五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

産地からの応援で助かった

2010年10月29日 08時40分15秒 | Weblog
時間が足りなかったことから、28日のオープンが間に合わない事態となってしまっていて、朝の段階では、まだダンボールなどが店頭にあふれ出ているし、店内の玄米箱には、ほとんどお米が入っていないという状況だった。

「さすがにこれではオープンとはいえない」と思っていたときに、宮城県ブランド米「瀬峰農場」から2名が応援に来てくれたので、申し訳ないという思いもありながらも、玄米を色彩選別機で調整してもらう仕事を頼んでしまった。

1地域の生産者が、他県の玄米を見るという機会はほとんどないことから、生産者としては非常に参考になったのではと思っている。
特に、地域ブランド米として販売されている銘柄米や、ほとんど咲く付けされていない希少品種があったり、自分の店でしかもっていないオリジナルブランド米などもあったので、自分たちとのお米の違いなども比較できたのではと思っている。

生産者は、夕方前には帰ってしまったのだが、手伝ったくれたおかげで、玄米箱はほぼ埋まることが出来たので、夕方頃には、なんとか店らしくすることが出来た。

今回は、本当に感謝している。
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オープン間に合わず

2010年10月27日 07時52分06秒 | Weblog
当初11月01日に予定していた新店舗のオープンが28日と急遽決まったため、毎日引っ越し作業に追われてしまっていた。
しかし実際には、まだ玄米箱などの設置が終わっていないという事態なので、明日のオープンはかなり厳しい状況となってしまっている・・

なのに今日の午後から、NHKが取材に入りたいということなので、何処まで出来るかは疑問なのだが、朝から店内の配置作業を進めてみることにはなっている。
でも、多分間に合わないだろうな。

精米機は17日から始まっていたが、新しく追加する部分が数か所あったことと、実際に設置しながら精米ラインの見直しをと配置の確認が何度も必要となったことと、精米機のあちらこちらに傷がついてしまったので、全ての塗装もし直さなければならなくなってしまったことから、まるまる1週間かかってしまい、月曜日に精米ラインの総チェックが行われた。

今年の米の出来が悪いことから、精米ラインのチェックは、もっとも品質の悪いもので行ったので、チェックには丸々1日かかってしまったのだが、それでも米の品質が悪すぎるため、求めている品質の80%程度までしかならなかった。

これだけでも大きな誤算なのだが、それ以外にも、数え切れないほどの誤算とトラブルが続いてしまった。
その結果、未だに店舗が出来上がったいないのだ。
(自分の部屋は、もっと酷くて、ようやく食事できる場所と、とりあえず寝る場所が確保できているという状態)

しかし、店舗の上に設置された約10メートルのスズノブの看板と、店頭両サイドの7枚の看板、店内の4枚の看板は、無事設置することが出来たのは幸いだ。
思っていた以上に、店頭も店内も明るく、夕方になるとかなり人目を引くことが出来ている。

29日は新潟県へ行かなければならないので、今日中に新店舗としてオープンすることが出来るようにしなければならない。
朝から、目を吊り上げての作業となってしまうだろう。
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その報道は駄目だと言い続ける

2010年10月20日 09時31分49秒 | Weblog
昨日だけで3件、一昨日は2件、先一昨日は1件と、「お米の価格が安くなっているという件で・・・」という問い合わせがテレビ局から来ている。
そして、そのたびに、「その報道は駄目だ」と言い続けている。

マスコミからすると、スーパー量販店で実際に価格が下がっていることから、消費者にとって有利な情報として伝えたいようだが、今その報道はまずい。

21年産米が余っていること、22年産の品質が悪いこと、消費地の売れ行きが悪いことなど、色々と下がる要素はあるので、今よりもっと値段が下がってしまうことはあるかもしれないが、そうなってしまうと産地が生活できなくなってしまうのだ。

