五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

資料作りが間に合わない

2011年02月25日 08時05分39秒 | Weblog
今日の、全国茶商工業協同組合連合会主催の講演資料については、早々と作成して送っておいたので問題ないのだが、明日のお米屋の勉強会の資料については、まだ骨格すら出来上がっていない。
昨晩も資料作りをしていたのだが、いつの間にか炬燵で寝入ってしまっいていた。

資料作りが進んでいない原因は、時間が無いという現実だけではなく、その内容にもある。
今回の講演内容は「米屋の意識革命と基礎知識」なのだが、この「米屋の意識革命」の部分で悩んでしまっているのだ。

TPP問題・お米の乱売・縁故米・産直・産地の衰退と後継者問題など、米業界が抱える問題は山ほどあるのだが、この問題に対して、米屋がどの程度の危機感を持っていて、どういう対策を練っているのかが、まるで見えないのだ。

今日の午後、異業種での講演となる事から、その場の反応なども考慮して、今晩徹夜で作り上げるしかない。
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出来れば戦いたくない相手だと判った

2011年02月23日 23時53分04秒 | Weblog
九州から戻ってきて、留守の間の話を聞いていたとき、二子玉川駅の玉川高島屋との反対側に来月オープンする東急百貨店に入るお米屋が、自分の知り合いだという事を知った。

自分という存在が側にある事から、なかなか百貨店に入る店にとっても、色々と難しいだろうと思っていたが、まさかこの店が入ってくるとは考えていなかった。

自分が作ったブランド米を取り扱っている問屋に、この米屋との付き合いがあるかどうかという問い合わせをした際、「ある意味、安売りをしている米屋よりも厄介かもしれない」といわれたが、まさにその通りだと思った。

幸いにもこの米屋は、自分が作ったブランド米を取り扱っている問屋とは付き合いが無かったため、自分が作ったブランド米については、1産地以外は仕入れていないようであるが、今回の件で、米屋ごとの看板商品になればと思って自分が作ったブランド米について、広げ過ぎてしまうと、結局自分の首を絞めるという事もあり得るんだと思い知らされてしまった。

しかし、米屋にも販売権利をあげているし、産地にも自分たちで売る努力をするようにとも言っているため、いまさら駄目だとは言えないので、自分の方で作戦を立てるしかないのだが、これは困ってしまった。

まいったな。
もっとも嫌な相手と戦うことになってしまった。
それに現状だと、自分の方が、いく分、部が悪いし。
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九州紀行-12

2011年02月23日 20時38分03秒 | Weblog
高千穂峡と真名井の滝

「高千穂峡」には「真名井」とつく滝があることから、帰る当日であっても、どうしても見ておきたいという思いがあり、朝5時に起床したら、まだ外は真っ暗で、とてもではないが歩ける状況ではなかった。
だから、確実に足もとが確認できる6時半まで待って、ホテルからトボトボと歩いて「高千穂峡」へ向かった。

「直ぐそこ」と言われていたが、実際には、くねり曲がった急な道を10分ほど歩かなければならず、「高千穂峡」に辿り着いた時には、ハアハアと息が上がってしまっていが、誰一人いないし、空気は澄み切っているし、山の斜面には小動物が動き回っていて、大自然を満喫する事が出来た。

橋のところから渓谷と「真名井の滝」を見ながら息を整えていたとき、何かがおかしいと感じ、「真名井の滝」の上流を探してみたところ、水量のコントロールをしているのか、岩がすり減る事を和らげるためか、升が付いていて、どうやらそこから滝に流れ込んでいるように見えるのである。
事実は判らなかったが、なんとなくパワースポットと言われている割には、エネルギーが弱く感じたのは「真名井の滝」の上についている人工物のせいかもしれないと思ってしまった。

