五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

5時間、ホクレンと飲んでいた

2009年06月30日 22時23分30秒 | Weblog
ホクレンと飲むのは、ブランド化が成功の道を、まだ進んでいたとき以来で、本当に久しぶりである。

まだ、北海道の中では、「北海道米はブランド化の道を進んでいる。北海道米は売れる」と思われて、地域も生産者も鼻息が荒い状態でいるみたいだが、消費地では、「北海道米はブランド化に失敗した」と、既に広がっている。

北海道米のブランド化の失敗については、このブログで散々書いたので、いまさら書くつもりはないし、まだ自分としても、ブランド化を諦めてしまっているわけではないのだ。
しかし、かなり大きなミスによってブランド化が止まってしまったため、このブランド化を、そのまま、もう一度復活させることは不可能である。
しかし、新しい角度からブランド化をやり直せば、まだ復活できる可能性はある。
だが、そのためには、今までの産地の更なる強化と、新しい産地の協力が必要となってしまうのだ。

今日は、まず、ひとつの産地が協力をしてくれることになったと返事をもらった。
しかし、そのお米が東京に来るのは2年後。
気持ちとしては、来年にも欲しいのだが、シッカリとしたお米を消費地に持ってくるためには、やはり時間は必要となってしまう。
でも、たった2年間を待つだけというのなら、自分の頭の中での可能性は90%とでているから、大丈夫だろうとは思っている。

不安材料は、現在の北海道内と消費地とのズレで、この2年の間に、北海道の内部を改造できなければ、全ては水の泡となってしまうだろう。
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そう。そのスピードが必要なんだよ

2009年06月30日 22時01分00秒 | Weblog
高知県本山町から、日曜日に受け取り忘れてしまった、土質分析結果が送られてきたし、決まらずにいたブランド名も、7月2日に集まって決めることになったそうだ。

ブランド化に必要なことは、スピード・決断・実行・反省である。
特に、来月になると、九州から新米の出荷が始まってしまうことから、今となっては決断と実行が必要となる。
しかし、その決断が間違っていると、せっかく立ち上がろうとしているブランド米が、失敗に終わってしまう場合もある。
そうなってしまうと、産地としては「もう駄目だ」と落胆してしまうかもしれないが、実は、シッカリとした考え方で出した決断と言うのは、それが失敗に終わってしまったとしても、いくらでもやり直すことが出来るのだ。

出来ない場合と言うのは、その決断が、正しかったのか間違っていたのか、どこまで正しかったのか、どこからズレてしまったのかなど、原因すら判らない場合で、この様な時には、まず修正することもやり直すことも出来ない。

今回自分が行くまでの本山町は、この決断が出来ずに数ヶ月経ってしまうという、新しくブランド化を始める産地のほとんどがハマってしまう、穴に落ちてしまっていた。
だから、カツを入れる意味もあって、今回現地に行ってきたのだが、この効果はあったようだ。

ブランド化は、1歩でも進み始めたら、失敗か成功かが、ハッキリと判るまでは、少しも止まることが許されない。
高知県本山町の棚田米ヒノヒカリも、もう止まることは出来ないのだ。
だったら、失敗よりも、成功をとるべきだろう。
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原石を磨くことが出来るか

2009年06月29日 08時53分52秒 | Weblog
今年の秋から、新しくブランド化を始める高知県の本山町へ、今回は流通の担当者と一緒に行ってきた。

高知県の本山町の棚田米は、自分としては嬉しくてしょうがないお米なのだが、色々な産地を回っている流通の担当者にとっては、どうやって販売したらよいのか、全く判らなくなってしまうほど、独特の環境と個性をもっているお米なのだ。
したがって、流通の担当者としては、売れるだろうというイメージは持てるのに、その個性ゆえに、どうしても一歩き引きたくなってしまう気持ちも、まだまだあるようだ。

このお米のブランド化については、自分の頭の中では、何百回ものシュミレーションをしているので、既に扱い方が出来上がっているのだが、それはあくまでも自分だけの方法であって、とてもではないが、他の米屋さんでは使い切れない。

