで観るのですからそれはもう・・・
師匠の添削
殆ど完璧な熊本弁です(ちょっと偉そうにm(__)m)
ただ「行きとうなるけん」は「行こごてなるけん」の方が良いかな?
首を長くして待っていたので早かったです。
予想以上に凄い映画でした。私の映画ブログはなるべくネタバレに
ならないように書いているつもりですが時々出てしまいます。駄目ですね~!
この「2012年現象」の映画は世界中でいくつも作られてこの先公開予定が
かなりあるそうですよ。
日本ではあまり語られませんがアメリカなどでは盛り上がっているみたいです。
もうこの歳になると何が起ころうともさして動揺しないかも?
なるようになるです。
御免!この種のド迫力はちょっと苦手です~
水野晴朗さんは岡山の人じゃ~け~
「え~が~ ぼっこう え~もんじゃ~け~ いきとう~なるが~」
「け~ど ごっこう きょうていらしいけ~ごめんせ~よ~」
今朝の山陽新聞の「方言ばあじゃ~」の欄に、宮崎県境近くの熊本出身の方が
「熊本弁はきつく聞こえるけど、謙譲語で・・・」
「岡山へ来て、女性が(ぼっこう)なんて荒っぽい言葉を使うので、ビックリした等と
立派な岡山弁で投稿されていました。
74歳の方でしたから、岡山弁の歴史の方が長いでしょうからね!
でもやっぱり熊本弁がいいと主張されていましたよ[E:happy01]
おはようございます
とんちゃんさんはこの手のジャンルは苦手でしたよね。
私の周りの者(オットーも含めて)みんな私の観る映画には
付き合ってくれません。
息子がいた頃はよかった~!
熊本弁は謙譲、尊敬の言葉が使われていると云われています。
「来なはった」「~をしとんなはる」など丁寧な感じです。
いっぺん、騙かされたて、思うち、こやん映画ば観てみなっせ!
たいぎゃな、面白かよ~。
ぜひ、観に行きます[E:eye]
それにしても、1000円は安いですよね
神戸家も、勿論1000円で観させていただきますよ[E:happy01]
この映画は「沈まぬ太陽」「ゼロの焦点」を見た際、あらすじを予告編で見ました!
素晴らしい映画を10000円で見られるのもシニアの特権ですね。
この映画は「沈まぬ太陽」「ゼロの焦点」を見た際、あらすじを予告編で見ました!
素晴らしい映画を1,000円で見られるのもシニアの特権ですね。