こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

食品表示で集中審議 夏にも基準案答申へ 内閣府消費者委

2014年01月20日 18時01分11秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「食品表示で集中審議 夏にも基準案答申へ 内閣府消費者委 (2014/1/19)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
内閣府消費者委員会は24日までの3日間、食品表示部会を開き、食品の表示ルールを一元化する「食品表示法」の具体的な方向性について集中審議する。
委員を務める研究者や消費者団体の代表らが、栄養表示や加工表示、生鮮食品・業務用食品をそれぞれ検討し、今夏に新たな表示ルールとなる基準案を示す。

新たな表示ルールに向けて、部会では三つの調査会を設けて議論する。
栄養表示調査会では、加工食品の栄養成分表示を義務化する業者の対象範囲や対象食品などを議論する。
加工食品の表示に関する調査会は、表示の責任を持つ事業者などを審議し、生鮮食品・業務用食品の部会では、「生鮮食品」と「加工食品」の区別などを整理する。

各調査会は集中審議後に課題を整理しながら、今後月1回ペースで開く。
今夏にも食品表示基準案を消費者庁に答申し、同庁が国民から意見聴取する段取りだ。

同法は2013年6月に成立。
15年夏をめどに施行する。
これまで任意だった加工食品の栄養成分表示が原則義務化されることが示された。
このため6次産業化に取り組む農家から「検査、表示のコストが経営を圧迫する」など、不安の声が上がっている。
また、加工食品の原料原産地表示や遺伝子組み換え(GM)食品の表示については、同法本体と切り離して議論する方針だ。

同委事務局は「現場の負担にも配慮しながら、消費者にとって分かりやすい表示の基準を作りたい」と説明する。
というもの。

現場側は大変なんだろうけど、購入する側としては、やっぱり全てを知りたいものな。
何度も何度も変更されるのも判りにくいから、変えるのなら、一番判りやすくて、間違いや偽造が出来ない、しっかりとした表示にしてほしいものだな。
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独で和食の魅力発信 国産輸出拡大めざす 農相

2014年01月20日 17時54分54秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「独で和食の魅力発信 国産輸出拡大めざす 農相 (2014/1/19)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
【ベルリン玉井理美】林芳正農相は18日(現地時間17日)、当地で和食をPRする歓迎会を開いた。
昨年12月に和食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたことを受け、世界に日本の食文化の魅力を発信した。
ベルリン農業大臣サミット出席の機会を利用して開いたもので、88カ国から閣僚、大使など政府関係者ら1100人が集まり、天ぷらやしゃぶしゃぶなどの日本料理や日本酒、果物などを振る舞った。

農水省によると、和食のPRイベントとしては参加者数が過去最大規模となる盛況ぶりで、料理を求めて長い行列ができた。
林農相は記者団に「『和食』という言葉自体が世界に通用する言葉になっていくという印象を強く受けた。これを追い風にして、日本の農産物、食品の輸出拡大につなげていきたい」と述べた。

同日は、農水省が日本食文化の普及として展開する「FBI戦略」に沿い、日本食材を使ったドイツ料理人による料理、ドイツの食材を使った日本料理、さらに日本産食材の料理や食品を振る舞った。
FBI戦略は、日本発で世界に認められる食材を輸出する「メードフロム(F)ジャパン」、日本で生み出された食文化・産業を発信する「メードバイ(B)」、日本産の農産物を国別・品目別戦略で打ち出していく「メードイン(I)」を組み合わせた取り組み。
というもの。

「和食」を世界中に伝えたいという考えは良いのだけれど、国内も同時に展開してもらえないだろうかと思ってしまう。
世界が「和食」を知って、国内が「和食」を知らないというのは、カッコ悪いものな。
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福井米 食べて笑って 新喜劇に600人招待 県経済連と吉本“名コンビ”

2014年01月20日 17時49分43秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「福井米 食べて笑って 新喜劇に600人招待 県経済連と吉本“名コンビ” (2014/1/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA福井県経済連と吉本興業が全国各地で展開してきた「福井米キャンペーン2013」のフィナーレとなる「福井米オリジナル吉本新喜劇」が19日、大阪市中央区のなんばグランド花月で開かれた。
県内JA職員から選ばれたキャンペーンガール「ライスレディー」も出演し、福井米の魅力をPRした。

キャンペーンテーマは「平成の米将軍参上!!」。
昨年秋から、吉本新喜劇の座長を務める小籔千豊さんが「米将軍」となり、お笑い芸人たちが全国各地でPR活動を展開。
福井米を購入すると現金や観劇招待の賞品が当たる抽選には、約9万5000通の応募があった。
このうち観劇は2万通で、150組600人を同日の新喜劇に招待した。

