こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

おはよーニャンコ

2014年01月31日 09時01分13秒 | Weblog

リリはキャットタワーの上で、朝ごはん。
フクは、朝からリリは怒られて、二階に家出中。
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風表示登場

2014年01月31日 08時49分54秒 | Weblog

今日の朝ごはん。
○○風という表示発見。
面白いから買った。
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「卑弥呼の鏡」は魔鏡、背面の文様を投影

2014年01月30日 11時37分45秒 | Weblog
gooのニュースに、「「卑弥呼の鏡」は魔鏡、背面の文様を投影 読売新聞 2014年1月30日(木)00:31」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
邪馬台国の女王・ 卑弥呼 ( ひみこ ) の鏡ともいわれる 三角縁神獣鏡 ( さんかくぶちしんじゅうきょう ) が、鏡面に光を反射させると背面の文様が壁に映し出される「魔鏡」の特性を持つことがわかり、京都国立博物館の村上隆・学芸部長が29日発表した。

国内の古代鏡で確認されるのは初めて。
太陽を 崇 ( あが ) める 祭祀 ( さいし ) で光を操り、権威を高める役割があったとみられ、古代鏡の用途などを解明する糸口となりそうだ。

魔鏡と確認されたのは、愛知県犬山市の 東之宮 ( ひがしのみや ) 古墳(4世紀初め)で出土した2面(直径21~23センチ、重要文化財)。
立体物を精巧に再現する3Dプリンターで復元模造品を作り、実験した。
この日の記者発表でも、鏡に光を当てると、神像がうっすらと映し出された。
というもの。

自分は、こういう事が大好き。
3Dプリンターで復元模造品を作って実験するって、なんか凄いな。
昨晩の「万能細胞」の発表もそうだけど、見えない部分での苦労は、想像を絶するだろうが、研究実験している人は、みんな楽しいだろうなぁ。
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ななつぼし新CM打ち合わせ

2014年01月30日 11時14分52秒 | Weblog
2月8日~3月23日まで、北海道、関東、中京、関西、沖縄、に加え、東海、中四国、九州まで拡大した、北海道米販売拡大を目的とした「ななつぼし」の新CMが、過去最大級規模で放送されるので、そのお披露目が2月5日に都内である。
よって、そのための打ち合わせを、朝9時からしていた。

昨年秋の「ゆめぴりか」のような事にはならないようにと思ってはいるのだが、CM放送が始まるとともに、色々な問題が出ることは予想されているので、それに対する対策も、今回の打ち合わせの時に、少し話をしている。

スーパーにはスーパーとしてのメリットを、米屋には米屋としての魅力が発揮できるための計画が用意されているのだが、米屋がそれを、上手に武器として使えるかどうかは、米屋ごとの力量に任せるしかない。

「ゆめぴりか」が話題となっている時に、あえて「ななつぼし」を仕掛ける理由は、米屋であれば理解できている事と思うから、いまさら説明することはしない。
もし判らないのであれば、2月初めにはホクレンのHP「北海道のお米」から「資料ダウンロード」に行ってもらうと、「北のごはん倶楽部 vol.17」が閲覧できるようになっていると思うので、「ななつぼし」の勉強をしてみてもらいたい。
さらに、その他の資料もすべて見ると、北海道米のブランド化が見えてくると思う。

今回、打ち合わせの中で、真っ先に「電通」にお願いしたのは、「ななつぼし」のCMが放送される番組や時間帯を、教えてほしいという事。
お客様が見ているのに、自分たちが見ていないというのでは、CMの効果は発揮できないし、米屋としても恥をかいてしまうからである。

また販促物については、どの米卸から手に入れることができるのか。
全ての「ななつぼし」を販売している米屋に対して、販促物は届くのか、制限があるのか。
さらに、正規ルートの「ななつぼし」を販売している米屋を、消費者からの問い合わせに対して答えられるように、事前にリストアップしてくれているのか。
などなどの質問や打ち合わせもした。

