遠賀川沿いのノラニンジン(野良人参)のこと
このところのコロナウイルス対策もあり、私の勤務地の北九州市若松区には、
従来の「JR福北ゆたか線と北九市営バス利用」から、「マイカー通勤」に切り替えています。
そして、遠賀川堤防沿いに車で走ることが多いのですが、鞍手や中間の土手に
群生する野生植物の独特な光景に、「何だろうな??・・・」 と注目した私ですが・・・、
”新発見”の「ノラニンジン(野良人参)」の紹介です。
原産地は、「西アジア、地中海沿岸」とのことです。
昭和初期に、著名な牧野富太郎の「牧野新日本植物図鑑」(初版)に
記載されたようです。
セリ科 ニンジン属であるが、根も細く、食用にはならない、との事です。
7〜9月頃、大きくなり、茎は高さ50~200cmほどになる1~2年草とのことです。
・・・野草名などをいろいろと調べて頂き、教えてくれたYさんに感謝 (^_^)/ です。
1.遠賀川堤防鞍手付近に生育する「ノラニンジン(野良人参)」です。
白い花びらと、独特の果実です。
背景に、遠賀川、北九鞍手夢大橋、福智山系が見えます。


2.木屋瀬の中島橋付近です。細長い幹で今にも折れそうですが、結構しなやかです。

3.遠賀川堤防沿いに群生する様子です。強い川風になびいています。
重い実や花を細い幹がしなやかに支える姿にもビックリです!!




4.葉を見るとなるほど、ニンジン(人参)の葉ですね。

5.実を手に取って見ます。手のひらと比べても結構大きさがあります。


熟れた実です。茶色に変色して、種がポロポロと外れます。

白い花の部分です。

というわけで、優雅にも見える姿を再見します。(^_^)/

菜の花大橋の東側付近の群生状況です。背景の建物は直方第三中学校、さらに背後には、六が岳連山です。

このところのコロナウイルス対策もあり、私の勤務地の北九州市若松区には、
従来の「JR福北ゆたか線と北九市営バス利用」から、「マイカー通勤」に切り替えています。
そして、遠賀川堤防沿いに車で走ることが多いのですが、鞍手や中間の土手に
群生する野生植物の独特な光景に、「何だろうな??・・・」 と注目した私ですが・・・、
”新発見”の「ノラニンジン(野良人参)」の紹介です。
原産地は、「西アジア、地中海沿岸」とのことです。
昭和初期に、著名な牧野富太郎の「牧野新日本植物図鑑」(初版)に
記載されたようです。
セリ科 ニンジン属であるが、根も細く、食用にはならない、との事です。
7〜9月頃、大きくなり、茎は高さ50~200cmほどになる1~2年草とのことです。
・・・野草名などをいろいろと調べて頂き、教えてくれたYさんに感謝 (^_^)/ です。
1.遠賀川堤防鞍手付近に生育する「ノラニンジン(野良人参)」です。
白い花びらと、独特の果実です。
背景に、遠賀川、北九鞍手夢大橋、福智山系が見えます。


2.木屋瀬の中島橋付近です。細長い幹で今にも折れそうですが、結構しなやかです。

3.遠賀川堤防沿いに群生する様子です。強い川風になびいています。
重い実や花を細い幹がしなやかに支える姿にもビックリです!!




4.葉を見るとなるほど、ニンジン(人参)の葉ですね。

5.実を手に取って見ます。手のひらと比べても結構大きさがあります。


熟れた実です。茶色に変色して、種がポロポロと外れます。

白い花の部分です。

というわけで、優雅にも見える姿を再見します。(^_^)/

菜の花大橋の東側付近の群生状況です。背景の建物は直方第三中学校、さらに背後には、六が岳連山です。

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