こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

産地に行く準備、ちゃくちゃく進む

2009年01月31日 09時04分34秒 | Weblog
 本を出版するために、少しの時間があれば入力をしていきたたいので、産地の往復の時間でも入力が出来るようにと、産地に行く時に持っていく、超小型パソコンの付属品を充実させ続けていた。

この前バッテリーを購入して、昨日はワイヤレスマウスと薄型マウスパット等を購入。
外付けのDVDレコーダーやフロッピードライブ、カードリーダー等は以前から持っている物が、そのまま使用出来るし、インストールしたいソフトも、OSがXPのため、以前から使用していた物を、そのまま移動させる事が出来る。
よって、これで一通りの準備は出来た事となるし、性能としては、自分のメインパソコンと全く同じレベルとなった。

明日で、来週行く産地で使用する資料は作り終えるし、その後に行く別の産地の資料についても、2台のパソコンで、フルに作る事も出来るので、一気にスピードアップ出来る事となる。

しかし、いつも思うのだが、頭も身体も1つしかないのに、頻繁に2台のパソコンを使用して、同時に複数の資料を作っている自分というのは、なんかヘンではないのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日明日で、やっと資料作りが終わる

2009年01月31日 08時26分02秒 | Weblog
 消費地の動きが鈍くなっているため、8割程度出来上がっているものの、話したい事伝えたい事が最終的に絞り込めないために、完成できずにいる複数の資料も、今日明日で、1つの答えを出して完成させようと思っている。

もっとも判断が出来ずにいるのが、景気の低迷が、何処まで進むのかという事である。
いくら、品質・食味・安全・安心の銘柄米を探してきても、産地がイメージする価格での販売が出来ないようでは、何の価値も無いのだ。
最初から割安で価格を設定すれば、良いスターとは切れるだろうし、景気の低迷の中でも、ある程度の販売数量は見込めるだろう。
しかしそれでは、売れるようになったからといって、当初イメージしていた価格へと、「戻したい。値上げしたい」といっても、まず不可能となってしまう。
だから、最初から産地が求めている価格での販売をしていかなければならないのだ。

しかし、それを言い切るための、強い消費地での作戦が見えない。
それが見えないから、8割程度までしか資料が完成できないのだ。

産地に行く日も迫っている事から、今後の計画については灰色となってしまうが、現在の状況の中での、最良の作戦を伝えるしかないと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽だ!時間を気にしなくて良い

2009年01月30日 07時59分08秒 | Weblog
 昨日届いたバッテリー2本を、早速充電して使用できるようにしたのだ、昨晩から今朝にかけては、このバッテリーを使って作業してみることにした。

6セルバッテリーは、当然のごとく3セルバッテリーの2倍の大きさとなるので、パソコンの後ろ側からはみ出していているし、本体もバッテリーのために、数ミリ上がってしまっている。
しかし、キーボード作業的には問題ない角度なので、そのまま資料作りを始めた。

いつもなら電源コードが邪魔で、資料が広げられなかったり、見にくかったりしていたのだが、それが無いから机はスッキリ。厚手の資料も思いっきり広げる事が出来た。

でも一番嬉しかったのが、1本で7時間というバッテリーの長さだ。
今までの3時間バッテリーだったら、夢中になって資料を作っていると、あっと言う間に時間となってしまうのだが、その心配が無かったため、思いっきり集中して資料を作る事が出来た。

デザイン的にはチョットと言う感じはあったのだが、バッテリーの色を別々にしたのも正解。
一目瞭然で、どちらのバッテリーを使用していないのかが判るので、バッテリー交換時のモタモタ感もない。

これから、店に持って行って使用するとき、いちいち電源の延長コードを持って行かなくて済むし、時間も気にしなくていい。
いやー楽だ。楽だ。

でも、今朝のニュースで行っていたけど、今回買ったメーカーから、今回買ったパソコンとほぼ同価格で、画面サイズが10.1と大きくなったパソコンを販売するんだって。
あー。もうチョット待っていれば良かった。
やっぱり画面は、少しでも大きいほうが使いやすいからな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予備バッテリー2本届く

