●最近読んだ本
・小泉武夫『ぶっかけ飯の快感』
発酵食品の本とかだしている人の、B級グルメレシピとそれにまつわるエッセイを取り混ぜたような本。
簡単で美味しそうで、作ってみたくなる。
ご飯もの好き。
・今野緒雪『マリア様がみてる リトルホラーズ』
リリアン女学園での、少し怖い話を集めた短編集。
なめてかかったらわりと怖かった。
しかし可愛い女の子がいっぱいでてくるのは、やっぱりいいな。
・ジム・ケリー『水時計』
イギリスのミステリ。
若干、主人公補正がきつい印象。
・アーロン・エルキンズ『密林の骨』
スケルトン探偵シリーズの8作目。
8作目ともなって、さすがにミステリとしてはそんなに良くなくなってた。
アマゾン旅行の雰囲気と、おなじみのキャラのやり取りは楽しい。
・麻耶雄嵩『鴉』
周囲にもファンが多くて、いつか読みたいと思っていた麻耶雄嵩。
叙述トリックに完全に騙されて、読み終わってから何度も見直して首をひねってしまった。
そういうことなのねー!!
文章も好み。また借りてこよう。
・宮部みゆき『魔術はささやく』
これも、なぜこれまで読んでこなかったのか、初・宮部みゆき。
文章が上手、構成力が高いって改めてすごく大事な物だな。
とても素直に、面白かった!
ページターナーだわー。
・種村季弘『魔術的リアリズム』
これだけ借りたけど読んでない。
文芸のマジックリアリズムに関する本だと思い込んで借りたら、1920年代のドイツ絵画というマニアックな物に関する本だった。
それはそれで面白いのかもしれないけど基礎知識が無さすぎて楽しめなさそうなので読むのは断念。
読んだ本を書きとめておかないと落ち着かないというのも変な話だなと思いつつ、書いてすっきりした。
みんな図書館の本。
英語の本読むの面倒になって(日本語で読むと断然楽だから)ずっと読んでない。
読まないと読めなくなるので、そろそろ危険。
・小泉武夫『ぶっかけ飯の快感』
発酵食品の本とかだしている人の、B級グルメレシピとそれにまつわるエッセイを取り混ぜたような本。
簡単で美味しそうで、作ってみたくなる。
ご飯もの好き。
・今野緒雪『マリア様がみてる リトルホラーズ』
リリアン女学園での、少し怖い話を集めた短編集。
なめてかかったらわりと怖かった。
しかし可愛い女の子がいっぱいでてくるのは、やっぱりいいな。
・ジム・ケリー『水時計』
イギリスのミステリ。
若干、主人公補正がきつい印象。
・アーロン・エルキンズ『密林の骨』
スケルトン探偵シリーズの8作目。
8作目ともなって、さすがにミステリとしてはそんなに良くなくなってた。
アマゾン旅行の雰囲気と、おなじみのキャラのやり取りは楽しい。
・麻耶雄嵩『鴉』
周囲にもファンが多くて、いつか読みたいと思っていた麻耶雄嵩。
叙述トリックに完全に騙されて、読み終わってから何度も見直して首をひねってしまった。
そういうことなのねー!!
文章も好み。また借りてこよう。
・宮部みゆき『魔術はささやく』
これも、なぜこれまで読んでこなかったのか、初・宮部みゆき。
文章が上手、構成力が高いって改めてすごく大事な物だな。
とても素直に、面白かった!
ページターナーだわー。
・種村季弘『魔術的リアリズム』
これだけ借りたけど読んでない。
文芸のマジックリアリズムに関する本だと思い込んで借りたら、1920年代のドイツ絵画というマニアックな物に関する本だった。
それはそれで面白いのかもしれないけど基礎知識が無さすぎて楽しめなさそうなので読むのは断念。
読んだ本を書きとめておかないと落ち着かないというのも変な話だなと思いつつ、書いてすっきりした。
みんな図書館の本。
英語の本読むの面倒になって(日本語で読むと断然楽だから)ずっと読んでない。
読まないと読めなくなるので、そろそろ危険。
僕も今ちょうど三冊続けて麻耶雄嵩作品読んでいる所です!
私も2冊目です。