自分で直売している生産者というのは、自分たちと同じ米屋という存在になるため、生きるも死ぬも自分の販売努力なので、その生産者を助けることはしないが、地域の活性化のために頑張っている地域、後継者を作ろうとしている地域、正規ルートで頑張っている地域、新しくブランド化をしている地域については、こんなことで苦しんだり、農業を諦めてほしくは無いので、なんとか助け船を出してあげたいと考えている。

だから、その生産者たちにダメージを与えるような報道はしてほしくないのだ。
よって、問い合わせが一度来ると、なぜ報道してほしくないのか、何処までの報道は許せるのかなどの説明をしなければならないので、かるく30分はかかってしまう。

今朝も日本テレビがお米の報道をしていたが、自分のお願いを聞いてくれたようで、価格が下がっているという事実を言いながらも、生産者を気遣うコメントを言ってくれていたので、ともってもありがたかった。
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まさか奥のものから取り出すことになるとは

2010年10月19日 09時49分09秒 | Weblog
今日の午後の取材は、早くも新店舗の3階で行うことにのなっているのだが、まだ3階には何もない状態だったので、昨日の午前から、1人で仮店舗の裏にある大型倉庫の中から、自分の部屋用の椅子や机等を引っ張り出す作業に入った。

とはいっても、椅子や机は、新店舗になるまで使用する予定が無かったことから、奥が深い倉庫の一番奥に入れてしまったため、それを取りだすためには、前にある物を全てどけて、その奥にある玄米箱をまたいで取り出さなければならないという、大仕事だったのだ。

前のものをどけるのに1時間。その後ろの玄米箱と椅子の間に隙間を作るのに30分。
やっと1つ目の椅子が取り出せたときには、既に午後となってしまっていた。

精米機の移動と同時でなければもっとできたと思うのだが、精米機の移動の合間で、店頭の前が開いているときにしか、自分の作業が出来なかったので、結局2回しか作業することが出来なかった。

なんと効率の悪い1日だったことか・・・
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メイン精米機の移動が始まる

2010年10月18日 09時01分51秒 | Weblog
ついに今日から、メイン精米機の移動が始まる。
初日は、新店舗の壁などの養生と、メイン精米機の配線などを外すだけで終わってしまうと思うので、実際に移動が始まるのは明日からとなるだろう。

よって、精米機についてはメーカーに任せることにして、スタッフはいつも通りの仕事をしてもらい、自分の方は、地下倉庫がまだ乾燥していないために使用できないので、そこに入れる予定だった資材を、とりあえず3階に運び入れる作業を、午前中1人で行う予定。

さて始めるか・・・
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突然始まった引越

2010年10月16日 08時27分41秒 | Weblog
メイン精米機の移動が始まり、ある程度、仮店舗の店内と新店舗の店内が片付いてから、自分たちの引っ越しをする予定となっていた。
ところが、いきなり父親が「今日引っ越しをしたい」と言い始めたので大騒ぎに。

そうでなくても土曜日で忙しい日だったのに、スタッフの半分が引越を手伝う羽目となってしまって仕事から外れてしまうし、自分は、新店舗で、いつ来るかわからない引っ越し荷物を、ただじっと待って、来ればそれを1人で2階へと運ぶという繰り返し。

結果として、仕事は18時になっても大量に残ってしまってドタバタとなってしまったし、引っ越しも20時を過ぎても終わらないという、最悪の1日となってしまった。
こうなると、普通なら、自分のわがままで作業が遅れてしまったことを反省するものだろうと思うのだが、なぜか平気で、日曜日の午前中も引っ越しとなってしまったのだった。

しかし、いきなりだったことから、当然引っ越しするための荷造りも出来ていないので、運べる荷物は極わずか。
やはり能率の上がらない引っ越しとなってしまうだろう。
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確認審査が終わった

2010年10月15日 23時05分21秒 | Weblog
新店舗の全ての確認審査が終わったことで、11月1日のオープンが確実となった。

後はに残っている大仕事は、メイン精米機の移動なのだが、これが大変。
仮店舗に移動したときとは違い、今回は本設置だし、一部の設備を室外に出すという事もしなければならないので、なんと丸々1週間もかかってしまうのだ。

