●バイトは、「一難去ってまた一難」の連続。
あまりに手一杯なので、人に仕事を頼むのがうまくなってきた。
鈍感力!
●学校で、急に梶井基次郎が読みたくなったので図書館へ。
「れもん」(漢字変換できない)
「城のある町にて」
すごく好きな作家ではないけど、この二篇はみずみずしくて、初夏にぴったりだ。
とても華やかな文章なのに作為や厭味を感じさせないのは、いい意味の稚気があるからだろうか。
中学校の同級生が梶井基次郎好きで、本気で丸善にレモン置きにいこうとしていたっけ。
最近知ったけど、この人のプロポーズの言葉はオシャレ。
世の中に俺ほどお前を愛しているものはいない。お前はこの先、今より人を愛することはあるかもしれないが、今より人から愛されることはないだろう。
そんなことを言ったらしい。
作家だねえ。
●授業後、一緒に飲もうと親から電話がかかってきたので吉祥寺へ。
パスタ屋でサイドカーであるとかバラライカであるとか飲んだ。
弟が就職するらしい。
おねえちゃんがうかうかしている間に…。
あまりに手一杯なので、人に仕事を頼むのがうまくなってきた。
鈍感力!
●学校で、急に梶井基次郎が読みたくなったので図書館へ。
「れもん」(漢字変換できない)
「城のある町にて」
すごく好きな作家ではないけど、この二篇はみずみずしくて、初夏にぴったりだ。
とても華やかな文章なのに作為や厭味を感じさせないのは、いい意味の稚気があるからだろうか。
中学校の同級生が梶井基次郎好きで、本気で丸善にレモン置きにいこうとしていたっけ。
最近知ったけど、この人のプロポーズの言葉はオシャレ。
世の中に俺ほどお前を愛しているものはいない。お前はこの先、今より人を愛することはあるかもしれないが、今より人から愛されることはないだろう。
そんなことを言ったらしい。
作家だねえ。
●授業後、一緒に飲もうと親から電話がかかってきたので吉祥寺へ。
パスタ屋でサイドカーであるとかバラライカであるとか飲んだ。
弟が就職するらしい。
おねえちゃんがうかうかしている間に…。