二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

みっともなき[雑]

2015-10-20 22:28:26 | 本・漫画

・りんごを水気少なめに煮る。
この間、実家からくすねてきた紅玉。

・休んだ翌日は会社へ行きたくない。
ということに電車を降りてから気がついた。
で、会社の最寄駅、会社まで徒歩3分の位置より午前休の電話。
保育園から大学まで、行きたくない時は行かなかった。
今日は1日休みでなくて午前休にしたから偉い偉い、と思いながらのサボり。

そういうことを続けているツケってなんだろうと思うと怖くもあるけど。
まともな年月で大学卒業できなかったことや、正社員になれなかったことや、人からの信頼されなさだろうか。
でも、平日の昼間に、誰にも知られず1人でいるのは、うっとりするほど気持ちいい。
酒やパチンコで身を持ち崩す人と同じである。

・万城目学『鴨川ホルモー』読んだ。
普通の青春小説だと思っていたら、まさかの展開。
異能バトル……とは違うか。
貧乏大学生の日常、サークル内のごたごた、片思いやら失恋やらのリアルな感じと、「ホルモー」の突飛さの組み合わせが面白かった。

悪の草[休日]

2015-10-19 23:59:59 | 遠出・交流

ヒーローショー心が騒ぐ。


夫の仕事休みにあわせて有給を取って、ハロウィンのディズニーシーに行ってきた。
そんなにディズニーファンでもないのにハロウィンとクリスマスには行きたくなってしまう。
今年のシーのハロウィンはヴィランズがメインのショー。
それぞれの悪の手下たちがオタクウケ、腐女子ウケして凄いと聞いた。

私もやはり人外コスチューム美男美女は大好きなので、ショーを見ながらキャーキャーした。
さすがにサービス満点で、視線が激しい。ばしばし流し眼がくる。
人気だというアトモスフィアとかいうのは、人だかりがしすぎていて諦めた。
ショーでは無かったけど、101匹わんちゃんのクルエラ様がぶらついていて、凄い美人だった。

園内でミッキーやドナルドにあうとヒステリックなまでにはしゃいでしまう自分が悲しい。
「みっきぃぃぃ!!(手を振る)」ってしているところ、ライブ中の自分に似ている。

乗り物もそこそこ乗れた。
タワーオブテラー怖い!
終わった後、膝が抜ける感じ。落下系苦手。

ストームライダーというアトラクションにも乗りにいった。
並んでいる間、このアトラクション来年終わるんじゃなかったかな?
と軽い気持ちで検索してみたら、ディープなディズニーファンのブログに当たってたまげた。
「シーの世界観を破壊する行為」「悲しみや怒りの声」「終わるまで愛し続けてあげる」等々。
キャラクターだけじゃなくて、アトラクションの熱狂的愛好家というのがいるんだ……。

なんか引くほど凄いショーを見て、花火を見て、閉園までみっちり遊んだ。
途中、着ていた上着を落としてしまったんだけど、スムーズに戻ってきて、さすがと思った。

へとへとになったけど、楽しかったな。
また、しばらく間をおいて、行こう。

モジカ[雑]

2015-10-18 15:01:06 | 日記

・バナナワニ園のバナナ。

・伊豆旅行の日記を書いた。
1日目
2日目

・カンボジア旅行のことも忘れちゃう前に書かねば書かねばと思いつつ、今日もそこまでたどり着かなかった。
大した内容でも量でもなくても、文章書くのは使い慣れない頭を使うな。

・そう思うとプロの作家って改めてすごいな。
森見登美彦『新釈 走れメロス 他四篇』の、山月記を読んだ。
文学古典を下敷きにした作品集。
山月記に同じく中島敦の『文字禍』も混ぜ込み、しかもしっかり森見節になっていて、面白い。
面白くてやがて悲しい。

いつのまにか今日は[休日][本]

2015-10-17 23:58:29 | 本・漫画
コンビニのお茶についてきたペットボトルカバー。
醤油にかぶせてみた。
目が合いそうで、合わない……。


●休日

のんびり掃除や洗濯できて良い休日だった。
洗濯物は乾かなかったけどいいや。
ベランダの掃除ができた。
もうしばらくしたらチランジアを室内に入れなくては。

クイックルワイパーをかけるって結構な頻度である行為なのに適した短い動詞ないなー。
「クイックルワイパー」は、「掃除機」や「雑巾」に比べて長すぎる。
略してクイッパ?クッパ?