その後、高千穂峡の遊歩道を高千穂大橋の方へ向って歩いていったところ、道路工事のため見る事が出来ないと思っていた「鬼八の力石」の歩道が、解放されていたために見る事が出来たことで、「ならもっと奥まで」という気持ちになって、さらに奥へ奥へと歩いてみる事にしたのだ。

しばらくすると、「高千穂神社」という標識があたので、「ただ同じ道を戻るのは面白くない」と考え、「高千穂神社」を目指す事にしたのだが、これが大きな間違いであった。
「高千穂神社」が、この遊歩道からみると、山の頂上に位置する事は想像できていたのだが、まさかこれほどまでにキツイ斜面と階段を上っていくことになるとは想像していなかったのだ。

途中、何度も来た道を戻ろうと考えたのだが、戻ると、行きに降りてきた道をまた登らなくてはならないし、とにかく出発時間に間に合わなくなってしまうという事態になってしまうし、「それくらいが出来ないのなら、この地域のブランド化は出来ない」という思いもあり、ゼイゼイと荒い息で、休むことなく斜面を登り続けて、「高千穂神社」を目指した。

やっと、「高千穂神社」の裏側に出たときには、まだ朝の7時半過ぎだというのに、全身から汗が噴き出て、シャツはビショビショになっていたが、物凄い達成感があり、神社に吹いていた風も心地よかった。
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九州紀行-11

2011年02月22日 23時50分16秒 | Weblog
夜神楽(観光神楽)

高千穂に伝承されている「夜神楽」は、「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財に指定されている。
天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、あめのうずめの命が舞ったのが始まりと伝えられるもので、古くからこの地方に伝承されていて、秋の実りへの感謝と、翌年の豊穣を祈願し、11月末から2月上旬にかけて、33番が氏神様を神楽宿に迎えた夕方から始まり、翌日の昼前まで舞い続けられ、神楽宿で奉納されるそうである。
それを、神楽の時期以外でも、高千穂の夜神楽を楽しめるようにと、高千穂神社境内の神楽殿において、観光神楽を奉納しているのだそうだ。

そこでは、地元の人たちが舞っているとのことで、当日はお米の生産者だったことから、始めのあいさつの時に、「今日はJA関係の人たちが見に来ているとのことで・・・」と言われた時には、正直、ものすごく恥ずかしかったのであった。

内容は、33番のうちの(1)手力雄の舞(2)鈿女の舞(3)戸取の舞(4)御神躰の舞の4番で、それぞれがさらに短縮されているとのことだが、初めて見る自分としては、十分の内容であった。

その中の(3)戸取の舞の踊りが終わったときのあいつさの中で、「踊っていたのが高校生で、この地域の大切な後継者だ」という説明をし、思わず声を詰まらせ、目がしらに手をやった時には、この地区の現実を、目の当たりに見せられたように感じたのだった。

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九州紀行-10

2011年02月22日 23時45分13秒 | Weblog
秋元神社

ここまでになってしまうと、棚田やお米の事は完全に外されてしまい、完全なパワースポット巡りとなってしまい、水田を横目で見ながらとなってしまったが、自分では地図の一番下にあったため気が付かずにいた、「日本一の御神水」がある「秋元神社(あきもとじんじゃ)」へ。

じつは農協の人も行った事が無く、電話で地位を確認したりという手探り状態であったのだが、自分としては「二上神社」と同じで、間違いないという確信が、やはりあったので、ハラハラと言うよりは、ワクワクという感じで、現地へと向かっていった。

最初の鳥居の所で、明らかに空気が変わり、ここが物凄い力を持っているパワースポットである事を教えていたが、階段を上がっていき拝殿に辿り着くと、さらに強烈に空気が変わり、それは、ハワースポットなどについて詳しくない人でも、空気の違いを肌で感じる事が出来るほどに強い。