よって来月、この個性あるお米を、他店へ紹介する場があるのだが、自分がストレートにかかわっているお米でありながらも、自分が説明するのではなく、全てを流通の担当者に任せて、流通の担当者が考えられる最良の取り扱い方で説明してもらおうと考え、自分はあくまでも傍観者となるつもりでいる。

このお米は、まさに原石中の原石のため、ただ「棚田米が売りたい」程度の考え方であれば、扱いきれる物ではない。
しかし、原石を磨くことが出来れば、いままで西日本にあったブランド米を、いとも簡単に超えてしまうお米になるのは明らかだ。

拡大することが出来ない棚田。独特の環境。強よすぎる個性など、普通の概念が全く通用しないお米なのだが、だからこそ、ブランド化さえ出来れば、魚沼コシヒカリ以上の、トップブランド米に育つ可能性があるのだ。
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つらい決断だ

2009年06月29日 08時32分27秒 | Weblog
昨日、高知県から戻ってきたら直ぐに、時間が足りなくて、後回しになってしまっている資料作りを初めた。

高知県の往復時に、飛行機の中で色々と考えていたので、資料作りは常軌を逸して、2台のパソコンを同時に動かし、個々に別の資料を同時に作成するという方法で行った。

なぜこんな変な作業方法で、資料を作るのかというと、2つの資料内容には、ある共通点と、それとは全く違う相違点があるので、常に比較をしながら作っていたからなのだ。

産地ごとに、考え方も行動の仕方も違うのは、ごく当たり前のことなのだが、2つの資料を同時に作っていて、片方の産地の考え方は、10年以上前なら、確かにこの考え方でも出来ていたかも知れないが、いまの消費地の現状からすると、やはり将来は無いだろうと、改めて思ってしまった。

それでも、「どこかに可能性はないのか」と、頭をフル回転させて、いくつものパターンを考えてシュミレーションしたりしてみたのだが、やはり可能性は途中までで、産地の将来が明るくなるようには出来なかった。

よって産地には、このままで話をしようと決断したのだが、つらい決断だ。
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自分が使用している車が、変わることになった

2009年06月27日 04時48分33秒 | Weblog
今回、ほとんど自分だけが使用していて、玉川島屋へ納品したり、産地に行くときに使用し始めた車を、新しくすることになった。

7年も経ってしまっていてるし、距離はそんなに走っていないものの、お米を積んで走っているため、足回りが弱くなったと感じるようになってしまったし、産地に行くには、あまりにも目立ちすぎる車だということもあった。

今回の車は、やっぱりいつものトヨタで、ハイエースのスーパーGLで、カーナビとカーナビー対応ETCを付けて、色はシルバー。
今までの車に書いてあった、佐賀米のロゴやキャラクターなどは全て無くなり、店名等の最小限の情報だけという、シンプルデザインとなる。

テレビで、「トヨタの忙しさが復活している」と言っていたが、それは本当のことのようで、納車まで、1か月以上待つことになりそうだ。
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今年の生徒は熱心だった

2009年06月26日 23時59分59秒 | Weblog
木曜日に、エコール辻・東京(辻調理師専門学校)へ「お米」の講義に行ってきた。

もう数年間続けているのだが、毎年、生徒のタイプが違うのが、いかにも今を象徴しているように感じる。
今回は、人数的には少ないし、年齢も60歳までと幅広いのだが、久しぶりに熱心な生徒が多かった。
まだ、将来飲食店をするなどの、具体的なイメージは持っていないようにも感じるが、何かを「知ろう」「知りたい」「得よう」という思いは、かなり強いようだ。

世界のお米のサンプルを持っていき、休憩時間に見せていた時、細く縦長のワイルドライスを見ていた生徒が、「これ、どうやって食べるの」と聞いてきて、自分が答えようとしていたら、その前に周りの生徒から、自分なりの解答が出てきたりしたし、「この料理で食べたり、こういう使い方をするんだよ」と教えたら、質問をした生徒以外も、「なるほど」と納得して、さらに一部の生徒は、その先の食べ方まで考えて話していた。

この生徒を前にしていると、「この思いに、産地は答えることができるのだろうか」と思えてしょうがなかった。
自分が口をすっぱくして、少しでも早くブランド化をしなければならないのだと言い続けているのに、産地側は、まだまだその意味を理解していないようだ。

このままでは、今の生徒が卒業していったとき、せっかく得た貴重な知識なのに、何一つ活かすことが出来ないのではないのだろうか
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どこが「俺のお米が一番」だ!