開演あいさつでJA福井県五連の山田俊臣会長は「天候に恵まれおいしく仕上がった13年産米を全国に届けることができた。
これからも福井米を味わってほしい」と呼びかけた。
オリジナル新喜劇は小籔さんがプロデュース。
入院中の女性アイドルがライスレディーの持ってきた「福井米」を食べて元気になるシーンがあり、会場を盛り上げた。
というもの。

やっぱり西日本となると、吉本新喜劇は強いのかな?
東にいると、あんまりピンと来ないんだけど。

それにしても、約9万5000通の応募というのは凄いな。
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経済最優先を強調 農業・TPPに触れず 自民党大会首相演説

2014年01月20日 17時36分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「経済最優先を強調 農業・TPPに触れず 自民党大会首相演説 (2014/1/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
自民党は19日、第81回定期党大会を東京都内のホテルで開いた。
安倍晋三首相(党総裁)は「景気回復の暖かい風を全国津々浦々まで届けていくことが今年の私たちの責任だ」と演説し、引き続き経済最優先の政権を運営する方針を強調した。
大会で採択した2014年の党運動方針には、農業・農村所得倍増目標10カ年戦略を基に「足腰の強い農林水産業を構築する」と明記した。

運動方針で農政については、米政策の見直しや担い手への農地集積の加速化、日本型直接支払制度の創設などによって足腰の強い農業を育てると記した。
環太平洋連携協定(TPP)については「攻めるべきは攻め、守るべきは守り、国益を最大化すべく、粘り強く交渉していく」と記すにとどめた。

ただ、安倍首相や石破茂幹事長が演説で、農業やTPPについて具体的に触れることはなかった。
安倍首相は昨年3月、TPP交渉への参加表明直後に開かれた前回の党大会では「強い交渉力を持って国益を守っていく。必ず日本の農業と食を守る」などと語っていた。

党大会は政権復帰後2回目で、衆参で多数派が異なる「ねじれ」の解消後は初めて。
石破幹事長は15年4月の統一地方選に向け、「安倍総裁のもと、総選挙に勝ち、参院選に勝ち、統一地方選に勝利することで政権奪還は完成する」と呼び掛けた。
というもの。

農業・TPPに触れなかったという事は、今までとは状況が変わってきているという事の表れではないだろうか。
とくにTPPについては、おかしな方向へ行きそうだしな。
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秋田県での講演資料を送った

2014年01月20日 16時30分16秒 | Weblog
2月7日(14:40-15:50)に、秋田県大仙市交流センターで、「お米の話とおいしいご飯の食べ方」という講演をする。
なので今日、その時に講演する資料を、担当に対して郵送した。

ページとしては50ページを超えているために、100%時間内では説明しきれないのだが、後半は「お米の保存・研ぎ方」などのため、後で見ながら実践してもらえればという気持ちから付け足してある。

これは、昨年プリンスホテルタワーで行った「新米 女子会」の講演資料をもとに、新しい情報を追加したものであるが、今後していく大学などでの講座も意識して作っている。

今までは、産地やお米の関係者に対してが多かったのだが、今年からは、一般の人たちに対して、「お米とは」という話をすることが多くなる。

たかがお米、されどお米。
どこまで伝えられるかが、勝負だ!
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ねえねえ

2014年01月20日 09時50分14秒 | Weblog
寒い月曜日なので、もう少し寒くなってから、気を引き締めて仕事をするもの良いだろう思い投稿する。

土曜日の深夜。

それこそ丑三つ時だったのだが、自分は炬燵の中でテレビを見るともなく見ていた。

その時、右後ろから、「ねえねえ」という若い女性の語りかけるような声が聞こえたのだ。

三半規管が壊れている左耳だったら、変な音が聞こえることがあるので、特に気にしないのだが、聞こえたのは右耳。

「あれっ」と思って、振り向いてみたのだが、自分の後ろには隙間がないし、部屋には自分以外いないし、ましてや女性がいるはずもない。

「テレビから聞こえてたのかな」と思い、特に気にすることもなく、またテレビを見ていたら、しばらくして、また、「ねえねえ」という声が・・・

今度こそ間違いないと思い、再度振り返って確認したのだが、やっぱり誰もいない。

これはヤバいと、慌ててクリスタルチューナーで、「チーン」と6回鳴らして、部屋を浄化してみた。

その6回目の時。

「なんでそんなことするの。ひどい」という声が聞こえた。

ニャンコもその声が聞こえたようで、声のした方を、しばらく凝視していた。

話はこれで終わり。
真冬怪談でしたぁ。。。。


自分は、若い女性から恨まれるようなことをした記憶はない。
特に、あちらの世界の人に、知り合いはいないのだが・・・
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おはよーニャンコ

2014年01月20日 09時21分29秒 | Weblog

リリは暖房に背を向けて温まっている。
フクは場所が取れなかったので、炬燵の中。
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