●今日は本も読めた

・小路幸也『Coffee blues』
別の作品の続編なのかな?
でもこれだけで読めて面白かった。
ミステリ……というより、喫茶店のマスターと愉快な仲間達が活躍して謎を解き悪をやっつけるエンターテイメント小説。
全編ご都合と言えばご都合だけど、テンポと後味が良くて楽しかった。

・綾辻行人『フリークス』
こちらはミステリ要素のあるホラー。
精神病院の患者を主人公にした短編3話。
精神病院と言えばドグラマグラ、フリークスと言えば孤島の鬼で、さらに後書きによると映画『フリークス』のオマージュでもあるらしい。
誰の語るどの認識が正しいとも言えない、足場のぐらぐらする危うい感覚が素敵だった。
3話目の主人公と“探偵”の関係は、もはや萌える。
私はちょっと人外・フリークス萌え属性ある。

口より禍[雑]

2015-10-16 21:43:49 | 本・漫画

・ガチャで最近見つけた、ポプラ社の少年探偵団の表紙マグネット。
こういうおもちゃ類を集めたりはあんまりしたくないんだけど、やられた。
左端はシークレットの乱歩先生。
コンプまであと2つ。

・会社で。
隣の席の人が作った書類をチェックしていて、ポロッと「馬鹿なの?」と呟いてしまった。
しょっちゅうそう思ってはいたが、口に出して言うのは全然話が違う。
(聞こえた?聞こえてない?聞こえても私カツゼツ悪いしいやしかし)と、しばらくドキドキした。
気をつけよう。
しかし性格悪いが、馬鹿なの?と思ったことに関しては反省していない。

・会社近くのあんまり流行ってない蕎麦屋が、とうとう「ラーメン」とでっかく店頭に張り出していた。
"江戸蕎麦の技術で本格ラーメンを作ります"と。
なんだろそれ。
この店は、その前には蕎麦にミニカレーをつけるランチセットを売り出していた。

・京極夏彦『巷説百物語』読んだ。
面白かったー!
久しぶりに電車を2駅も乗り過ごしてしまった。
時代小説で、短編1話ごとに妖怪に絡めた人間模様のからくり仕掛け。
手品に騙される楽しみと芝居小屋のけれん味がたっぷり。
続編も読もう。

five more one[音楽]

2015-10-13 23:23:48 | 大槻ケンヂ関連
ようやく……。


●音楽

数日前発売の筋肉少女帯のニューアルバム『おまけのいちにち(闘いの日々)』ようやく購入。
カードは橘高さん、CDは本城さんのギターコンビ!

特典が豪華なタワーレコードで買おうと思っていたら、遅くなってしまった。
筋少も最近はCDにあれやこれや特典つけてきて大変。
信心がピークの頃だったら同じアルバムを何枚買っていたことやら。

まだちゃんと聞いていないけど、歌詞を読んでいたら(いつのまに心を覗かれた!?)と思った。
オーケンすごいや。
この人、私の心を歌ってる!って感覚は、大槻ケンヂ以外ではあまり感じないもの。
しかもそれが10代の頃から始まって、30過ぎの今になって新作の歌詞を読んでまた思う。

曲はこれから聞いていこう。
1回目から好きなのはレジテロと球体関節人形。
LIVE HOUSEが意外なかっこよさ。
昨日のライブは行けなかったけど次は行く!


