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P1020793
by nori24
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P1020793
by nori24
一緒に行をされたお坊さんたちがお寺の
境内に用意された水で水行をされたのだが
この日は寒気も強く風もあり見ているだけで
体の芯から冷え込んだ。
境内に用意された水で水行をされたのだが
この日は寒気も強く風もあり見ているだけで
体の芯から冷え込んだ。
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日蓮宗の大荒行は世界三大荒行に数えられているほどの過酷な行と
云われている。
(ちなみに後二つの行はインドのヨガ・天台宗の廻峰行だそうだ。)
11月1日から翌年2月10日までの 寒中100日の間、食事は
朝と夕の2度、白粥と梅干のみで、未明の3時から深夜11時まで
1日7回の水行と 読経の繰り返しで、本当に生死をかけた荒行と云う。
最初は空腹と眠さでそれこそ死ぬ思いをすると話された。
私には想像もつかない世界だ。
こんな過酷な行に息子を出す母親の気持ちはさぞかし・・・・
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母が元気だった頃は、お寺さんの事は全然関心がなくて、母に
任せっぱなしだったが亡くなった今は私の仕事となった。
お陰で仏さまやご先祖様の有難さも少しは分かるようになり
心から手を合わせるようになった。
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熊本弁でひとこと
ようしたもんたい、歳とるごつに、仏壇の前の居心地ん、ようなった!
顔みたいなぁ。
動画みれたかな?
100日間の荒行!その過酷さは、想像もつきませんネ。
いや~ すっごお~く寒そうですね
私の友人のお坊さんの行の話を思い出しました
(なんでか私の友人はお坊さんさとか ブラザーが多い)
精神ってやはり大事なんですねえ
私には無理(きっぱり!)
寒さに弱いzuniでした~
お上人の子どもの頃から存じているので
目の前で水行をされた時はじんわりと胸が
熱くなりました。
行を終えられて帰山されたお顔でどんなに行が
過酷だったかよく判るほどです。
でもこの積み重ねで立派なお上人になられて
いきます。
覚えていますか?なんて・・覚えていなくてどうしますか!
お元気の様子なによりです。でもカフェでお名前を見れなくて
寂しいですよ。
水行の日は熊本では特に寒い日でしたので
参列者の方が震え上がりました。
でも若いお上人方の水行は感動的でした。