2月8日以降、この新CMを、米屋がプラスに使えることを願うのだが・・・
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2014年01月29日 17時43分10秒 | Weblog
gooのニュースに「食材表示:サケ弁→ニジマス弁? ガイドライン案で議論 毎日新聞 2014年1月29日(水)12:23」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
レストランなどで広がった食材の虚偽表示問題を受け、消費者庁が昨年12月に公表した適正表示のガイドライン案に議論が百出している。
例えば「サーモントラウト」を「サーモン」と表示すべきでないとの指摘について、外食業界が「既に浸透している」と反発する一方、消費者団体は「正確な名称を表示すべきだ」と主張。
消費者庁はこれらの意見も踏まえた上で正式に決めるが、「何が適正か」をめぐって業界の試行錯誤が続きそうだ。

消費者庁はガイドライン案で、景品表示法に抵触する事例を示している。
例えば、成形肉や牛脂注入肉をステーキ▽サーモントラウトをサケ▽ロブスターを伊勢エビ▽ホイップクリームを生クリーム--と表示すると「問題」としている。

サーモントラウトの標準和名は「ニジマス」のため「問題がある」とした。
だが外食業界では、サーモントラウトが原料でも「スモークサーモン」と表記したり、切り身を焼いて「サケ弁当」としたりするケースは多い。
外食企業の代表や学者らが参加する「食の安全・安心財団」の中村啓一事務局長は「サーモントラウトは既にサーモンとして広く定着しており許容の範囲内。
消費者の混乱も避けたい」と話し、「業界の自主的な取り組みを見守ってほしい」と主張する。

居酒屋チェーンを展開するコロワイドは「鮮魚の盛り合わせ」を「刺し身の盛り合わせ」に変更。
ロイヤルホストを展開するロイヤルホールディングスは、外部機関にメニューのチェックを依頼するなど、自主的な取り組みを進める。

一方、主婦連合会の佐野真理子事務局長は「実際に何を食べているのかを知りたい。違う名前でメニューに表記するのはおかしい」と主張。
違反行為に対する課徴金制度の導入など規制強化も求めている。

消費者庁は早期のガイドラインの策定を目指しており、「さまざまな意見を精査し、適切なものにしたい」(表示対策課)としている。
【神崎修一】
というもの。

自分からすると、消費者庁の考え方を支持する。
サケとニジマスは違うのは当たり前で、こういうことを認めてしまうと、学校で「サケとニジマスは同じです」と教えなければならないから。

食をシッカリと考え直さなければならない時期なのに、これでは、外食産業の方が、変わるのを拒絶しているように見えてしまう。
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あと2日です

2014年01月29日 17時25分25秒 | Weblog
国内産米にこだわっている米菓メーカー「岩塚製菓」とのタイアップ企画、「厳選米プレゼントキャンペーン」は1月31日(当日消印有効)までですので、ご応募をご検討されている方は、お急ぎください。
http://www.iwatsuka.jp/tatsujin/


抽選で300名様に、「高知県 土佐天空の郷ひのひかり(農薬使用量当地比5割減)」「北海道 ゆめぴりか(タンパク質含有率6.8以下(農薬使用量当地比5割減)」「山形県 特選つや姫(農薬使用量当地比5割減)」「新潟佐渡 朱鷺と暮らす郷コシヒカリ(農薬使用量当地比6割減)」の各1kg4銘柄セットが当たります。

この4銘柄米は、五ツ星お米マイスター西島豊造が提案している「生産者・地域農協・全農(経済連)・普及センター・農試センター・市町村・県・米穀店とが一体となって、今までの概念にとらわれず、自由な発想の元で、積極的に新しい栽培方法や銘柄米などにも取り組み、時代にあった新しいブランド化を目指していくことで、途切れてしまった農業の後継者を、もう一度育て上げていき、その結果、産地の活力を戻していこうと考えていて、将来的には、全ての産地の格差を無くし、産地イメージで消費者がお米を選ぶのではなく、自分の好みでお米を選ぶ、新しいお米の時代を作っていきたいと考えているプロジェクト」Suzunobu Project riceに基づき、栽培されているお米ですので、他では入手しにくい上に、お米の特徴の違いも分かって頂けると思います。

