16日、パレアホールで「熊本さわやか長寿財団」「熊本さわやか大学校各期連絡協議会」の共催で
『さわやかパートナーシップ文化祭』が開催された。
連絡協議会が発足して10年目になると云う事で昨年秋の「グラウンドゴルフ大会」に次いで
今回は文化祭。
日舞、マジック、健康ダンス、吟詠、コミカルなひょっとこ踊りや南京玉すだれ、ウクレレ演奏、等々、
各期からのいろいろな演目が出されあらためて、さわ大ＯＢの芸達者振りに驚く。
何よりも実行委員さん達の連携のとれた進行により定刻に始まり定刻に終わったのには
頭が下がった。本当にお疲れさまでした
会場も午前、午後ともＯＢや家族の人たちで埋まりあちらこちらで交流がなされていた。
久しぶりに会う仲間とのお喋りも楽しみの一つ！
やっぱり「さわ大って最高」
熊本弁でひとこと
自分で褒むっとも、なんばってん、今日ん、ウクレレは、ようでけたよ～！
今年もこの季節がやってきた、恒例「いざよい会一泊旅行」。
泊りの旅行は3回目となる今回は行き先を変えて「泊まれる道の駅 そよ風パーク」に決定。
旅行班のスタッフの念入りな下調べやホテルとの交渉があって大満足の2日間だった。
評判通りの美味しい食事、きれいに整備されたコースでのグラウンドゴルフ、
そして何よりもよかったのが数か所に及ぶ観光地への案内だった。
酒蔵、由緒ある神社、トンネルを利用しての焼酎貯蔵庫、通潤橋の放水と盛り沢山の観光地を
見事なガイド振りで案内して下さったバスの運転手さんには心から感謝
。
中でも私個人的に心に残ったのは「鮎の瀬大橋」。
全国でも珍しいＹ型橋脚と斜張橋の複合型。高さ140ｍ長さ390ｍでこの橋が架かる緑川渓谷は、
緑川によって侵食された深いU字谷で、以前は谷を渡る大きな橋は下流にある内大臣橋のみであった。
住民や観光客はこの深い谷を渡るため大きく迂回せねばならず大変交通が不便であったが、
この橋の完成で住民の方たちの利便性がとてもよくなったとの事。
熊本弁でひとこと
こやん、楽しかこつばっかで、ばちゃ、あたらんどか？
１６日、さわ大１６期定期総会が終わった。やっと肩の荷が少し軽くなった感じ。
この日は総会、講演会、懇親会と続いて忙しくも楽しい一日だった。
懇親会では厚かましくもウクレレ演奏を披露させて貰った。同期に私も含めて３人の
ウクレレ仲間がいるけど３人では心細く、他期だけどゲストとして一人ウクレレ仲間に
助っ人として来てもらった。
又、素晴らしいボーカルの応援も得てどうにか形が整った演奏となりホッとした。
終われば楽しかった事だけが頭に残りこれに懲りずに来年もやろう！と話し合った
でも・・・聴く人は迷惑かな？
自分でも誰にも負けない楽しい充実した老後をおくっていると自負している。
これも８年前、さわやか大学に入学してからだと、本当に感謝している。
さわやか大学→里山あるき隊→さわ大OB会→シニアネット→さわやか大学大学院→
→大学院OB会→ウクレレ教室
これが私の幸せ繋がりの軌跡だ、これからももっともっと楽しい繋がりが増えます様に・・
熊本弁でひとこと
歳ばとってから、友達ん、増ゆってこつぁ、ほんなこて、幸せたい！
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10月30日～31日の2日間、いざよい会（さわやか大学16期OB会）の一泊旅行を行った。
今回は初の試みとして16期以外の21期、22期からの4人のゲストを迎えての行事となった。
実際には16期だけの参加者が少なくなって送迎バスの事情などもあっての事。
でもこれが功を奏して今までになく楽しい旅行となってスタッフ一同ホッとした。
会長曰く「これがさわ大の理想の形」だそうだ。
確かに年々OB会会員の減少はどこの期にとっても一番の悩みごと。でも仕方のない現状だから
自分の期に拘らず期を超えての交流にすれば悩み解決となるのかも知れないな！
ま、難しい事はおいといて今回もグラウンドゴルフや吹き矢、そして宴会と大盛り上がりの
楽しい会となった。
写真にあるケースの飾りものはOB会会員のFさんの手作りの竹細工の「鈴虫」。
細かな作業の貴重な作品を「お楽しみ抽選」の賞品に3個も出して頂き、何と、私が一個を獲得。
帰途に立ち寄った阿蘇神社参拝と門前町界隈でお土産に買ったシュークリームと馬肉コロッケが
留守番のオットーへの感謝の印。
今回一番嬉しかったのはゲストの方から「又、呼んでね」と云って貰えたこと。
そして参加者からも「今年はたいぎゃな面白かったな」との言葉も貰えた。
これも宿泊先への下見や交渉で大変な仕事をされた旅行班のスタッフの努力の賜物だと思った。
熊本弁でひとこと
来年な、まぁだ、楽しかごてするけん、又、来てはいよ！
いざよい会（さわやか大学16期OB会）の行事で
「簡保の宿阿蘇」へ。
これまで年間行事として日帰りバス旅行や
グランドゴルフ大会は行ってきたが
今年は初めての試みとして二つの行事を一つに
纏めて一泊旅行を計画した。
旅行班担当の人たちの下見や綿密な計画のもと、20名参加でのプチ旅行となった。
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幸い絶好のお天気に恵まれてグランドゴルフや温泉、そして宴会と参加者全員
とても楽しそうで和気藹々とした中、無事に一泊旅行が終わった。
計画した時はどうなる事かとスタッフ一同心配したけど「案ずるより産むが易し」の
とおり参加者から「楽しかったね、又、しようね」の言葉が聞けて嬉しかった
やっぱり一緒にお風呂に入ったり食事をしたり、布団の中で話をしたりすると
日帰り旅行では得られない親近感がより一層湧いて仲間って良いなぁと心から
感じた二日間だった。
おまけとして帰りに立ち寄ったのは日本初のクルーズトレイン
「ななつ星 in 九州」が熊本で唯一停車して朝食を提供するレストラン
「火星」を見学。
丁度ランチタイムで美味しそうな匂いが漂ってきた。
私達はレストランの佇まいと匂いで見学終了。いつか食べに来たいなぁ！
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熊本弁でひとこと
だぁか（誰か）言いよったねぇ！
「歳ばとってからでけた、友だちゃ、ぬくうして（温かくて）優しかよ」
ほんなこて、そぎゃん、そぎゃん
