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息子夫婦の心遣いでオットーの快気祝いと云う事で雲仙の小浜温泉へ。
小浜温泉は雲仙から長崎方面へ15キロ程走った温泉町。
雲仙は泊まったことがあるけど小浜温泉は初めて・・
伊勢海老と鮑につられての場所決めとなった。
お天気も良く熊本港から島原港までのフェリーの旅は快適で名物のカモメも
ずっと同行してくれた。フェリーの切符売り場にカモメの餌になる
「かっぱえびせん」が販売してあるのも面白かった。
でもこんなに「かっぱえびせん」を食べてカモメは体壊さないだろうか?と
変な心配をしてしまった。
途中、雲仙で「ビードロ美術館」や「雲仙地獄」を見物して小浜へ。
雲仙よりも少し鄙びた感じの海沿いにある温泉町で海辺にそって日本一長い
「足湯」がある。
泊まる部屋にはその日の夕陽のいちばんきれいな時刻が案内してあって
時間通り居ながらにして大きな太陽が海に沈んでいく風景を見ることができた。
これは最高のご馳走だった。
料理は期待通りの新鮮な海のご馳走で堪能した。
小浜名物の「小浜ちゃんぽん」も
試食できたけどやっぱり一番
美味しかったのは帰りに島原で食べた
「姫松屋の具雑煮」は何度食べても
感動もの。
もう少しフェリー代が安ければ時々
食べに来れるのになぁ・・・
とにかく美味しい二日間のプチ旅だった。
スポンサーの息子夫婦とドライバーの
オットーに心から感謝!
(いったい誰の快気祝いだろう?)
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熊本弁でひとこと
きれいか景色ば見て、ごっつおば食べて
やっぱ、元気で長生きゃ、せにゃんね(*^_^*)