筋少の他にも買い物。
ソウルフラワーユニオンのベスト盤と、VIDEOTAPEMUSIC『世界各国の夜』。

ソウルフラワーユニオンは最近好き。
個人的には大人数でやってるバンドに外れなし。
民族調の、ガヤガヤした、シンプルの逆な音が楽しい。

VIDEOTAPEMUSICは、そういう名前の人?
何者か知らないけど、気になって買ってみたら当たり!
音楽だけでなくて映像も流しながらライブをやる人のようなので、できれば行ってみたい。
集まる人がとてもお洒落そうで怖いけど。
何者だろうと思って読んだインタビューに“モーフィング”とか“ヴェイパーウェイヴ”とか、知らない言葉がたくさん出てくる。

いきものばかり[休日]

2015-10-12 23:41:36 | 遠出・交流
鰐。


●休日

連休の土日は夫の祖父母から車を借りて、静岡旅行。
初日は沼津の深海魚水族館と港を見物。
いわゆる“天城越え”で、半島を横断。
翌日は伊豆アニマルキングダムという動物園と、熱川バナナワニ園をはしご。
海を眺めて温泉にも入った。

今日は車の返却とお土産渡しがてら、夫実家、私実家、夫祖父母宅をはしご。
海外旅行用に借りたトランクのような、電車ではしんどい大荷物を運んだ。
私実家では犬たちの散歩。
各所で食事をご馳走になったりして先ほど帰宅。

金曜の午後休から始まって、みっちり遊んだ連休だった。

静岡旅行2日目

2015-10-11 13:16:01 | 遠出・交流
ゆっくり朝寝の時間はなく、7時過ぎには起きて身支度を整え、宿で朝食。
ご飯、味噌汁、温泉卵に魚に海苔と、いわゆる旅館の朝食。
しかしさすが、アジの干物が美味しい!
身がふわっとしていて味が濃い。

満足して出発。
まず目指すは「伊豆アニマルキングダム」という動物園。

途中、道の駅で寄り道。

観光地だけあって、芸能人のサイン色紙が並ぶ中、異彩を放つ1枚。
2時間サスペンスっぽい土地柄だから……?

伊豆アニマルキングダムは、良くいえばサービス満点、悪くいえば商業的な動物園。
とにかく動物に寄れる触れる餌やれる。
動物のストレスや健康が心配にもなるけれど、やはり近くで見られて触れて餌がやれれば嬉しいもので、ずいぶん楽しんだ。

ホワイトタイガー舎のバックヤードツアーで、餌や注射用の吹き矢を見せてもらう。

犀の角に触る。
キリンやダチョウやカモシカに小松菜をやる。
象に芋をやる。
ホワイトタイガーに肉をやる。
ふれあいコーナーには、モルモットやウサギと並んでコアリクイ、アルマジロ、カピバラ(仔カピバラ)、マーラ。
餌をくれと各々の持ち芸(立つ、回る、水をはね散らかす、子供を差し出して見せる等)を披露するヒヒに餌を投げてやる。
10歳以下の子供限定で、ライオンと綱引き(紐のついた骨をライオンに与え、檻の外から引っ張る)もできる。

ガラス越しだけど抜群に可愛い仔チーター。

そのたびに100円だ500円だとかかるのだけど、夢中で貢いでしまった。
基本的に檻が広くて、人が嫌なら近寄ってこない(シマウマなんかは絶対こない)ところがいいかな。
飼育係さん達の負担は凄そう。


お昼は地魚定食を食べた。焼きカマス。
店頭にサザエの貝殻が無料でおいてあって、いくつかもらった。
観光バスで来たおばさん達も、いいのを選んでいた。
どうしておばさん的なおばさん(年齢でなくメンタル)は貝殻を欲しがってしまうのだろう。
そしてどうして庭や植木鉢に飾ってしまうのだろう。


それはともかく、次の目的地「熱川バナナワニ園」へ。
動物好き過ぎな1日。
しかし個人的なバナナワニ園の目的はワニではなく、ましてやバナナでもなく、温室!

