お彼岸のお墓参りへ行く。
お寺の墓所の側にある枝垂れ桜が10日程前に母の祥月命日のお参りに来たときは未だ蕾だったのに
今日は満開だった。それにお墓の水仙も満開でお花見気分の墓参りとなった。
お墓を掃除して花を替えお線香を手向けると清々しい気持ちになる。この瞬間が大好きだ。
たまにはお墓って重たいなぁと思うこともあるけど、お墓があるからこんな気持ちを
味わうことができるのだと思い感謝する。
熊本弁でひとこと
母がよく言っていた・・
「ご先祖さんば、大事にすっと、あっちさん、行ったとき、むぞがってやんなはるけんね」