スーパー等の米菓コーナーに行っていただくと、岩塚製菓の人気商品の袋に、自分の顔写真とキャンペーンのご案内がありますので、ご確認いただき、ぜひともご応募してみてください。
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新基本計画策定へ 自給率、担い手像焦点 農水省

2014年01月29日 16時16分20秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「新基本計画策定へ 自給率、担い手像焦点 農水省 (2014/1/29)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は28日、食料・農業・農村政策審議会と企画部会の合同会議を開き、新たな食料・農業・農村基本計画の策定作業に入った。
夏以降に食料自給率の目標設定の議論に入り、2015年3月には同審議会が答申をまとめる。
現行でカロリーベース50%、生産額ベース70%としている食料自給率目標をどう設定するかに加え、政府が「農林水産業・地域の活力創造プラン」で示した「農業・農村の所得倍増」「担い手となる効率的かつ安定的な農業経営」などの具体像をどう描くかが焦点となる。

基本計画では、食料の安定供給や農業経営の在り方、農村振興策などの今後10年の基本的な方向を示す。
5年ごとに見直す。
現行計画は2010年に定めており15年3月に期限を迎える。

基本計画の見直しに当たり、林芳正農相は「食料自給率目標の扱いや自給力の位置付け、農業・農村の所得倍増の道筋について活発に議論してほしい」と述べた。

今後1年程度の議論を経て、新たな計画案をまとめる。
企画部会を月1回程度開き、現行計画の検証から始め、夏以降は新たな計画案の取りまとめに向けて、食料自給率目標の考え方や将来の農業像、施策の方向性を集中的に議論する。

同審議会の生源寺眞一会長は「現行計画とこの間の政策の流れをしっかり検証しなければならない。必要に応じ現行以前の計画も検証する」との考えを示した。
企画部会の中嶋康博部会長は「日本の人口減少が本格化して初の計画となる。今後の社会変化を見越して、長期的な視点での議論が必要だ」と指摘した。

審議会委員のJA全中の萬歳章会長は、活力・創造プランを審議会でどう位置付けるかを整理する必要性を強調し「同プランの改訂は、現場視点の農政をこの審議会が主導する方向で進めるべきだ」と述べた。
農業・農村の所得を倍増させる政府目標を実現する道筋を基本計画で具体化する必要性も指摘した。

現行計画は食料自給率目標のうち、カロリーベース目標を前回より5ポイント高い50%に20年度までに上げる目標を立てた。
生産額ベースの目標は70%とし、前回から6ポイント下げた。
現在の自給率は12年度時点でカロリーベースは39%で、50%の目標とは差が開いたままだ。
生産額ベースは68%で目標には達していない。
今後の議論では、自給率を引き上げるための課題などを洗い出す見込み。
その上で新たな目標を設定することになる。

一方、政府の「農林水産業・地域の活力創造プラン」では、新たな基本計画の中で「担い手となる効率的かつ安定的な農業経営」「望ましい農業構造」を示すよう求めている。
基幹的農業従事者の平均年齢は12年時点で66.2歳と、高齢化は深刻さを増している。
こうした状況を踏まえ、具体的な担い手像や農業構造を検討していく。

13年度食料・農業・農村白書についても企画部会で審議することを確認した。
というもの。

どこまで使える基本計画になるか。
今までのように、現場と計画がズレていると、使い物にならないだけではなく、産地の衰退が早まってしまうから。
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現場の声踏まえる考え 代表質問で首相

2014年01月29日 16時08分35秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの「農政 大改革進める」に「現場の声踏まえる考え 代表質問で首相 (2014/1/29)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
安倍晋三首相による施政方針演説に対する代表質問が28日、衆院本会議で始まった。
安倍首相は「農業を成長産業とするため、さらに必要となる改革に全力で取り組み、農政の大改革を進めていく」と述べ、農政改革に意欲を示した。
一方で改革に当たっては、現場の声を踏まえる考えも示した。
環太平洋連携協定(TPP)については、国会決議を受け止めて交渉に当たるとした。