2009年01月29日 14時24分24秒 | Weblog
 1月中旬に購入した超小型パソコン(新Aspire ONE)の予備バッテリー2本が届いた。

パソコンについているのは3セルバッテリーだから3時間。
これでは到底産地で使用するには足りないため、電源コードを持つ運びしなければならないため、予備バッテリーを購入する事にしたのだ。

予備バッテリーは6セルバッテリーのため1本で7時間使用できる。
これが2本と言う事は合計14時間で、それに、パソコンについている3セルバッテリー3時間を足せは、17時間は使用できる事になる。

2泊程度で産地に行っていて、空き時間だけパソコンを使用すると言うのであれば、まず電源コードは持ち歩く必要は無いだろう。

電源コードを持ち歩くことが嫌な訳ではないのだが、資料とか服とかを一緒にして1つのカバンに入れて持ち歩いていると、どうしてもゴワゴワとガサバッテしまうのが嫌なのだ。
それと正直言って、産地に行って「電源を貸して欲しい」とは、なかなか言いにくいという現実もあるから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、2つの資料が出来上がる

2009年01月29日 08時32分50秒 | Weblog
 今、二つの資料を、ほぼ同時進行で作成しているのだが、その資料が今晩には完成できそうだ。
とはいっても、締め切りが迫っているから、出来上がらなければ最悪となってしまうのだが・・・

なぜ同時進行しているのかというと、要請されている講演内容が似ているのため、バラバラで作るよりも、能率よく、お互いの内容も濃くなっていくので、若干時間はかかってしまうものの、あえてこの方法を取ることにしたのだ。

しかし最悪だったのが、今までのように2台のパソコンを使用していれば問題なかったのだが、昨日は1台のパソコンで、いくつもの資料やデータを示しながら、パワーポイントも複数開いて作成をしていたら、メモリーを使いすぎてしまったらしく、パソコンがフリーズ。
一気に作成していたため、途中で保存もしていなかったため、2つの資料は前半に入力した部分までしか復元できなかった事だ。
1GBのメモリーがあるから、たっぷり使用してても大丈夫だろうと思っていたところに誤りがあった。

よって今日は、2つの資料で無くなってしまったところを、もう一度入力し直すだけなので、そんなに時間がかからないと思っているからなのだが、チョット心配なのが、昨日入力した内容を、シッカリと覚えているかと言う事だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乾燥してしまったお米だったから

2009年01月29日 08時31分17秒 | Weblog
 食べ比べをいるために部屋に持っていったまま、少しずつ残ってしまっているお米が数種類あった。
既に時間がたってしまっているため、どの袋が、どの銘柄かは判らなくなってしまっていたのだが、全てのお米を触ってみると、乾燥しきってしまっていて、サラッサラッの状態となってしまっていた。

それでも、美味しく食べる方法はあるのだが、今回は、そのサラッサラッとしたお米だけを集めて、比率等無視したブレンドをして、そのまま「炊き込みご飯の素」を入れて、炊き込みご飯にしてしまった。

ただ、研いで直ぐにスイッチを入れてしまうと、さすがにパラパラとした食感になってしまうと考えられたから、1時間の浸水時間をする事にした。
1時間を待つのは面倒だが、タイマーセットにしてしまえば簡単だし、その1時間の間に、サラッサラッになったお米も給水をシッカリと出来るし、同時に「炊き込みご飯の素」の味も、たっぷりと米粒に浸み込むので、決して無駄ではない時間なのだ。

出来上がりはバッチリ!
自分の想像を超えた、上手な炊き上がり具合だった。
ゴチになりました~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオ聞いてくれただろうか

2009年01月29日 08時12分58秒 | Weblog
 玉川美沙がパーソナリティを務める、文化放送の夕方のワイド番組「たまなび」に出演したのだが、聞いてくれた人はいるだろうか。

行く前にブログで書いたとおり、やっぱり全ては言い切れなかった。
ついつい喋り過ぎてしまうものだから・・・

ということで、ラジオで話した内容以上のことが「たまなび」のHPで掲載されているので、聞き損ねてしまった人は見てください

http://www.joqr.co.jp/blog/tama/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しばらくしたらラジオで生放送