好きで一時やたらと買い集めていたエアプランツ。
あれはブロメリアという科に属する植物なのだけど、この熱川バナナワニ園は、そのブロメリアの聖地。
日本ブロメリア協会の本部が置かれる総本山。
ここでチランジア(ブロメリア科チランジア属)の温室を見てみたかった。

ちなみに動物園・植物園のスタッフブログは裏話が楽しいものだけど、バナナワニ園のブログは内容が異常に濃い。
専門知識がないと、何を言っているのか全然わからない。
アニマルキングダムに比較して、完全に硬派。

まずはワニから見物。

取り押さえる事態になることもあるんだろうか。

ワニもかなり無造作というか、ぶっきらぼうに展示してあって、どれが何種でどんな特徴があるのかはよくわからない。
アリゲーターとクロコダイルの違いは何なのだろう。
相当に近くで見られて、カンボジアで、ワニ養殖場の檻の上を散歩させてもらったことを思い出す。

目がゴジラ。

ワニの餌やりは月に2回だけだそうで、今日がちょうどその餌やり日。
どのワニもお腹が丸々していた。
生肉のそばでゴロンとしているのもいる。


腕の向き、それでいいんだ?


マナティもいる。
レタスむっしゃむしゃ食べていた。
哺乳類では他にレッサーパンダもたくさんいて、そこだけ少しファンシーな雰囲気。


スイレンも綺麗。
タンクタイプのブロメリアもすごい綺麗だった。

そしてとうとう!

チランジアの温室だー!
残念ながら一般人立ち入り禁止なので、入口から写真だけ。
知識がなくて詳細はわからないけど、とにかく生き生きしていることはわかる。
チランジアを死なせないのも初心者には難しいし、
生き生きと育てる(死なせない、じゃなくて生き生き!)のは至難の業に思える。

私は買い込んだうちの大半を枯らしてしまって、もう新しいのは買わないことにしようと思っていたんだけど、
お土産売店を見たら(これがこの値段で?!)と舞い上がってしまって、結局3つ購入。
今持っているのより葉の細いウスネオイデスと、こぶし大の立派なイオナンタ、かっこいいうねり方のブルボーサ。
この前ヒーターを買ったから、今年の冬を越させてやれるだろうか。


ほくほくしながら帰途へ。
帰りは峠を越えなくていいので行きよりは楽なルート。


途中、発作的に海へ降りてみた。
釣り人がたくさん。
寒々しかった。


さらに日帰り温泉へも。
泥パックを推していて、女湯では泥まみれのままつかれる湯が大人気だった。
男湯ではそんなことなかったらしい。

夕飯は伊東のイタリアンで、まずくないけどパッとしないサラダやピザを食べた。
魚以外が食べたいかと思ってそうしたけど、若干残念だった。
ハトヤの前を通り、「伊東に行くならハトヤ」のCMソングが脳裏に蘇った。
リアルタイムで見ていた頃、もうすでに古びた映像だったっけ。


いろいろと盛りだくさんで楽しい旅行。
伊豆がこんなに遊べるところとは知らなかった。
バナナワニ園と海と温泉はもっと堪能したい。

静岡旅行1日目

2015-10-10 12:58:57 | 遠出・交流

写真うつりのいい(動かないから)ダイオウグソクムシ。


●静岡1泊2日旅行

朝、夫の祖父母宅まで電車で行き、そこで車を借りて出発。
のんびりしていたら出発が8時過ぎて、連休初日の渋滞にばっちりはまってしまった。
最近のサービスエリアは店も多くて時々の休憩が楽しい。

最初の目的地は沼津港の深海魚水族館こと、シーラカンス・ミュージアム。
私は以前一度、電車で行ったので再訪。
近くには若山牧水記念館とかラッコのいる水族館とか、楽しそうな場所もあるようだったけれど、時間がないので諦めた。

水族館はもちろん、沼津港全体が混んでいた。
見やすい個所を求めて1階と2階を行ったり来たりしながら見物。
この間、科学博物館で生物の進化の展示を見たので、シーラカンスの古さにより驚いた。


オウムガイが思いがけない気持ちの悪さ。足が多い。
メンダコはほんと可愛い。
信じられない色形の諸々を堪能。

そして昼食は2人前の深海魚丼!

