熊本から発信です

好きなように楽しく前向きにGO!

Netflix (ネットフリックス) で映画三昧

2021年07月20日 | 映画

ロナ禍での自粛生活でとても役にたったのがNetflix (ネットフリックス) 、通称ネトフリ。

ネットフリックスは定額制動画配信サービスで、一定の金額で海外ドラマ、映画、アニメ、
オリジナルドラマなど
見放題。
洋画も邦画も映画館で見逃した作品がじっくりと自宅で見ることができる仕組み。

パソコンでも、スマホでも、居間のテレビでも好きな時間にすきなスタイルで見られる。

テレビのリモコンにも「Netflix 」のボタンがあって簡単にアクセスできるから便利。

でも、観るのは一日1作品と決めておかないと、いくつも観たら他の事が何にも
出来ないと云うより
目が疲れる。

やっぱり齢だなぁ!昔は映画館を梯子してたのに・・・

熊本弁でひとこと

 ゆる~っと、足ば投げ出して、ジュリア・ロバーツば、観っとは、ぜいたっかこったい

 


映画 「グリーンブック」

2019年03月27日 | 映画

映画 「グリーンブック」を観た。

これまで○○賞受賞作品と言われる映画は敬遠気味だったけどこの映画は予告編を観たときから
絶対観ようと思っていた。期待通りのいやそれ以上の映画だった。
見終わった後、
爽やかなそして心が熱くなって感動に繋がった。久々に大当たり!!

主人公の人種差別の気持ちがゆっくりと変わっていく心の変化が全編を通してユーモアを交え
微笑ましく
描かれて楽しめた。

だけど何と言っても私がいちばんワクワクしたのはバックに流れる音楽。
1960年代のジャズ、R & Bなどの懐メロがストーリーに邪魔にならないように流されもう、これだけで嬉しかった。

顔が緩んでいるのに気が付いてハッとすることが何度もあった。暗くて幸い!

 


映画 「マスカレード・ホテル」

2019年01月23日 | 映画

待ちに待った映画「マスカレード・ホテル」を観に映画館へ。

原作を読んだときはまさか映画化されるとは思わなかったので決まった時はとても嬉しかった。

東野圭吾の作品は大好きで文庫化されたのは殆ど読んでいる。
「マスカレード・ホテル」シリーズは現在3部作なのでこの後の
映画化も期待大だ。

今回の映画は2時間以上の長い作品だったけどストーリー展開もわかりやすくテンポも良くて
あっという間のエンディング。

木村拓哉作品というとついつい贔屓目に見るがそれを脇に置いても予想した以上に面白い映画となっていた。

映画館を出ても気持ちがウキウキしてご機嫌な一日となった。

熊本弁でひとこと

 要ら~ん世話だろばってん、観客数の気になっとたい、今日は多かったけん、嬉しかった~


映画 「500ページの夢の束」

2018年11月01日 | 映画

久しぶりに街の映画館「デンキカン(電気館)」へ。私はシネコンよりもずっとこの映画館が好きだけど
上映される作品がハリウッド系の作品が少なくついついシネコンが多くなる。でも、シネコンでは上映されない
秀逸な作品がある。

今回の映画は名子役だったダコタ・ファニングの主演とあり、もうひとつは可愛いU^エ^U(ワンコ)も
重要な役割を持っている映画と知ってワクワク。

ストーリーは自閉症の女の子が施設から自作の脚本を届けにハリウッドまで旅するハートフルロードムービー。

旅の途中、様々な出来事があり、その度に成長していく姿が感動的。とにかくワンコが可愛い

どんなに無理と思っても諦めずに前向きに進む勇気が大切と教えられた。

自閉症の症状もわざとらしくなく自然な感じで受け止められた。

何時までも心に残る作品。

熊本弁でひとこと

 むぞらしかった子役が、よか女優さんになって、そぎゃしこ、歳ばとったて言うこったい


映画 「検察側の罪人」

2018年09月03日 | 映画

映画館通いが続く。「検察側の罪人」

今回は久しぶりの邦画だ。邦画は滅多に観ないがこの人の映画だと見逃さずに行く。

同じ検事の役でも真逆の役設定。見応えはあったけどちと辛い。

あえて原作は読まずにいたけど想像したとおり重い映画だった。

でも、2人ともアイドルを抜け出した重厚な演技を見せてくれた。

彼も既におじさんの年齢、欲を言えば渋くて素敵に年齢を重ねて欲しいなぁ!