2009年01月28日 14時51分51秒 | Weblog
 今日は、玉川美沙がパーソナリティを務める、文化放送の夕方のワイド番組「たまなび」に出演する。

内容は、鍋・ハイキング・お花見弁当・どんぶりに合うお米等についての情報の予定。
しかし、自分はいつもしゃべりすぎて、時間が足りなくなってしまう事が多いので、果たして何処まで話せるのかは、聞いてのお楽しみと言うところ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵方巻に合うお米は

2009年01月27日 17時07分35秒 | Weblog
 恵方巻き(えほうまき)というと、節分に関西地方で多く食べられている「巻き寿司」のことである。
 節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりするのが習わしとされていて、商売繁盛、無病息災、厄落とし等の意味を持つともいわれているので、この習慣を否定する気は全く無い。

しかし、海鮮巻き」や「ロールケーキ巻き」など、本来の意図を持たないものが沢山出てきているし、海苔業界やコンビニ業界などの主導のもとで、バレンタインデーやホワイトデー等の贈答と同じように、販売促進を目的としているイベントのようにも感じてもいるのだが・・・。

 とはいえ、七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等の七種類の具を入れる「太巻き寿司」を、作って食べるというのであれば、自分としては黙ってはいられない。

 「太巻き寿司」を作るために使用するお米で大切な事は、七種類の具の味を邪魔しないこと、パラパラしすぎないこと。粘りが強すぎないこと、ご飯の味が濃すぎないこと、ご飯が甘すぎないことなどである。

 20年産米の銘柄米で言うと、茨城県常陸太田市産みずほちゃん(コシヒカリ)か、埼玉県鴻巣市産こうのとり伝説米(彩のかがやき)が適しているように感じている。
若干だけ粘りを強めにしたいというのであれば、新潟県佐渡市朱鷺と暮らす郷(コシヒカリ)で、米粒の食感を大切にしたいというのであれば、秋田県仙北市産神代じゃんご米(あきたこまち)だと思う。

一般のお店では、なかなか購入する事が出来ないブランド米だが、もしも手に入るのであれば、試してみる価値はあると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず原稿は終わった。

2009年01月27日 08時59分09秒 | Weblog
 部屋にこもってひたすら入力し続けていたかいがあって、昨日の午前中に、第1回の原稿が出来上がった。
続いて夕方から深夜にかけて、第2回目の原稿を書き上げ、玉川島屋の納品から帰ってきたら、最後の第3回目の原稿を朝までかかって書き上げた。

とにかく、書き始めて波に乗ってしまえば、ドンドンと書き続ける事が出来るのだが、一旦止めてしまうと、その次の文章が詰まってしまって、思うように続かなくなってしまうので、今回はホトホト参ってしまった。

でも、まだ提出しただけで、本格的にチェックを入れてもらっていないため、OKのサインが出るまではドキドキである。
なぜって、与えられたテーマに沿って書いてはいるつもりなのだが、見方によっては若干ずれたまま3回分を書き上げてしまっているという思いもあるからなのだ。

場合によってはかなりの修正となってしまうかもしれない。
そうなるとキツイナ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸一日やったてたのに・・・

2009年01月26日 08時34分43秒 | Weblog
 日曜日は、全く家からも出ないで、ひたすら締め切りに追われている資料を作り続けていた。

しかし能率は上がらず、時間が経てば経つほど焦ってしまって、さらに能率が悪くなってしまうという悪循環になってしまった。
したがって、昨日が締め切りだった原稿は、今日に持ち越しとなってしまった。

最悪!まさに最悪!

持ち越してしまった原稿だけなら、まだ何とかなるのだが、今日締め切り予定となっている原稿も溜まってしまっている。

今日は店に出ないで(というより、出てる余裕がない)、午前中に持ち越してしまった原稿を書き上げて、午後から深夜にかけては、今日締め切りの原稿を、目を吊り上げて書くことにするしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫は可愛いけど、やっぱりこの色では・・・

2009年01月25日 09時38分36秒 | Weblog
 ブログのデザインを変えようと思って、猫が寝ているデザインを選んだのだが、やっぱりその時に感じていた違和感が消えなかったので、またデザインを変更してしまった。

