久しぶりの胸がスカッとした映画だった。初めから終わりまでハイテンションの
アクション続きであっと云う間の129分だった。
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戦闘機F-35まで登場するハチャメチャなシーンもすんなり許せてスクリーンに
向かって「イケ~っ」なんて年甲斐もなく云いたくなるような(云ったかも・・)
シーンが満載。
まさにハリウッド映画の真骨頂だ。
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ハイテクな機器を操りながらの犯人に立ち向かう、アナログな
マクレーン刑事のしぶとさがこの「ダイハード」の魅力とも云える。
そしてなんと云っても一番の魅力は主演のブルース・ウィルスの変らない
渋さとアクション。
まだまだいけそうだからこの後も5、6と続けて欲しいなぁ!
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とにかく近頃こんなど派手な映画に飢えていた私には最高の映画だった。
ただサイバーテロの怖さがヒシヒシと感じられ、この先無きにしも非ずと
思うとちょっと背筋が冷っとした。
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熊本弁でひとこと
こやん、あらくたましか、映画ばっかぁ、観るけん、するこつの、あろなったい!
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本当に最初からハイテンションで、眠くならなかった^^
でも爆発し過ぎ、
あれだと何回も怪我か死んでるね!と姪が・・・
サイバーテロはあり得る話だと思い、恐いですね。
でもハリウッドならではの痛快さでやっぱりこんな映画が
見終わった後気持ちいいです。
こんどは「トランスフォーマー」ですね。