今年もこの季節がやってきた、恒例「いざよい会一泊旅行」。
泊りの旅行は3回目となる今回は行き先を変えて「泊まれる道の駅 そよ風パーク」に決定。
旅行班のスタッフの念入りな下調べやホテルとの交渉があって大満足の2日間だった。
評判通りの美味しい食事、きれいに整備されたコースでのグラウンドゴルフ、
そして何よりもよかったのが数か所に及ぶ観光地への案内だった。
酒蔵、由緒ある神社、トンネルを利用しての焼酎貯蔵庫、通潤橋の放水と盛り沢山の観光地を
見事なガイド振りで案内して下さったバスの運転手さんには心から感謝
。
中でも私個人的に心に残ったのは「鮎の瀬大橋」。
全国でも珍しいＹ型橋脚と斜張橋の複合型。高さ140ｍ長さ390ｍでこの橋が架かる緑川渓谷は、
緑川によって侵食された深いU字谷で、以前は谷を渡る大きな橋は下流にある内大臣橋のみであった。
住民や観光客はこの深い谷を渡るため大きく迂回せねばならず大変交通が不便であったが、
この橋の完成で住民の方たちの利便性がとてもよくなったとの事。
熊本弁でひとこと
こやん、楽しかこつばっかで、ばちゃ、あたらんどか？
