●平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その6「なのはな号」
●ガンバレ!へいせいちくほう鉄道!
1 梅雨明け後、暑さ倍増です! 福智山系とひまわりです。さて、今回は
平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その6「なのはな号」です。
2、3、4 直方駅の「なのはな号」です。菜の花色の黄色の車体です。
5 直方駅舎より遠望しました。背景の丘はお多賀さんです。右手は旧機関庫です。
6 「なのはな号」と福北ゆたか線(旧筑豊本線)を走る電車が並びました。
7 「なのはな号」は、直方駅を出発し、旧機関庫前を走ります。
8 お多賀さん横を通ります。良く見ると右手にお多賀さんの歴史ある一の鳥居が見えます。
背景は福智山系です。
9 田川市伊田付近にて、彦山川に並行して走る「なのはな号」です。左手背景は
福岡県最高峰、標高1200mの英彦山の山並みです。
良く見ると、そのふもとあたりに田川市石炭歴史博物館内にある2本煙突((炭坑節のモデル;
月があ~出た出たあ、月があ出たあ~・・・あんまり~煙突うがあ、高いのでえ~)や
竪坑やぐらが小さく見えます。
10 伊田駅構内の「なのはな号」です。背景に田川市石炭歴史博物館内にある
2本煙突や竪坑やぐらが見えます。田川市石炭歴史博物館は、平成11年の
山本作兵衛さんの世界記憶遺産登録に大きな貢献をしておりますし、関連の資料も
沢山所蔵しており、その他、筑豊地区の興味ある遺産が豊富に展示されていて、必見です。
1112 筑豊石炭輸送の要(かなめ)として、100年の歴史を持つ煉瓦造り橋脚の
「嘉麻川鉄橋」を渡る「なのはな号」です。菜の花も応援してくれています。
13 .直方市中泉付近を走る「なのはな号」です。
14 直方石炭記念館の下を走る「なのはな号」です。
~~~~~●ガンバレ!へいせいちくほう鉄道! 続く ●~~~~~~~
●ガンバレ!へいせいちくほう鉄道!
1 梅雨明け後、暑さ倍増です! 福智山系とひまわりです。さて、今回は
平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その6「なのはな号」です。
2、3、4 直方駅の「なのはな号」です。菜の花色の黄色の車体です。
5 直方駅舎より遠望しました。背景の丘はお多賀さんです。右手は旧機関庫です。
6 「なのはな号」と福北ゆたか線(旧筑豊本線)を走る電車が並びました。
7 「なのはな号」は、直方駅を出発し、旧機関庫前を走ります。
8 お多賀さん横を通ります。良く見ると右手にお多賀さんの歴史ある一の鳥居が見えます。
背景は福智山系です。
9 田川市伊田付近にて、彦山川に並行して走る「なのはな号」です。左手背景は
福岡県最高峰、標高1200mの英彦山の山並みです。
良く見ると、そのふもとあたりに田川市石炭歴史博物館内にある2本煙突((炭坑節のモデル;
月があ~出た出たあ、月があ出たあ~・・・あんまり~煙突うがあ、高いのでえ~)や
竪坑やぐらが小さく見えます。
10 伊田駅構内の「なのはな号」です。背景に田川市石炭歴史博物館内にある
2本煙突や竪坑やぐらが見えます。田川市石炭歴史博物館は、平成11年の
山本作兵衛さんの世界記憶遺産登録に大きな貢献をしておりますし、関連の資料も
沢山所蔵しており、その他、筑豊地区の興味ある遺産が豊富に展示されていて、必見です。
1112 筑豊石炭輸送の要(かなめ)として、100年の歴史を持つ煉瓦造り橋脚の
「嘉麻川鉄橋」を渡る「なのはな号」です。菜の花も応援してくれています。
13 .直方市中泉付近を走る「なのはな号」です。
14 直方石炭記念館の下を走る「なのはな号」です。
~~~~~●ガンバレ!へいせいちくほう鉄道! 続く ●~~~~~~~
幾寅駅のこと、お喜び頂き嬉しく存じます。
お恥ずかしい話ですが、今でも根室本線であることを昨日知りました。
以前は札幌~帯広、釧路方面を結ぶ幹線だったところが短絡路線の完成とともに一気にローカル線となってしまった為、今でも「本線」を名乗っているとは思いつきませんでした。
この点、筑豊本線の桂川~原田間とイメージが重なります。
実を申しますと…、
昨年暮れに円徳寺斜向かいの“光陽うどん”にふらりと訪れた際、そこが火野正平さんが“こころ旅”番組中ごぼう天うどんを食べた店と知り、不思議なご縁を感じまして、火野正平さんに幾寅駅を訪ねる様手紙を書こうと散々迷っておりました。モタモタしているうちに番組が終わってしまいましたが、私の記憶に残る幾寅駅周辺の景色は「遠目のきかない白と灰色の世界」、青い空の峠の景色を今も見たいと思っております。
近くにかつての炭鉱町があるなど、何かと筑豊とイメージが重なる幾寅駅、健さんご本人も何か感じたのでは?などと想像を逞しくしております。
こんばんは。
話題がそれてしまいますが、健さんの「鉄道員(ポッポ屋)」には私も特別の思い入れがあります。
劇場公開時は見逃してしまいましたが、テレビで観る前に偶然ロケ地のことを聞きかじりまして、旧根室本線幾寅駅、私が初めて北海道を訪れた時函館で乗り継ぎ、予定では北海道初の降車駅が釧路か根室になるはずでしたが、峠にさしかかったところで、“低温による線路障害”が原因で幾寅駅に臨時停車。結果として初めて降り立った北海道の駅が幾寅駅となった次第です。山間部のローカル駅に6両編成の列車が臨時停車、乗客が一斉に食材を買い求めに向かった駅前ただ1軒の店(映画の中でも映っている場面があったと思います。)の商品はあっという間に品切れ、地元の人も後々困ったのでは?などと、要らぬ心配もしましたが思い出深い北海道の地第一歩になりました。
ロケ地を予め知った上で観る映画、観方がまるで違ってファンタジーの世界にすっぽり入ることができました。
同じ経験になったのが「おっぱいバレー」で、本当に楽しく鑑賞できました。物語中の“竜王中学”も直方の学校と想定して楽しみました。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
最近は、阿部寛主演のリメーク版も出ていますね。
いずれにしても温かいストーリーです。*個人的な趣味ですが、鉄道員(ぽっぽや)も良いですね(^_^)/~
さて、関東の誠さんのおっしゃる日田彦山線の「大行司駅」の黄色いハンカチのこと私も聞いておりました。「高倉健の父親が、伊藤伝右衛門が創業した、宝珠山炭鉱で幹部社員として単身で勤務していた際に、少年時代の高倉健が何度も村を訪れた」という縁があった、とのことですね。高倉健ゆかりの地なのですね。
菜の花号の黄色でイメージするものは、 高倉健さんです。
幸福の黄色いハンカチ、映画の舞台となった北海道だけでなく、健さんのお父さんゆかりの地でしたか?、日田彦山線のどこかの駅で黄色いハンカチを掲げていると聞きました。
平成筑豊鉄道に日田彦山線の元気な復活と旧倍の活躍(人気・利用者増加)を、心の中に黄色いハンカチを掲げて祈っております。