『ユア・マイ・サンシャイン』(韓国、2005年)
チャン・ドヨンのファンだし、ちょうど空き時間がうまくあったので、観にいった。
ほんとの純愛もの。主人公の性格を表すような言葉、「純情」という喫茶店で働くウナ(チャン・ドヨン)は、出前と称して、ホテルなどで待つ客相手に売春をしている。彼女にほれ込んだ主人公は、牧場を経営しているが、泥と糞にまみれた毎日で、嫁の来てがない。
彼はウナに一目ぼれしてしまい、ストーカーのように彼女にまとわりつく。その言動から彼の一途な愛情にうたれ、ウナも彼を愛するようになり、結婚して、幸せな日々。
だが昔の男が現れ、主人公に手切れ金を要求する。私には500万ウォンってどれくらいかわからないが、大事にしていた牛を売って、その金をつくる。ウナは彼に迷惑はかけられないとおもい、出奔する。昔の男がウナがエイズに感染しているのに売春をしていると警察に密告する。彼女は捕らえられ、裁判にかけられて、2年6ヶ月の有罪判決をうける。
ウナは夫の兄から手を切ってくれといわれ、夫との面会を拒否しつづける。一年後、韓国全体がサッカーワールドカップで沸き立つなか、夫はウナと面会し、愛を確かめ合う。ウナの出所の場面でハッピーエンドとなる。
と、まぁ、あらすじはこんなもので、チャン・ドヨンもいいし、何回か涙ぐむところもあって、悪い映画じゃないんだけど、とくべつなんかコメントしづらい映画ですなー。可もなく不可もなくというところ。まぁ、チャン・ドヨンを観にいったようなもんだし、いいか。
チャン・ドヨンのファンだし、ちょうど空き時間がうまくあったので、観にいった。
ほんとの純愛もの。主人公の性格を表すような言葉、「純情」という喫茶店で働くウナ(チャン・ドヨン)は、出前と称して、ホテルなどで待つ客相手に売春をしている。彼女にほれ込んだ主人公は、牧場を経営しているが、泥と糞にまみれた毎日で、嫁の来てがない。
彼はウナに一目ぼれしてしまい、ストーカーのように彼女にまとわりつく。その言動から彼の一途な愛情にうたれ、ウナも彼を愛するようになり、結婚して、幸せな日々。
だが昔の男が現れ、主人公に手切れ金を要求する。私には500万ウォンってどれくらいかわからないが、大事にしていた牛を売って、その金をつくる。ウナは彼に迷惑はかけられないとおもい、出奔する。昔の男がウナがエイズに感染しているのに売春をしていると警察に密告する。彼女は捕らえられ、裁判にかけられて、2年6ヶ月の有罪判決をうける。
ウナは夫の兄から手を切ってくれといわれ、夫との面会を拒否しつづける。一年後、韓国全体がサッカーワールドカップで沸き立つなか、夫はウナと面会し、愛を確かめ合う。ウナの出所の場面でハッピーエンドとなる。
と、まぁ、あらすじはこんなもので、チャン・ドヨンもいいし、何回か涙ぐむところもあって、悪い映画じゃないんだけど、とくべつなんかコメントしづらい映画ですなー。可もなく不可もなくというところ。まぁ、チャン・ドヨンを観にいったようなもんだし、いいか。