拝殿は新しくなってしまっているため、なんとなく違和感があるものの、横にある銀杏の御神木は太く、パワースポットの象徴であるかのように、真っ直ぐに伸びていた。

ここには、神社参道入口と拝殿横のお手水があり、たぶん同じ山から流れ落ちてきている山水だとおもうのだが、実際には神社参道入口のお手水の水と、拝殿横のお手水が違って感じたので、「御神水として信仰されている」というもの納得する事が出来た。
自分の感じからすると、神社参道入口のお手水の水は「一般的な山水」であるが、拝殿横のお手水は「柔らかく粘りを持っている山水」だったのだ。
神水と言われている水は、色々と触ったり飲んだりしているが、「粘り」を持っていると感じたのは、ここが初めてである。

実は今回、高千穂が「神々の里」と言われている事から、おみくじを参考にしてみようという思いがあって、「二上神社」と「天岩戸神社」でおみくじを引いていたのだが、「中吉」と「吉」で、書いてある事は、なぜかそっくり。
商売としては、あまり良くない内容となっていたのだ。

だから、三度同じ結果になる事を恐れて、「秋元神社」では、おみくじは引かない気持ちでいたのだが、拝殿に入ったとき、「引いて大丈夫、必ず良い内容になる」という確信みたいなものが湧き出たため、おみくじの中で、一番冷たく感じる1枚を選んでみたところ、思った通り「大吉」と出て、全てにおいて最高ともいえる内容であった。

自分としても、どうしてこんなにパワーが強いのかと不思議に思って少し調べてみたら、この神社の拝殿は、鬼門を向いているという事が解り、それゆえ大きなパワーが宿っているということであった。

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九州紀行-9

2011年02月22日 23時20分50秒 | Weblog
八大龍王水神社(はちだいりゅうおうすいじんしゃ)

天岩戸神社を後にして、今度は、自分がパワースポット大好き人間だという事を知り、予定に入っていなかった「八大龍王水神社(はちだいりゅうおうすいじんしゃ)」に足を向けてくれた。

「八大龍王水神社(はちだいりゅうおうすいじんしゃ)」は、「馬生木 八大龍王水神社(もうぎ はちだいりゅうおうすいじんじゃ)と「永の内八大龍王水神社(ながのうち はちだいりゅうおうすいじんしゃ)」 対になっているそうである。

地元では永の内八大龍王水神社の方を「雌」、馬生木八大龍王水神社の方を「雄」と呼んでいるそうで、神社の境内は榎(えのき)に囲まれ、その境内の中央には井戸があり、静かに力強く水が湧き出している。

この場で感じたのは、下から上に突き上げるエネルギーというよりは、地表から放射状に広がっていくエネルギーみたいなものであった。

ちなみに、八大龍王とは、仏教界では地界に住む地神で観音菩薩の守り神とされている。また水神様として崇拝されている。そうである。
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九州紀行-8

2011年02月22日 23時10分05秒 | Weblog
天岩戸神社と天安河原(あまのやすがわら)

またまた本業を忘れ、今度は天岩戸神社と天安河原(あまのやすがわら)に向かった。
というのも、有名な観光名所である事と、有名なパワースポットでもあるからである。

「天岩戸神社」には、境内に「おがたまの木」という、天照大神が岩戸隠れをした際、天鈿女命(アメノウズメノミコト)が手に持って踊ったとされる木がある。
神霊を招くことから「招霊樹」とされているし、神楽で使われる鈴はおがたまの実が起源という説もある木であるが、自分としては、特に感じるものはなかった。

よって、その場を後にして、パワースポットがあると言われている「天安河原(あまのやすがわら)」へ、岩戸川に沿って徒歩で約10分ほど歩いて行った。

ここには、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになった際に、天地暗黒となり、八百万(やおよろず)の神が、この河原に集まり神議されたと伝えられる、別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれている大洞窟(奥行き25メートル 、間口30メートル)があり、その途中にパワースポットがあるのである。