猫は可愛くて二重丸なのだが、バックの色がね・・・・

自分のブログのタイトルは「西島豊造の 日々の喜怒哀楽ハチャメチャ日記」と、とんでもないタイトルだし、書いてある内容も「なんじゃぁぁぁ、こりゃぁぁぁ」というものなので、あまりにも可愛過ぎるデザインを選んでしまうと、物凄い違和感となるのだ。

でも、渋いデザインだと真っ暗なブログとなってしまうし。変わったデザインをしようするとお宅ぽいし。シンプルにすると寂しいし。
ブログのデザインって、結構難しいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

途切れ途切れの睡眠で、ボーッッッッ

2009年01月25日 09時13分40秒 | Weblog
 仮眠のつもりが爆睡してしまって、「ハッ」と気がついた時には、いつも玉川高島屋へ納品へ行く時間。
完全に寝ぼけていて、時間感覚と曜日感覚無くなっていて、一瞬「納品へ行かなくちゃ」と服を着替え始めたのだが、途中で気がついて部屋着に着替えなおした。

せっかく起きたので、そのまま資料作りを始めようとしたのだが、まだ頭の中は完全に寝ている状態で、パソコンの前に座っても、何も思い浮かばない。
しかたがなく、頭をスッキリさせようと、もう少しだけ寝ることにした。

寝すぎないようにと、5時に目覚ましをセットしておいたため、きちんと5時に起きたのだが、でも頭はまだ回転せず、パソコンの前でボーっとしたまま。
仕方がないので、もう1時間だけ、目覚ましをセットしなおして寝ることにした。

しかし、途切れ途切れの睡眠をしてしまったため、6時過ぎには起きたものの、頭の回転は、いつもの半分程度しか回らず、さらに、キーボードを打ち続けていた右手も、筋肉痛になってしまって、石のように重くなってしまっていた。

「これ以上時間を無駄にすると、資料作りが極端に遅れてしまう」と、右手・右腕・肩と湿布をペタペタ貼って、なんとか入力を続けるようにして、ボーっとしている頭は、強制的に回すために、コーヒーメーカーで、すごく濃いコーヒーを入れて飲んだりしている。

でも、うーーーん。作業が進まない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭混乱で、資料作り進まず

2009年01月25日 08時46分23秒 | Weblog
 締め切りに追われている資料が溜まってしまっていて、昨日も午後から深夜まで、ひたすらパソコンで作っていた。
月刊誌の記事。自分の本の原稿。講演会資料。ブランド化のための資料。ネット修正などなど。。。

そうでなくても、この頃は、日に日に現状が変わっていっているので、何度も何度も作り変えたりすることが多く、一つの資料作りでも時間がかかってしまっているというのに、それがいくつも溜まってしまっていると、さすがに焦ってしまっている。

でも、焦れば焦るだけ、頭の中では一つのことに集中できず、簡潔明瞭な文章にならないで、回りくどい文章になってしまうし、頭の中が回り始めると、同時に3つの資料のことを考えてしまったりて、これまた作業が進まない。

したがって昨晩は、思いついたら直ぐに入力できるように、2台のパソコンを並べて使用し、さらに作りかけの資料ファイルを全て開いて、どれでも直接入力できる状態にしながら作業をしていた。

そんな作業を続けていると、思った以上に疲労が早く、深夜1時には、眼はショボショボするし、集中力も途切れ始め、指もギスギスしてきて、完全にアウト。
しかたなく「仮眠でもするか」とベットに入ったら、電気を消す暇もなく爆睡してしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなこといわれたの初めてだって

2009年01月24日 03時58分55秒 | Weblog
 少々式が終わって、コンクールの主催者や関係者の人たちと話していた中で、「農林水産大臣賞の次を作って欲しい」とお願いしたら、「日本一を貰ったばかりの人から、その上を要求されたのは初めて」と驚かれた。

他の人たちについては判らないが、自分としては、自分が米屋を継いで20年間たったことから、その節目として、周りはどのように評価するのかが知りたかっただけだったので、この「農林水産大臣賞」についても、ただの通過点の1つとしか考えていないのである。

だから、この先を作ってもらわないと、新しいことをし続けたときに、その評価をしてもらう場が無いというのは、本当に困るのである。
ただ、「検討する価値はあるな」と言ってもらえたので、今後に期待しようと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする