私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎初詣2020年(令和2年);お多賀さん(多賀神社)◎

2020年01月01日 23時14分44秒 | 日記
◎初詣2020年(令和2年);お多賀さん(多賀神社)◎

今年も多賀神社の初詣に行ってきました。
元日は、朝から良い天気で、冷気の中、空気も澄んで穏やかな正月の良い雰囲気でした。
お多賀さんには、夕刻にお参りに行きました。太陽も西に向かっているところです。

一の鳥居から参拝します。


跨線橋を渡り、振り返って、一直線の長崎街道の一部、背後の福智山系を眺めます。
背景の右手に直方市庁舎、福智山(901m)です。


参拝者がずらりと並んで、100mくらいの行列になって、本殿に上がり参拝するまで、
30分くらいかかりました。これほど長い列待ちの中で参拝するのは、初めてです。




多賀神社御由緒、背景に直方市庁舎、福智山(901m)です。


「神門」の前に出店が並びます。


「神門」を通過し、いよいよ参拝です。




おみくじ、お札販売所です。




夕刻近い福智山系です。


英彦山のシルエットも見えました。


お多賀さん参りを済ませて、跨線橋を渡る際に、福北ゆたか線の電車にもサヨナラをします。


英彦山のシルエットがお気に入りで、帰宅は、溝掘を通り、英彦山川を渡って帰ります。




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2 コメント

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令和2年 (関東の誠)
2020-01-30 21:54:33
こんばんは。
あっという間に今年も1ヶ月が過ぎようとしていますが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年末年始、年が明けてからは忽ち東京に戻りましたが、年末のうちは福岡県内に居まして、かっぱの里に復活した焼そばの永楽に行ってまいりました。
昭和〜平成〜令和と永楽の焼そばの味も変化(進化?)していますが、味や食感の魂部分が生き残っていてくれました。 “B級グルメというよりはソールフード”と感じた食となりました。
東京でも大分の日田焼そばの店があり、見た目は永楽焼そばとそっくりですが味が違いました。

直方生まれの“もち吉”が今では東京土産になっていますが東京の店では成金まんじゅうが手に入りませんので、やはり筑豊の味は筑豊で味わうべきもの様ですね。
長くなってしまい失礼致しました。

これからも懐かしい話題を楽しみにしております。
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「もち吉」も頑張ってますね(^^)/ (nonbiri-arukuyama)
2020-02-03 22:12:04
(関東の誠)様、こんばんは!!
相変わらずお元気そうで、幅広い趣味と行動力には敬服致します。
故里のいろいろな話題を取り上げて頂き、嬉しく思います。

もち吉の直方駅前店が、昨年の8月9日にオープンしましたが、
私も、製造工場そばのアウトレットの店とともに、良く利用しています。

成金まんじゅうも、一般のどら焼きと違って、伝統の白あんこの美味しさや、
食感が良いですね。

なお、もち吉直方駅前店と直方駅舎との間の、駅前一等地に
直方駅旧駅舎の車寄せ(玄関)を復元する工事が、始まっています。
車寄せは、1910(明治43)年3月に設置され、2011年10月に駅舎ごと解体され、
保管されていたものですが、これも楽しみです。
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