スタンプを全部押し終えてから、折角ここまで
来たのだから久しぶりに「湯布院」へ・・と
云うことになって、時間短縮の為不本意ながら
高速を使った。臼杵→湯布院は１９００円也。
高速道の景色はまだ少し紅葉も残っていて
思いがけず眼を楽しませてくれた。
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湯布院は２度目の訪問だが何れも日帰りでまだ泊った事はない。
土曜日とあって観光客がいっぱい！特に若い人が多かった。
町並みは狭い道路を挟んでいろんなお店が並んでいる。
特にお煎餅屋さんが目立って多かったのが印象的だった。
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財布の紐はしっかり結んでいる筈なのに此処↓の店の前にきたら
ついほどけてしまった。そのお店は「花麹菊屋」
ここのお菓子を買えただけで湯布院に来た甲斐があった。
この後金鱗湖までいろんなお店を冷やかしながら歩いた。
途中の小川の辺で・・・
かなり長い時間辛抱強く待ってやっと魚を口にした途端、見守っていた
沢山の観光客が思わず拍手をしたのでびっくりして折角の魚をポロリ・・・
アァ～ア、可哀相に・・今日のご飯だったのにねぇ～！又、頑張って。
金鱗湖
亀の井別荘
一度泊りたい宿のひとつだけど何時実現するやら・・・
せめて通り抜けだけでもと思い写真を撮ってみた。
湯布院はランキング上位の有名な温泉地だが若い人向きのお洒落な
お店が多くあまりにも観光地化された感じでひなびた温泉を求めるなら
黒川温泉の方が情緒があるような気がした。
湯布院から飯田高原方面へ向う途中に「朝日台レストハウス」がある。
標高１０００メートルの場所なので流石に寒い。でもここの珈琲がとても
美味しいと聞いていたので迷わず車を降りる。
鳴川渓谷の水で淹れられた珈琲は評判どおり美味しかった。
既に薄暮の時間だったのでカフェの大きな広い窓から一望できる筈の
九重連山の見事な景色が昼間とは違って少し残念だった。
とにかく超長距離のドライブとなったが、なにしろドライバー本人が
望んでの距離なので仕方ない。お疲れ様でした。
熊本弁でひとこと
