ウエディングパーティの会場へと移動します。
入り口で男性は花嫁さんからピンクのカーネーションのブートニア、女性は花婿さんからピンクのバラの指輪を受け取って、バラの名前が付けられたテーブルに付きました。私達のテーブルの名前はNozomiでした。
テーブルフラワーアレンジ
高いガラスの容器の上に載せられていました。
大きなピンクのアジサイ、カラフルなダリア、トルコ桔梗も変わり咲き、パラも剣弁に咲くタイプです。開放的で明るい取り合わせでした。
飾り方も新鮮でした。
ガラスの花瓶かなと思わせて、水も茎もありません。グラスが重ねられているだけです。向こうが透けて見えるのが楽しいですね。
シャンパングラス
ちいさなピンクのバラが飾られています。
おそろいのバラで作った指輪をはめて、乾杯!!
*-*-*-*-*-*中略
余興はお友達の歌と演奏
ヴァイオリンを弾く手にもバラの指輪がはめられています。
歌も演奏も夢のようにきれいでした。
演奏に聞きいる新郎新婦
二人の背景に飾られた大きなハートのリースは、バラの花で埋め尽くされています。
お友達が灯してくれたキャンドルのあかりにバラの花が映えていました。
今回のお花を飾ってもらって、ウエディングパーティの花が和装に似合うようにアレンジされていたのが、新鮮な驚きでした。
花材はとれも海外で人気の花ばかりです。それが伝統的な花嫁姿を引き立てるのですね。
海外を旅した日本の花が、おしゃれに成長してふるさとに帰ってきた、というかんじでしょうか。
日本のウエディングは、西洋の文化と日本の伝統のいいとこ取りですよね、それをうまく融合させてくたのがアレンジフラワーでした。
担当してくれたお花屋さんには感服しました。機会があれがこれからもお付き合いお願いしたいものです。
**-*-*-*-*-**-*-*-*
さて恒例の花束贈呈ですが、お婿さんのお母さんはヒマワリの花束、私はバラとハーブの花束でした。
そのときは写せなかったので、家でゆっくり写してみました。
ルドベキアの渋い赤が効いていますね。
こんな素敵な花束をもらったのは初めてす。しみじみ見とれてしまいました。
エリンギュームの青がいいですね。
スプレー咲きの黄色のバラもとってもキュートです。
黄色のイングリッシュローズのような花は、ジャンヌダルクというらしいです。ミルラの香りがします。切花用のバラでもこんなのがあるんですね。
切花の世界やアレンジの流行を垣間見て、カルチャーショックを受けました。
全然違う温室の世界だと思っていたので、こんなに親しみがわくとは予想外でした。
私の庭もこれから変わっていく予感がちらっとしました。
もちろんナチュラル路線は変わりませんが、花束にしてプレゼントして上げられるような育て方になるかもしれません。
入り口で男性は花嫁さんからピンクのカーネーションのブートニア、女性は花婿さんからピンクのバラの指輪を受け取って、バラの名前が付けられたテーブルに付きました。私達のテーブルの名前はNozomiでした。
テーブルフラワーアレンジ
高いガラスの容器の上に載せられていました。
大きなピンクのアジサイ、カラフルなダリア、トルコ桔梗も変わり咲き、パラも剣弁に咲くタイプです。開放的で明るい取り合わせでした。
飾り方も新鮮でした。
ガラスの花瓶かなと思わせて、水も茎もありません。グラスが重ねられているだけです。向こうが透けて見えるのが楽しいですね。
シャンパングラス
ちいさなピンクのバラが飾られています。
おそろいのバラで作った指輪をはめて、乾杯!!
*-*-*-*-*-*中略
余興はお友達の歌と演奏
ヴァイオリンを弾く手にもバラの指輪がはめられています。
歌も演奏も夢のようにきれいでした。
演奏に聞きいる新郎新婦
二人の背景に飾られた大きなハートのリースは、バラの花で埋め尽くされています。
お友達が灯してくれたキャンドルのあかりにバラの花が映えていました。
今回のお花を飾ってもらって、ウエディングパーティの花が和装に似合うようにアレンジされていたのが、新鮮な驚きでした。
花材はとれも海外で人気の花ばかりです。それが伝統的な花嫁姿を引き立てるのですね。
海外を旅した日本の花が、おしゃれに成長してふるさとに帰ってきた、というかんじでしょうか。
日本のウエディングは、西洋の文化と日本の伝統のいいとこ取りですよね、それをうまく融合させてくたのがアレンジフラワーでした。
担当してくれたお花屋さんには感服しました。機会があれがこれからもお付き合いお願いしたいものです。
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さて恒例の花束贈呈ですが、お婿さんのお母さんはヒマワリの花束、私はバラとハーブの花束でした。
そのときは写せなかったので、家でゆっくり写してみました。
ルドベキアの渋い赤が効いていますね。
こんな素敵な花束をもらったのは初めてす。しみじみ見とれてしまいました。
エリンギュームの青がいいですね。
スプレー咲きの黄色のバラもとってもキュートです。
黄色のイングリッシュローズのような花は、ジャンヌダルクというらしいです。ミルラの香りがします。切花用のバラでもこんなのがあるんですね。
切花の世界やアレンジの流行を垣間見て、カルチャーショックを受けました。
全然違う温室の世界だと思っていたので、こんなに親しみがわくとは予想外でした。
私の庭もこれから変わっていく予感がちらっとしました。
もちろんナチュラル路線は変わりませんが、花束にしてプレゼントして上げられるような育て方になるかもしれません。
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