当然その間は、店頭精米機3台だけでの精米となってしまうのだが、丁度新米の入荷が続いている時期なので、店頭精米機だけというのは、かなり辛い現実。

しかし、移動の時期を変えても、結局かかる時間は同じということで、「ならば早い方が良い」という結論となったのだ。
よって、18日から大仕事が始まる。
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やっと「つや姫」が届いた

2010年10月14日 13時50分16秒 | Weblog
今年から販売となった、山形県の新品種である「つや姫」は、11月10日に都内でのお披露目があったそうだが、その時までに自分の手元に「つや姫」が届かなかったし、いつ入荷するのかという日も判らなかったため、自分の店としての売り込みは一切することが出来ないままとなってしまったことで、報道を見た消費者からの反応は数名という、期待の新品種という触れ込みの中では、最低・最悪のスタートとなってしまった。

そこで、山形県からの入荷については、入荷してから販売計画を立てることにして、宮城県栗原市で、環境保全米として栽培されている「宮城県つや姫」を先に販売することにしたのだ。

その新米が、ようやく本日手元に届いたことで、とりあえず「つや姫」は、明日からの販売が可能となるのだが、実は今日、山形県南陽市からも「つや姫」が届いたことで、同時に2県の「つや姫」を扱うことになってしまった。

山形県には、本家という存在があるし、宮城県には宮城県の良さがあるので、どちらが良い悪いとは、まったく言えないので、すべては消費者の好みとなることだろう。

さてさて、実際にはどのくらい売れるものなのだろうか。

販売計画を立てないままで販売スタートするなんて、ものすごく久しぶりなので、正直言って、まったく想像が出来ないのだ。
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NHKラジオの出演は中止です

2010年10月13日 09時35分11秒 | Weblog
今日、本当ならNHKラジオ第一「井戸端会議」に生出演する予定でしたが、国会の放送に変わってしまったため、出演は中止となりました。

新米ならではの情報を伝える予定だったため、時期をずらしての放送は、多分ないと思います。

ただ、11月に中旬に、NHKラジオ第一の別番組で、「お米についての話」で出演する予定となっていますので、その時に、今回伝えることが出来なかった情報などはお伝えしたいと思います。
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小学校で「ごはんパワー教室」

2010年10月13日 09時28分42秒 | Weblog
今日は、目黒区立の小学校で、「ごはんパワー教室」の授業をする。

この小学校は、敷地にミニ水田を持っているので、このお米の脱穀・モミ摺り・精米をする中で、お米の歴史・必要性・技術・環境等の話をした後、2品種の食べ比べをして、お米の美味しさには違いがあることまでを話す予定である。

今までも何度もじゅぎ用をしているのだが、実際、予定通りに行ったことは無いので、今回もそれが不安要素ではある。

3・4時間目の授業枠を使用するので、10時過ぎには学校について、一足先にお米を研いでおかなければ。

何処まで、お米の事を伝えられるだろうか。
頑張らねば。
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急遽、ラジオ出演となってしまった

2010年10月12日 23時42分28秒 | Weblog
FM放送のJ-WAVEの「パワーワールド」から、午前中に問い合わせの電話があって、そのままの勢いで、その日の夜に出演することになってしまった。


もっとも、ラジオでの生出演には慣れているので、特にドタバタとすることは無いのだが、やはり出演となると、若干の緊張はあるものだ。

話す時間は20時半過ぎからの5分間だったため、そんなに多くの情報を伝えることは出来ないが、それでも最低話さなければならない事だけは、なんとか伝えられたのではないかと思っているが、実際に聞いていた人たちには、伝わったのだろうか。
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もう一つの炊飯器も壊れた

2010年10月12日 19時35分21秒 | Weblog
先週ぐらいから、いつも使用している炊飯器の炊きあがり具合が可笑しくなっているような感じがしていた。

色々な品種を炊いているし、高温障害の影響もあるので、ハッキリとした結論が出ないまま、使い続けていたのだが、余りにも上手にに炊けないため、1品種を2個の炊飯器で炊いて、炊きあがり具合を調べてみることにした。