2009年06月24日 10時03分21秒 | Weblog
 昨日、新潟県の某地域で始まろうとしている、地域ブランド米のお米を試食したのだが、あまりの低品質に考えてしまった。

玄米は米粒が揃っていないし、未熟米・死米・被害粒も入っていて、明らかにお米の品質についての勉強が不足しているのが一目瞭然で、そんなお米を精米すれば、当然のごとく、割れてしまう米粒が出てしまう。

本来なら、その割れてしまったお米を全て除去してから試食したいのだが、今回は地域ブランド米が出来るのかの検討をしなければならないし、「俺の米が一番美味い」と言い張っている生産者のお米ということもあり、全てを考慮して、そのままのお米を炊くことにした。

炊いている最中は、やはりコシヒカリなので、お米の香りがしていたのだが、炊き上がったご飯は、新潟とも言ってはいけない、ましてやコシヒカリなんて絶対に言ってはいけないと思える、最低のものだった。

炊き上がったご飯は、米粒に張りがないために、お釜の中央の部分が凹んでしまっているし、ご飯を解したい思っても、米粒どおしがペットリとくっ付いてしまっているため、ふっくらと空気を入れながら解すことが出来ないのだ。
よって、お茶碗によそろうとしても、ボテッと杓文字からご飯が落ちる感じで、美味しそうによそることが出来なかった。

もうこの段階で結果が判ってしまっているので、気持ちとしては試食する必要が無かったのだが、平等で正しい評価をするためには、シッカリと試食をしなければならないので食べてみたのだが、食べることによって、さらに評価が下がってしまう結果となった。

ご飯は米粒のツブツブ感が全くなく、既に「おはぎ」のようになってしまっていて、物凄く口当たりが悪く、ご飯をかみ締めると、クチャクチャという音が、顎を伝って耳に届くほど。

味も全く無いので、このご飯が、どんな料理と合うのかのイメージも、全く出てこないという、お粗末さ。
結果として、お茶碗1杯が食べ切れなかった。

このお米のブランド化は、現時点では100%無理であり、まずブランド化を進める前に、やらなければならないことがエベレスト山のごとく在る。
とりあえず生産者は、他産地のコシヒカリを食べ比べて、自分の作っているお米が、いかに0点に近いかを知るべきだろうな。
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なに? この忙しさは

2009年06月23日 04時35分07秒 | Weblog
6月になって、他の米屋さんの景気は、いまひとつになっていて、スーパーや量販店では、再びお米の販売価格を下げているが、それでも販売量が伸びていないと聞かされているのだが、それって本当なのだろうか?

自分の店も、確かに以前とは違って、1週間通して安定しているとは言い切れないが、新規のお客さんの来店数も相変わらずだし、1kgの複数銘柄米と、買い方は変わっているものの、お客さんの1回の購入キロ数も減ってはいない。

昨日も6人がフルに動いていて終わったのは19時過ぎ。で、先週も18時過ぎや、昨日と同じ19時過ぎがほとんどだった。

自分の店を見ていると、お客様のお米に対する関心は、以前よりも確実に強くなっていると思えるし、若い世代がお米を買いに来ることも、確実に増えているのだが・・・
これは、自分の店だけのことなのだろうか???
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生放送は失敗だった

2009年06月22日 23時59分59秒 | Weblog
TBS「ひるおび」の生放送で、家庭用精米機の比較説明をするとこになっていたので、14時半過ぎからの出演と事前準備などのため、13時にTBSへ行ってきた。