安倍首相は「農林水産業の活性化は待ったなしの課題」と位置付け「あらゆる努力を傾け、強い農林水産業とともに美しく活力ある農山漁村を実現していく」と述べ、農政改革の実行に強い決意を示した。
水田のフル活用を進め、食料自給率と食料自給力の向上を併せて図ると明言した。

質問に立った自民党の石破茂幹事長は、TPPをめぐり農産物の重要5品目は必ず守るとの方針で具体的な着地点を見いだすべきだと指摘。
農政改革では、食料自給力の重要性を強調した。

民主党の海江田万里代表はTPP交渉における政府方針を追及。
安倍首相は「農産品の重要5品目は、衆参農林水産委員会の決議を受け止めて全力で交渉に当たる」と強調。
加えて「守るべきは守り、攻めるべきは攻め、国益にかなう最善の道を追求する方針に何ら変更はない」と従来の方針を強調した。

日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長は、水田フル活用などの農政改革について「主食用米の増産を制約して、米価の高値維持をもたらす政策」として批判。
加えて「農業を育成するには、農協の役割見直しを含む抜本的農政改革が必要」として首相の認識をただしたが、首相はこれに直接言及しなかった。
というもの。

現場の声を踏まえると言っているけど、今までの農業の歴史の中で、生産者の声が、中枢まで届いた試しがない。
TPP交渉のデモも、まったく蚊帳の外だったし。
だからどうしても、用意された綺麗ごとの回答としか聞こえない。
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日米事務レベル協議焦点 予断許さぬ「一進一退」 TPP担当相

2014年01月29日 15時54分13秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「日米事務レベル協議焦点 予断許さぬ「一進一退」 TPP担当相 (2014/1/29)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
甘利明TPP担当相は28日の閣議後会見で、環太平洋連携協定(TPP)交渉について「一進一退というところだと思う。ある部分は進んで、ある部分は期待通りいかないというのはある」と述べ、今後解決すべき課題が多いとの認識を示した。
このため、2月下旬を予定する閣僚会合に向け「会合が開けるようにするための環境整備こそ最大重要だ」と指摘。
今後、日米の事務レベルでどこまで詰めた協議になるかが焦点となる。

甘利担当相は水面下の交渉により「懸案事項の解決のめどを8割、9割つけるための作業が大事。閣僚会合成功の最大の課題になる」と説明。
「現状では予断を許さない状況だ」と述べた。

一方、林芳正農相は同日の閣議後会見で、ダボスでの米通商代表部(USTR)のフロマン代表との会談を踏まえ、事務レベル協議のために大江博首席交渉官代理が訪米していることを説明。
フロマン代表との会談では「早期妥結に向けてさまざまなレベルで協議を続けることで一致した」として、閣僚会合に向けた事前協議の重要性をにじませた。

茂木敏充経済産業相も閣議後会見でフロマン代表との会談に言及。
「意見が完全に一致したということではなくて、詰めた議論が必要な部分はある」と述べ、早期妥結に向け両国の努力が必要との認識を示した。
というもの。

全国の産地はピリピリ状態だ。
一進は必要だが、一退はいらない。
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100人集落に2万人来訪 目玉は「四季御膳」 宮崎県西米良村

2014年01月29日 15時48分31秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「100人集落に2万人来訪 目玉は「四季御膳」 宮崎県西米良村 (2014/1/29)」という記事が出ていた。

内容はいかのとおり
過疎高齢化が進む人口100人弱の集落が、年間2万人以上が訪れる人気スポットになった。
宮崎県西米良村小川地区だ。女性農業者らが手作りする郷土料理「おがわ四季御膳」が人気を集め、観光の目玉となった。
在来種の野菜や山菜、イノシシ肉など食材は特産物づくし。
ここでしか食べられない「おばちゃんたちの手料理」を求めて、来訪者は増え続けている。

