ひと際せわしく甲高い雀の鳴き声は産まれて間もない子雀の声だ。この時期になると餌箱へ親と一緒に来て大きな黄色のクチバシを開けて餌をせがむ姿がみられるようになる。子雀は餌を貰う時、羽を小刻みに震わせるのが特徴みたい。親雀は自分の子供以外は絶対餌をやらない。子雀は誰からでも貰えると思って、どの親雀にもクチバシを開けて追っかけ回している。その姿が可愛くてなんともいえない。
そして何日かすると子雀も自分で餌を食べれるようになっていく。
まだ産毛がポヤポヤとしている子雀
やっと自分で餌を食べる事が出来るようになった。 ご飯粒がだいすき!
熊本弁でひとこと
ぐっさり、食べて、はよ、
ふとならにゃんよ!