里山あるき隊3月の例会第一弾は「鶴見岳の霧氷と臼杵市内観光、臼杵石仏」一泊旅行だった。
行程表に「ロープウェイで頂上へ・・」とあったのでこれなら私も大丈夫かな?と思い参加。
思い切って参加した甲斐があった。
鶴見岳の頂上の樹氷は言葉もないほど美しかった。生まれて初めて見た光景だ。
真っ青な青空に樹氷の花、太陽があたってキラキラと輝く光景は幻想的でさえあった。
この景色をみただけでも参加した甲斐があったねとみんなで話した事だ。
※霧氷と樹氷・・・霧氷は樹氷・樹霜・粗氷に分類される。つまり樹氷は霧氷の一種だと云う事
その日は「別府湾ロイヤルホテル」に宿泊して懇親会は大いに盛り上がった。
翌日は生憎の雨模様だったけど臼杵市内の武家屋敷見学、野上弥生子文学記念館、臼杵石仏群巡拝。
この日一番の感動は昼食の「ひつまぶし」。予想外の美味しさ、特にご飯にかけてあるタレの
旨さにはまいった。
とうとう残ったご飯をお店の人に頼んで容器につめて持って帰ってしまった。それほど美味しかった。
さすが、グルメ隊長の選択は間違いなし!楽しい美味しい2日間の旅だった。
熊本弁でひとこと
あんまぁ楽しかったけん、膝の不安はどこさんか、はってーた。