西米良村は、県中央部の西都市から車で山道を約1時間、熊本県境にある山間地。
小川地区は農林業の衰退で人口は減り、高齢化率は7割に及ぶ。

このままでは集落がなくなる――。
危機感を抱いた地区の住民や村などは2009年、かやぶき屋根の小屋が並ぶ交流施設「おがわ作小屋(さくごや)村」をオープン、人を呼び込むきっかけをつくった。

食事処(どころ)で提供するメニューはこの季節、在来種「米良糸巻き大根」とイノシシ肉の煮物、サトイモに似た在来種の「イセイモ」の煮しめ、ユズの甘露煮など。
16枚の小皿に盛り付けるメニューは月替わりで四季の食材が並ぶ。
食材は1食当たり平均30種ほどで、ほとんどを地区住民が作る。

料理スタッフの一人、中武タツさん(77)は「一つの食材でも味付けや形を変えて、飽きないよう工夫している。料理のアイデアは寝ていても思い付く」と夢中だ。

「おがわ作小屋村」は地区住民の有志約30人で運営。
12年度の来場者数は、食事処だけで約1万6000人。
併設の宿泊施設の宿泊客なども合わせると「作小屋村」全体で約2万7000人が訪れた。
売り上げは年間2700万円に上り、地区に定住する人も出てきた。
今年度も12年度同様の来場を見込む。

小川作小屋村運営協議会事務局長の上米良省吾さん(27)は「とにかく何かやってみようと始めた。飽きさせない工夫をしながら“平成の桃源郷”を広くPRしていきたい」と話している。

グリーン・ツーリズムや九州の農村文化に詳しい季刊誌編集長の養父信夫さん(51)は「おばちゃんたちが作る食は、注目度が高い。旬の食材を使った郷土料理や食文化は都会の人にとっては珍しく、大きな魅力だ。和食が無形文化遺産になったことで、地域づくりに追い風になるのではないか」とみる。

問い合わせは、おがわ作小屋村、(電)0983(37)1240。
というもの。

おばあちゃんの味、昔の味、田舎ならではの味、嫌いだという人は少ないと思う。
全国のおばあちゃんたちが、もう一度立ち上がってくれたら、消費地から産地へと、人は流れるだろうと思うのだが。
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何であるんだっけ

2014年01月29日 14時44分09秒 | Weblog

自分の棚の所に、カード電卓があったのだが、いつ貰ったんだっけ?
まどかマギカって、アニメか、なにか?
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おきたま地域の研修会が終わる

2014年01月29日 11時36分58秒 | Weblog
今日は、「つや姫」の販売状況に関する調査の一環として、山形県置賜地域つや姫マイスター7名と置賜総合支所職員3名の訪問があり、店舗内ではあるが1時間、「つや姫」だけでなく、山形米全般についてから6次産業にわたるまで、お米に関する話をした。

つや姫マイスターにとっては、かなり酷ではあったが、「つや姫」の現実を、包み隠さず説明した。
ショックもあっただろうが、これからの事として、色々と考えていかなければならないという事も、判ってくれたようである。

「つや姫」は、決して悪いお米ではなく、むしろ「さすが」と言えるお米であるのだが、その良さが全く伝わっていない。
良さを伝える方法や、違いを伝える方法を勉強してほしいと思う。
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夜のニャンコ

2014年01月28日 21時30分57秒 | Weblog


フクは死んだように寝ている。
リリは眠たいのを我慢している。
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安全・安心ジビエ 通年流通 熊本県多良木町の村上精肉店

2014年01月28日 17時38分18秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「[鳥獣害と闘う] 安全・安心ジビエ 通年流通 熊本県多良木町の村上精肉店 (2014/1/28)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
熊本県多良木町の村上武雄さん(68)は、鹿やイノシシを狩猟者から仕入れて解体し、流通させる全国でも珍しいジビエ(野生鳥獣の肉)の精肉店を経営する。
牛や豚の家畜動物の食肉処理技術を生かし、通年で全国のホテルやレストランなど外食産業に販売。
ジビエの注目が高まっていることから需要も増えており、ジビエ普及の一翼を担っている。