結果は明らかで、上手に炊けていなかった炊飯器は、柔らかいご飯と硬いご飯が混ざり合って、ムラのある炊き上がりとなってしまっていた。

新店舗では、試食をする予定となっているので、新しい炊飯器を買う予定ではあったのだが、少し前に1台壊れていて、また今回も壊れてしまったことから、最低でも2台は買わなければならない。

近頃の炊飯器は、高価格帯のものが多いので、2台となると、結構な出費となってしまうのが辛い。
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満天 青空レストランを見てくださいな

2010年10月09日 06時06分18秒 | Weblog
本日の18:00からの、日本テレビ「満天 青空レストラン」に、自分の考え方であるSPR(Suzunobu Project Rice)で実行されている、高知県本山町の「土佐天空の郷ひのひかり」が紹介されます。

初めて自分がこの地を訪れたときに感じた第一印象は、「廃られた産地」

標高差もありすぎるし、道も軽トラックが走るので精いっぱいの幅しかなく、各水田面積も、山の傾斜にしがみついたままで、機械を使うほどではない大きさばかり。
全体的な規模が知りたくて、打ち合わせの時に「白地図を見せて」といったら、作成したことが無いというほど。
当然、生産者も高齢となっているし、後継者はもいない。

「助け上げるなら今しかない。それも最短で」、それが率直な感想なだった。

しかし、そのためには、強引なブランド化計画と、消費地の全てを理解したうえでの産地の行動が唯一の方法となり、その結果を、今度は自分が100%活かしきることなのだった。

番組では、ブランド化の話などは一切出てこないし、既に出来上がっている巨大ブランド米として紹介されることだろうが、このブランド米は生まれたばかり。
やっと歩けるようになったばかりなのだ。

まだまだやらなければならないことは山ほどあるのだが、ブランド化計画の第1期のまとめとしては、良い内容となるのではないかと思っている。
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玉川島屋店のイメージを変えた

2010年10月09日 04時59分31秒 | Weblog
スズノブ本店の売り場イメージを再現していた玉川島屋の売り場を、急遽変更することにした。
とはいっても、台などを変えてしまうというものではなく、配列を変えるだけなのだが・・・

オープンしたての時には、平台+ひな壇+ひな壇という配列だったのだが、銘柄米が多くなったことで、平台+ひな壇+荷造りだな+ひな壇という配列となっていた。

しかしそれだと、どうしても、平台+ひな壇+荷造り棚で1塊となってしまい、その後ろにあるひな壇が、どうしても在庫のように見えてしまっていたのが欠点だった。

よって今回、今まで以上の銘柄米を並べることにしているので、オープン当初の配列であった、平台+ひな壇+ひな壇の後ろに荷造り棚を持ってくることにしたのだ。

本当なら、深夜の納品の時に、自分が1人で配置換えをする予定だったのだが、売り場の方で閉店後に移動してくれていたので、ひと手間省くことが出来て助かったのだが、その売り場は、ただ配列替えをしただけではあるが、やはり新鮮に見えた。

きっと今日来店するお客様も、新鮮に感じてくれることだろう。
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良かった間にあった

2010年10月09日 04時47分08秒 | Weblog
あと1袋積んでしまうと、自分の車では積載オーバーとなってしまうギリギリの量を、今日は玉川島屋へ納品してきた。
約半月遅れだが、ようやく新米が入り始めたということもあるし、連休ということもあるからだ。

よって、ただ売り場にお米を置いてくるだけなのだが、それだけの量があると、どんなに急いでも30分以上はかかってしまう。

そこで気になっていたのが、空模様。

予報では、朝方までは20%程度の降水量と言っていたのだが、家を出るときの空模様は、もう時期ではないかという感じだったのだ。
だから、結構急いで納品を終えて、多分降るだろうという自分の間を信じて、家まで戻ってきた。

案の定、車を店の前に停めた途端に、ポツポツと雨が降りだしてきて、今は本格的に降り始めてしまっている。

今回は、自分の間を信じて正解だった。
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