生放送は何度も経験しているし、TBSにも何度も行っているので、別に緊張も無く、いつも通りに、そのまま出演してくる予定だったのだが、今回はちょっと違ってしまった。
なぜなら、1つのメーカーの精米機の特徴を説明する時間が30秒ほどしかないため、精米機ごとに情報パネルを作って、それを使用しながらポイントだけを説明する予定になっていたのだが、なんと、生放送直前になっても、4つのメーカーの情報パネルのうち、1枚だけが手元に届かなかったのである。

3つのメーカーについては情報パネルを使用して、1つのメーカーだけが使用しないというのは変なため、その場で、すべての情報パネルを使用せずに、口頭だけの説明に切り替えて説明を始めたのだが、ここでもまた予定外のことが起こってしまった。
生放送で、1メーカー30秒しか説明時間がないため、いっぺんにまとめて4メーカーを説明する予定となっていたのだが、1つメーカーが終わったところで、予定に反して出演者が話を入れてしまったのだ。

恵さんから「いい笑顔」と言われていたけど、内心は笑顔どころではなく、「すべての説明ができなくなってしまった」と、ものすごく焦っていたし、戸惑ってしまっていたのだった。

まぁ生放送だから、予定通りに行かないのは当たり前のことなので、落ち込んだり、悔やんだりしてもしょうがないのだが、もうちょっとだけ精米機の説明はしたかったな。
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待っている間は、やっぱり緊張する

2009年06月20日 15時54分29秒 | Weblog
 14時過ぎにTBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」の「追跡!あのゲストのその後を追いかけます!!」に電話で出演。

14時すぎからという程度で、細かく自分が何番目なのかなどは聞いていなかったため、14時をすぎて、大相撲・松ヶ根部屋の日高(高田)みづえさんが話している当たりから、普段はあまりならない緊張が始まってしまったのだ。

久米さんから、「次は目黒区の・・・」と始まったので、「あっ自分だ」と思ったのだが、なんと久米さんは、自分の部屋の方ではなく、店の方に電話をしたのでビックリ。
なぜなら、「電話で生放送をするから、内線をつながないで」と言ってあったからなのだ。

運がよいことに、電話で久米さんのラジオだと従業員さんが気づいてくれたので、無事に電話が繋がることができたが、いやはや、口から心臓が出るかと思った。

電話の内容は、たわいもないことと、リスナープレゼントしたブレンド米のこと、11月の新米で考えている、新しいブレンド米のことで終わってしまった。
実感としては「もうちょっと喋りたかったかな・・・」
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今日はTBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」に出演します

2009年06月20日 09時19分16秒 | Weblog
 今日は、以前に出演したTBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」の「追跡!あのゲストのその後を追いかけます!!」に電話で出演します。

「追跡!あのゲストのその後を追いかけます!!」のコーナーというと、メジャーを目指す野球審判の平林岳さんや、大相撲・松ヶ根部屋の日高(高田)みづえさんなど、すごい人たちが出ているのに、そのコーナーで自分が出るのは、場違いな感じがあって、結構恥ずかしかったりしている。

今回は、いったいどんな事を聞かれるのだろうか?
既に今月はスケジュールは一杯だし、来月は来月で、福井県、長野県に行くだけでなく、2か所で「お米講座」もすることになっている。
もしもこんな話をしたら、きっとまた笑われるのだろうな。
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今日は、生産者が行うブランド化についいての講演

2009年06月19日 08時39分54秒 | Weblog
今日の14時から千葉県東金市で、「大規模稲作生産者の販売戦略を考える」というタイトルで講演をするのだが、実は、約1ヶ月前に同じ地区で、JAを中心としたブランド化の講演もしているので、今回の講演内容は、まさに右と左の違い。

ひとつの組織になってブランド化をするのが良いのか、個人でブランド化をするのが良いのかは本当に微妙で、講演している自分も判断が出来ない。
なぜなら、その産地・地域・販売形態・作付け品種・品質・安全性・将来性などによって、その内容も規模も、そして成功確立も、全く違ってしまうからである。

