●IT'S BEEN A HARD DAYS NIGHT
I SHOULD BE SLEEPING LIKE A LOG
くたびれた!
いろいろミスした!
もう寝る!二度と起きねえよ!!
●やっぱり寝ない。
バイトの昼休みに読書。
今回の芥川賞の、青山七恵「ひとり日和」。
掲載されてる文藝春秋をもらったから読んだけど、面白くないなー。
やりたいことがやれている感じで、すごく上手だけど、退屈だった。
精緻できれいな田園風景の絵みたいなもので、そういう物としてよくできているけど、だからってそれを楽しめるかと言うと、そうではない。
“ごく普通の女の生活”なんて、あえて読みたくないもん。
これを読んで一番面白がれるのは年配の男性じゃないか。
●学校へ行くも一コマ休講。
しかも六限(六時から)が休みで、七限(七時四十分から)はあるという怠いパターン。
八時近くまでやることもなかったので、近所の銭湯へ寄って、風呂に入ってから授業。
学問に対してカジュアルな態度だ。
遠近法を体系化した人の話など。
●メルヘン夜道。
メルヘン1
向こうから「グリーンスリーブス」を口笛で吹き鳴らすおじいさんが歩いてきた。
メルヘン2
三匹の猫が三つ巴で睨み合っているところに遭遇。
無視された。
●薄いペットボトルを買った。
かばんに入れやすいとか。
夕飯はおでんだ。
おでんをつつき、酒を飲みながら中島敦を読むんだ。
今夜は蟻もいない。
I SHOULD BE SLEEPING LIKE A LOG
くたびれた!
いろいろミスした!
もう寝る!二度と起きねえよ!!
●やっぱり寝ない。
バイトの昼休みに読書。
今回の芥川賞の、青山七恵「ひとり日和」。
掲載されてる文藝春秋をもらったから読んだけど、面白くないなー。
やりたいことがやれている感じで、すごく上手だけど、退屈だった。
精緻できれいな田園風景の絵みたいなもので、そういう物としてよくできているけど、だからってそれを楽しめるかと言うと、そうではない。
“ごく普通の女の生活”なんて、あえて読みたくないもん。
これを読んで一番面白がれるのは年配の男性じゃないか。
●学校へ行くも一コマ休講。
しかも六限(六時から)が休みで、七限(七時四十分から)はあるという怠いパターン。
八時近くまでやることもなかったので、近所の銭湯へ寄って、風呂に入ってから授業。
学問に対してカジュアルな態度だ。
遠近法を体系化した人の話など。
●メルヘン夜道。
メルヘン1
向こうから「グリーンスリーブス」を口笛で吹き鳴らすおじいさんが歩いてきた。
メルヘン2
三匹の猫が三つ巴で睨み合っているところに遭遇。
無視された。
●薄いペットボトルを買った。
かばんに入れやすいとか。
夕飯はおでんだ。
おでんをつつき、酒を飲みながら中島敦を読むんだ。
今夜は蟻もいない。
いいなぁ学校。
いかに厚みのある立体的な人体が描かれるようになったとか、どういう物を「良い絵」とするかの基準が作られた時のこととか、面白いです。
出席とらないから、遊びに来たら入れますよー。