天安河原までの道の途中に橋がかかっていて、よくそこがパワースポットと言われているのだが、自分としては、橋ではなく、橋手前がパワースポットだろうと思うのであった。
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九州紀行-7

2011年02月22日 23時00分52秒 | Weblog
ブランド化を始めている棚田視察と生産者との打合せ

天岩戸へと続く県道7号線沿いに、通称「尾谷」と呼ばれている小さな集落があり、この県道から下に広がっている棚田が、昨年から、別の人がブランド化を始めている上川登地区となる。

生産者にあった第一印象は「物凄く元気で、前向きだな」ということ。
打合せをするために、自分たちが目指しているものと、現に実行している内容等をシッカリとまとめてあったし、内容についても、地域のためを考えた良い内容であった。

では実際の棚田はどうなのかというと、県道の下に位置しているため、高さはさほど高くないことから、標高差による品質のバラツキは少なそうなのだが、しかし、土が赤土、粘土、赤土と粘土のミックスと、最低でも3タイプあることから、今のままでブランド化進めていくと、この土の違いによる、食味のバラツキ等が出てくる可能性があるので、最低でも3タイプの場所での土質分析をしてもらう事をお願いした。
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九州紀行-6

2011年02月22日 22時04分36秒 | Weblog
天真名井(あまのまない)

「トンネルの里」でもらった「高千穂観光イラストマップ」を見ていたとき、「真名井」という文字が2か所見つかった。
1つは「天真名井」、もう1つは「高千穂峡」の「真名井の滝」。

自分の経験からすると、この「真名井」と書く場所には、名水、神水があり、その水を使用して栽培されているお米は美味しいのだ。
だから、「もしかしたら」という思いがあって、立ち寄る場所にはなっていなかったのだが、この「天真名井(あまのまない)」にも行ってもらうことにした。

向かう途中も、「荒立神社(あらたてじんじゃ)」、「槵觸神社(くしふるじんじゃ)」、「四皇子峰(しおうじがみね)」、「高天原遙拝所(たかまがはらようはいじょ)」、「高千穂碑(万葉の丘)(たかちほひ)」などが側にある事からも、「なにかある」という思いで一杯だった。

現地に行った感じでは、自分が描いていた印象と違っていたが、けやきの老木の根本から天然水が湧き出ているようである。
残念ながら、自分たちが行った時には、湧き出ているという状態では確認できなかったが、水は枯れていないし、水に濁りも一切なかったことから、もしかしたら、ゴボゴボという感じではなく、染み出るように湧き出しているのかもしれないな。

ちなみに「天真名井」は、天孫降臨の時、この地に水がなかったため、天村雲命(アメノムラクモノミコト)が再び天上に上がられ、水種を移されたと伝えられて、けやきの老木の根本に今も天然水が湧き出ていると言われている。
この地を訪れた北原白秋は、晩年の心情と神代川・天真名井の様子を歌に表し、高千穂峡にその短歌と長歌を刻んだ碑文が建立されている。

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九州紀行-5

2011年02月22日 21時59分21秒 | Weblog
二上神社(ふたがみじんじゃ)

綺麗な棚田を見た後、実は棚田に向かう前から、気になっていたというか、引っ張られているといった感じとなっていた、「二上神社(ふたがみじんじゃ)」へ無理して寄ってもらうことにした。

道幅は車幅ギリギリの上に標識は小さく、「本当にこの先に神社があるのだろうか」という不安もあったのだが、「大丈夫。絶対にある」という確信みたいなものもあって、ひたすら狭い道を登って行ってもらった。

表口から入ろうと考えていた時、右の急斜面を登っていくと裏口があることが書いてあったため、さらに急斜面を登っていくと、山の斜面を勢いよく流れる小川の横に、真ん中に複数の木が絡み合っている木を中心に狭い広場があった。
さらに道は続いていたものの、車で登ることは不可能だったため、そこで車を止めて、二上神社を目指した。