・狩猟者と協力体制 量と品質を確保

村上さんが社長を務める「村上精肉店」は、およそ20年前から野生動物の肉の販売を始めた。
開店当初は家畜だけを精肉にして卸していたが、南九州で鳥獣被害が深刻化し、有害鳥獣を駆除する狩猟者が増えていたため、ジビエを取り扱うようになったという。

狩猟者からは捕獲後、とどめを刺して血抜きなどをした野生動物を仕入れる。
仕入れ値は捕獲の状況や処置状態などによるが、球磨郡内を中心に約20人の狩猟者と取引している。
解体などの処理は全て同社で行っている。

珍しさや専門店で解体している信頼性、安心感などが口コミで広がり、現在は全国に販路を広げる。
希望があれば肉の出荷地や雌雄などをデータ化した産地証明にも応じている。
最近は特に注文が多く、扱う肉の7割近くがジビエになり、経営の柱に据える。

村上さんは「ジビエに脚光が集まっている。衛生面の課題もあるジビエだが、精肉店であれば安心できるといって取引してもらっている。安全・安心なジビエであれば、もっと売れるはず」と実感する。
狩猟によって仕入れ量が大きく異なるが、狩猟 者との人脈を生かし、「希望の量に満たない」と言えば協力してもらえる体制を整える。

夏場の野生動物は脂肪を蓄える冬に比べて傷みやすく「調理に向いていない」と敬遠する地域が多い中で、通年で販売するのも同社の特徴の一つ。
「ジビエの味は冬と夏は異なるものの、きちんと食肉処理すれば夏場もおいしく食べられる。農産物への被害が起きやすい夏場に捕獲した野生動物を売るという意味も大きい」との考えで、売り先に夏のジビエの特徴などを正確に伝える。

村上さんと取引する狩猟者は「売り先があることが捕獲の意欲につながっている」と歓迎し、大阪市の外食産業も「安定した量と安心できる品質を確保してくれるので信頼できる。
ジビエでは貴重な購買元だ」と評価する。

鳥獣害の出口対策として重要視されるジビエ。
村上さんは「ジビエは利益率も高い。狩猟者と売り先を結び付ける役割を今後も果たしていきたい。ジビエの可能性はまだまだ広がる」と見通している。
というもの。

書いてある通り、ジビエの課題は衛生面である。
この部分が、全国で統一されるようになれば、もっと増えてくるだろうと思う。
一定の消費が見込めるようになれば、鳥獣に対する考え方は違う物へと変わっていくと思う。
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日本食でおもてなし事業 木村佳乃さんら農相表敬

2014年01月28日 15時54分50秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「日本食でおもてなし事業 木村佳乃さんら農相表敬 (2014/1/28)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
食料自給率向上に取り組む「フード・アクション・ニッポン」が、観光に着目した新事業に乗り出す。
イメージキャラクターを務める女優の木村佳乃さんが27日、東京・霞が関の農水省で林芳正農相を表敬訪問した。
木村さんは「郷土料理や旬のものを頂くのが好き。日本食は素晴らしいと思うので、しっかりとPRしていきたい」と抱負を述べた。

新事業は「日本の食でおもてなし」と題し、観光業界と連携して国産農林水産物の魅力発信や消費拡大を目指す。
和食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に登録されたことも追い風にする。

地域や国産の食材を多く使っている旅館や飲食店を利用すると、地域の特産品が抽選で当たるプレゼントキャンペーンなどを2月から展開する。
こうした店に現在「日本の食でおもてなしパートナー」としての参加を呼び掛けている。
地域の食材をカロリーベースで20%、生産額で35%以上使用していたり、国産食材をカロリーで40%、生産額で70%以上活用したりしていることが条件。

林農相は、和食の世界無形文化遺産登録に触れて「季節の旬の素材をそのまま生かした料理や、家族で食卓を囲む食文化が決め手になった。全国に発信してほしい」と述べた。
同日は、地域食材を積極的に利用している旅館のおかみも出席し、各地域の食材や料理へのこだわりをアピールした。
というもの。

こんな事業があるなんて、まったく知らなかった。
各産地や地域が、沢山参加してくれると、もっともっと話題になると思う。
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