自分としては、「がんばって生き残りたい」と言っているので、どちらも残ってほしいのだが、現実は甘くないだろうと思う。
だから、前回もそうだったが、ブランド化を進める中で考えられる、可能性から問題点までを、全て話してこようと思う。
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さすがテレビ効果

2009年06月18日 14時47分40秒 | Weblog
 昨日TBS系列で放送された「サカスさん」を見て、問い合わせやネットでの注文がたくさん入ってくれたし、懐かしい人からもメールが届いたりと、いつものことながら、テレビ効果には驚かされると共に、感謝している。

しかしテレビを見ていていつも思うのだが、いつの間に自分は、こんなに御喋りになったのだろうか。
小学校や中学校では、内気のあがり症で、人前に出ると右手と右足が一緒に出てしまうほどだったのに、昨日なんかは、ほとんどテレビで収録しているのを忘れているんじゃないかと思うほど、普段のまんま。

そのせいもあって、店に来た人は直ぐに自分と判るし、印象もテレビと全く同じなので、気兼ねなく最初からいろいろと話をしてくれるのは嬉しい。

今度の自分の出番は、土曜日のTBSラジオ「久米宏のラジオです」に、電話での対応ですが出ますまで、また聞いてください。
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やっぱり機械のほうが上か

2009年06月17日 09時22分55秒 | Weblog
 月曜日に玄米色彩選別機が壊れてしてま、午後から修理となった。
過酷な使用をしているので、まず内部の故障を考えて、考えられる場所を全てチェックしていったのだが、夕方になっても、なかなか故障箇所が見つからなかったのだ。

やっと判った故障箇所は、想像もしていなかった場所だったため、部品の持ち合わせがなく、他で使用していて、機械に直接影響を与えない場所の部品と入れ替えて、無理やり動かせるようにして、最後の機械調整を始めたのは、なんと18時過ぎ。
色々な産地のお米を調整の際に試したかったのだが、そんな時間の余裕はなく、3銘柄を試験して終わることとなってしまった。

よって昨日は、朝一番から玄米色彩選別機の調整をするために、手当たり次第に各産地の玄米を引っ張り出して、良いも悪いも関係なく、次々と機械に通して調整をしていった。

そこで悔しかったのが、いくら機械の調子が悪かったとしても、自分としては常に最良の玄米選別をしていたつもりだったのだが、修理が終わって、まだ調整中だというのに、それでも自分の選別よりも、1ランク良い選別が出来てしまっていたのだ。
そして、最終的に調整が終わった時には、自分の技量では除去することが出来なかった、極良品米に含まれている、ほんの少しの低品質米についても、除去出来るようになった。

これで作業効率が、数倍良くなることは確実となったのだが、自分のプライドは、かなり傷ついてしまった。
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酷い米が多すぎて、玄米色彩選別機が壊れる

2009年06月15日 11時00分56秒 | Weblog
 もう2ヶ月くらい前から、玄米色彩選別機の調子がおかしくなってきていて、使用するたびに設定値を変え続けて、なんとか使用していたのだが、朝一番で使おうと電源を入れたら、ウントモスントモ言わなくなってしまったので、メーカーに電話して、何とか復帰できないかと色々と試したのだが、結局は修理となってしまった。

そもそも玄米色彩選別機を、なぜここまで酷使して使用しなければならないのかが、自分としては、物凄く納得がいかない。

玄米に混入している異物(モミ・被害粒・雑草の実)については、産地側で除去してから流通させるのが当たり前のことで、本当なら異物が入っているのだから、産地にクレームとして全量返品してもおかしくないのだ。
それなのに産地側は、異物に対しての考え方が乱暴で危機意識が低く、それが入ったままの玄米を平気で送っててくることが多いのだ。

今年の新米からは、シッカリとした考え方を持っていて、高品質のお米たげを出荷しようと努めている、熱心な産地だけに絞り込みたいと考えている。
よって、今売れている産地だからといって甘く産地が考えていると、新米からはスズノブの店頭には無いということもありえるのだ。

既に自分の頭の中では、いくつかの産地は失格となっている・・・
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