裏口から入ってしまったということもあり、ここがパワースポットであることは感じながらも、どこか違った印象があり、拝殿の周りを歩いているときに、「この場所ではなく、この拝殿の上に、本当はあるのではないのだろうか」という、思いが強くなってきた。
本当なら、さらに上に登って行って、その事を確かめたがったのだが、時間もないことから、ここで引き返すことにした。

しかし、表口のところで、もう一度止まってもらい、今度は表口から入ってみることにしたら、鳥居をくぐって、石灯篭のあたりで空気が変わり、神社へ向かう階段の下で、もう一度空気が変わったことから、やはりパワースポットであることは間違いないと思った。

この神社の階段を上がっていって鳥居をくぐった左手に、ボコボコと音を立てながら神水が湧き出している。
そして、この神水を使用している棚田が、この下には広がっている。

自分としては、先に行った棚田100選のお米よりも、この神水を使用して作られているお米に、非常に関心が出て、後で会ったJA職員に、手に入らないかという相談をしたところ、「何とかなるのでは」という回答があったことから、今後に大変期待しているところである。

二上山とは、日本書紀の一書に「日向の襲の高千穂のくし日の二上峰に至りて」、日向風土記逸文には「臼杵郡の内、知鋪の郷‥‥日向の高千穂の二上の峰に天降りましき」とあり往古より天孫降臨の神山として知られています。
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九州紀行-4

2011年02月22日 20時51分18秒 | Weblog
高千穂へ向かう

大分県玖珠を7時半に宮崎県高千穂へ向けて出発。
途中、阿蘇山を通るので、大観望展望所へと足を伸ばした。

山頂と言うこともあり、牛の放牧地と牧場が広がり、その先に展望所がある。
車を止めて、さらに展望所を目指して歩いていくこと約10分。
壮観な風景の中に広がる水田。
その風景を見たとき、阿蘇コシヒカリの実力の一つのポイントを見た感じがした。

その後、ライトマップでは表示されていない林道のような道を通って325号線に出て、「トンネルの駅」で一休みしてから、一気に、棚田100選に選ばれている水田へと向かった。

道路は1車線しかなく、退避場で待って車同士がすれ違うという道をひたすら走って、その奥に棚田が広がっている。

棚田に行って感じた第一印象は、「きれい。みんながこの棚田が好きで、みんながこの棚田を守っている」だった。
雑草一つなく、ゴミ一つなく、清潔感あふれる棚田は、一見に値するのだが、とにかく行くのが大変のため、おいそれとは、「見に行って」と言えないのが残念である。
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九州紀行-3

2011年02月21日 23時30分00秒 | Weblog
九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ“おおつりはし)

その後、お米とは関係ないのだが、標高777メートル。水面からの高さ173メートル。橋の幅1.5メートル。長さ390メートルで、人道大吊橋としては日本一の高さと長さの橋であり、「天空の散歩道」とも言われている、九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ“おおつりはし)にいった。

橋の幅は狭いし、橋の中央は、下が見える網になっているため、高所恐怖症の人は、まず渡る事は無理であろう。
実際自分も、橋を渡り始めた時には、地に足が付いていないような、なんとなく心細い気持になったのだから。

2月と言う事もあって、山も茶色だし、風だけが強かったので、「最高の景観」とは言えなかったが、夏や秋などは、本当に綺麗だろうという想像は出来た。
チャンスがあったら、もう一度行ってみたいものだが、その頃になると、道が1本のため、大渋滞となっている事だろう。
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九州紀行-2

2011年02月21日 22時05分25秒 | Weblog
玖珠の棚田と伐株山(きりかぶさん)

玖珠には棚田100選で選ばれている棚田があるので、まずは現地視察。

ほとんど普通の民家の中を通って行くような狭い道を走り、その奥に棚田が広がっていた。
それなりの大きさと範囲はあるものの、実感としては「規模としては、そんなに大きくはないな」という感じになってしまった。
なぜかというと、水田の畔や道路のノリメンの雑草を刈り取っていないので、正確な水田の大きさや高さなどが把握できなかったからである。