アブラボウズ、コシオリエビなどと並んで、カサゴ、桜エビなど、わりと普通の魚介も。
というか、盛りだくさんで楽しく美味しい海鮮丼だった。

その後は港をぶらぶら。
もう植物も枯れて、観光客も帰りだして、曇り空が寂しいような港。
散歩したりしてのんびりしていたら、あっという間に店が閉まっていた。
宿は夕食なしプランなので何か食べられる物を買おうと思っていたのだけど、気軽に食べられそうな物は何も売っていない。
干物やマグロかぶと煮はいくらでも売っているけど、それじゃちょっと困る。


自販機も干物推し。

店も次々閉まっていくし、暗くなってしまうので、買いものは諦めて移動。

地元のスーパー(と言ってもイオン)で酔い止め薬を購入。
ここで夕食を買っていくか迷うも、並んでいるお惣菜なんかがいまいちパッとしなくてやめておいた。

沼津から河津の方へ伊豆半島を横断、いわゆる天城越え。
怖かった!
人気ない山道の暗闇と、何故か道のところどころにわだかまっている霧の塊がオカルト的に怖い。
急カーブと速度、向かいの車のハイビームで目つぶしをくらうのが物理的に怖い。
後ろから救急車が来て、抜かせてやりたいけど道が細くて、しばらくサイレンを聞き続けながら大慌てでカーブを曲がっていったのが物理恐怖のピーク。
運転していた夫は大変だったろう。
私も免許は持っているけれど10年物のペーパーゴールドで、エンジンの掛け方も忘れてしまっている現状。

なんとかかんとか宿へ。
宿はペンションを名乗る民宿。部屋も和室だし。
廊下には微妙にマニアックな漫画(高橋葉介の初期作とか)が並んでいた。
近所に店はないけれどコンビニはあったので、夕食はカップヌードル。
これもまあ旅情……。
大きな檜風呂が気持ちよかった。

翌日が忙しいので早々と就寝。

内臓試し[休日]

2015-10-09 22:58:16 | 日記

「読み札の謎を解き、神秘の絵札を捜す超常識かるた!」だそう。
つい欲しくなって買ってしまった。


●休日

会社は午後休を取り、夫と一緒に赤坂へ、人間ドックを受けに。
結婚記念日に健康を確認してみることにした。

時間が半端だったので赤坂の街をぶらぶらすると、美味しそうな店がたくさん。
しかし検査前なので飲食禁止。水もダメ。
"街をぶらぶらする"って遊びは何かを飲み食いすることで成り立ってるとこあるなと思った。

申し込んだのは人間ドック専門の病院で、専門にやっているだけあって流れがスムーズ。
身長体重、心電図、エコーその他諸々、あっという間に終わった。
詳しい検査結果は後日届くそうだけど、とりあえずは肝臓も膵臓も聴覚も呼吸も問題なし。
安心した。
そこそこ値段もするけど、今後も2、3年に1回は受けていきたい。


その後、神保町へ。
夫が学生時代に行きつけていた中華料理屋が明日閉店だそうで、そこで夕飯にしようと思っていたけど貸し切り営業になっていた。
ファンが多かったんだね。

仕方ないので本屋をぶらつき、オカルトかるたと『孤独のグルメ』2巻を購入。
孤独のグルメ、五郎さんがぐっと可愛らしくなっていた。
前作より5歳ぐらい若い感じ。


地元に戻ってきて、前から気になっていた小さなフレンチで夕食。
7、8人も入ればいっぱいの隠れ家的お店、気さくなシェフ、季節の素材を生かした料理。
中華定食屋でチャーハンの予定が、ずいぶん優雅になった。
雰囲気だけでなく、味も想像(下町なので、そう凝ったものないかと思っていた)を遙かに上回って美味しかった。
歩いて帰れるのも素晴らしい。

内臓にはちょっと優しくなかったな。