金剛トンネル攻略
この前、金剛山に行く途中にある(というか、ヒルクライムのサイトでは出発点となっている)観心寺まで行ったので、今日はそこから10km弱のところにある金剛トンネルまで行った。平均傾斜率が4.7%だから、それほどの激坂はないだろうという読みである。
平日の昼間でもあるし、観心寺をすぎて小深から金剛山ロープウェーへの分岐を過ぎたあたりから、ほとんど車が来ないので走りやすい。たまに坂がある程度で、坂を上がれば平坦な道が続く、を繰り返して、石見川という南海バスの終点にもなっている集落を通り過ぎると、延々と坂が続く。帰ってから調べてみると、この最後の2Kmだけは8%になっていた。どうりでここがきつかった。ここに来るまでにもう2時間近く走っているし、今日は、観心寺でのんびり休憩していると走る意欲がなくなるので、トイレをしただけですぐ走ってきたから、2時間近く走りっぱなし。ただでさえ太ももはしんどくなっているし、腰のほうもなんか重たくて不安!
そこへもってきて最後の2kmが四十折れというのだろうか、斜面を右に左に這うようにして上がっていく。谷道ではなく斜面を上がるにはこういう道を作るしかないというやつ。最後の最後に、腰が不安で仕方がないので、すこし歩いた。そして最後のカーブを回ったところの直線に入って金剛トンネルが見えたので、やれやれ。
たぶん観心寺から10Kmの距離だから1時間程度で上がれるかなと予想していたが、ぴったり1時間で上がってきた。冷たい水しか持ってきていなかったのが想定外。温かい飲み物がほしいくらいに空気は冷たかった。それに足もガクガク。やっぱこれだけの距離を走るときは補助食が要るね。少々頭もぼんやり気味なので、用心用心と言い聞かせて、急坂を下りてきた。観心寺まで20分くらい。ここで温かい飲み物を飲んで、ひと休憩して帰宅した。もうフラフラだった。スパゲッティを食べて、昼寝した。滝畑ダムのときと同じで、どうも腰が不安で、うれしさ半分こわさ半分というところ。
コース周辺のYahoo地図はこちらをクリック
この前、金剛山に行く途中にある(というか、ヒルクライムのサイトでは出発点となっている)観心寺まで行ったので、今日はそこから10km弱のところにある金剛トンネルまで行った。平均傾斜率が4.7%だから、それほどの激坂はないだろうという読みである。
平日の昼間でもあるし、観心寺をすぎて小深から金剛山ロープウェーへの分岐を過ぎたあたりから、ほとんど車が来ないので走りやすい。たまに坂がある程度で、坂を上がれば平坦な道が続く、を繰り返して、石見川という南海バスの終点にもなっている集落を通り過ぎると、延々と坂が続く。帰ってから調べてみると、この最後の2Kmだけは8%になっていた。どうりでここがきつかった。ここに来るまでにもう2時間近く走っているし、今日は、観心寺でのんびり休憩していると走る意欲がなくなるので、トイレをしただけですぐ走ってきたから、2時間近く走りっぱなし。ただでさえ太ももはしんどくなっているし、腰のほうもなんか重たくて不安!
そこへもってきて最後の2kmが四十折れというのだろうか、斜面を右に左に這うようにして上がっていく。谷道ではなく斜面を上がるにはこういう道を作るしかないというやつ。最後の最後に、腰が不安で仕方がないので、すこし歩いた。そして最後のカーブを回ったところの直線に入って金剛トンネルが見えたので、やれやれ。
たぶん観心寺から10Kmの距離だから1時間程度で上がれるかなと予想していたが、ぴったり1時間で上がってきた。冷たい水しか持ってきていなかったのが想定外。温かい飲み物がほしいくらいに空気は冷たかった。それに足もガクガク。やっぱこれだけの距離を走るときは補助食が要るね。少々頭もぼんやり気味なので、用心用心と言い聞かせて、急坂を下りてきた。観心寺まで20分くらい。ここで温かい飲み物を飲んで、ひと休憩して帰宅した。もうフラフラだった。スパゲッティを食べて、昼寝した。滝畑ダムのときと同じで、どうも腰が不安で、うれしさ半分こわさ半分というところ。
コース周辺のYahoo地図はこちらをクリック