山と渓谷[ 音楽][旅 ]

●親と、親の友達の集まりに遊びに。
ここ数年の恒例行事で、新潟の山荘で山菜採りとバーベキューと温泉と飲み会。

新潟までの道中聞いたのは井上陽水「明星」
このアルバム（ベスト盤だけど）陽水の中で一番好きかも。
「氷の世界」は、どのカバーより、やっぱりオリジナル。
天才はいいなあ。
同じく陽水の「9.5カラット」も。
甘いのに甘ったるくない。

宇多田ヒカルも聞いた。
これはこれで。

運転しないですむなら、ドライブは楽しいね。


●山荘についてからは、酒飲んで、山菜天ぷら食べて、山を歩いてなど。

山は気持ちがいい。
大きな川もある。
草もたくさん生えている。
ふきのとう、たらの芽、ぜんまい、つくし。
東京ではすっかり散った桜も、こちらではまだ満開。
天気は晴天。
山荘の庭にはこいのぼり。
よきかなよきかな。

高い旨い酒もイェーイ。

怪奇大作戦

NHKBSで「怪奇大作戦」の傑作選をやっている。
「壁ぬけ男」を見て、今は「死神の子守唄」。

壁ぬけ男は何度見ても怖いなー。
閉所恐怖症としては耐え難い。

死神は、被爆をテーマにした重い話なんだが、牧さんの唐突なシンパシーと説得が変すぎる。
なんか突然カマっぽくなってキモい。
なんだその子犬顔。
ドキュメンタリーのような逮捕シーンが迫力。
「死にたくない！」との叫びが痛切。

次は「氷の死刑台」だ。
出てくる服がファッショナブル。