「いいな」と思ったのは、車を止めた場所にあった、ご神木のしたから大量に出ている出ている、物凄く綺麗な水。
水の中で泳いでいる小魚も、とても気持ちよさそうだった事である。

その後、農協の職員さんたちと合流して、町の全体が見渡せる、標高685メートルの玖珠町を代表するメサ(台地火山)と呼ばれる、極めて珍しい溶岩台地の地形の山で、巨木の伐株に似ていることから伐株山(きりかぶさん)と呼ばれている山に登った。

見渡してみて、「なるほど、地域を指定したりすれば、品質は思った以上に揃えやすいかも」という印象を持ったし、上から見たときに右下に見えた、この場所の中では、昔からの棚田の風景が残っていそうな場所などは、出来不出来は別として、「ああ、いいな」と思った。

しかし、正直、それよりも気になってしまったのが、この山は、ハングライダーの基地としても知られているそうで、実際に上空に2機、さらに、これから飛ぼうとしている人が一人いて、その人がいつ飛び立つのか、どのように上空に上がっていくのかだった。
自分たちがいる間は飛び立たないのかなとも思っていたのだが、風の条件がそろったようで、大きなパラシュートをいじったかと思ったら、軽々と急斜面から飛び立っていってしまった。
「気持ち良さそうだな」という気持ちはあるが、自分がやるとなると、怖すぎて駄目だな。
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九州紀行-1

2011年02月21日 21時00分00秒 | Weblog
九州が判らず地図を買う

お茶の関係では、宮崎・鹿児島・熊本に何度か訪れているものの、空港と講演会場の往復だけで帰ってきてしまっていたため、それ以外の場所に足を延ばすのは初めて。

日本中を渡り歩いているように思うかもしれないが、自分の店では、九州のラインナップが少ないため、思った以上に九州各県の配置が頭に入っていないことから、九州の中での、熊本、大分、宮崎の配置が判らないため、大分県に入る前に、ドライブインに入ってもらって、九州の道路マップを購入した。

各県の位置などを頭の中に叩き込むため、地図と標識を繰り返し見ながら、「今はココ。この地域のロケーションは?」などを考えながら、大分県玖珠へと向かっていった。

昼食は、道の駅「童話の里くす」直営レストランで、豊後牛をふんだんに使ったボリュームある豊後牛焼肉定食と、大分県の名物「とり天」。お米は「玖珠産ひとめぼれ」を使用しているとのこと。
お米については、自分としては高得点ではなかったが、豊後牛焼肉と、とり天は、本当においしかったので、大満足であった。
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試験販売をしてみたい

2011年02月20日 20時16分08秒 | Weblog
今日、17日に講演した、高知県南国市の 農業振興部 環境農業推進課から、今回の講演についてのお礼のメールが届いた。

過激な内容だったのだが、聞いている関係者や生産者から「目から鱗が落ちた」という声も出たそうなので、「それでは、次のステップ」ということで、高知県南国市で栽培している「南国そだち」を、グレーダー1.9mm・特栽5減・23年産・30俵・完熟米・入荷時期は産地にお任せ・基本は全量1等という条件で、栽培してもらえないかというメールを送った。

自分は高知県で産廃されている「南国そだち」は、まだ一度も、シッカリとした栽培基準で造られた事が無く、そのために流通からも置いていかれている品種という印象を持っている。

しかし、自分が調べた内容では、宮崎コシヒカリや鹿児島コシヒカリよりも、品質も食味も上という結果が出ているので、丁寧に作られた「南国そだち」が、市場で通用する品種に育つことが出来るのか、試してみたいと思ったのだ。

明日から、検討してもらえるとは思うが、産地として考え方がまとまるのか、時間的に間に合うのか、それが問題となるだろう。
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