五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

体調は6割程度かな

2012年11月30日 22時37分26秒 | Weblog
明日は、5時にタクシーが迎えに来てくれて、テレビ朝日まで行く。
6時半から8時までの「あさナビ」に出演するためだ。

「あさナビ」は、ニュース、エンタメ、健康、日本文化、グルメ、天気などの最新情報を“情報のソムリエ”ともいえるナビゲーターたちが自らセレクトしお届けする90分の生放送!
さらに城島茂が、視聴者の目線で疑問をぶつけ、一見難しいテーマもわかりやすく噛み砕いて毎週お伝えします! というもの。

自分は当然、お米の話題で登場する。

でも今日は、自分が店を休んでいたから、シッカリとした打ち合わせが出来ていないんだよな。
明日行ったら、急いで内容の確認をしなくちゃ。

でもその前に、体調を戻す方が先だけど・・・
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ダウンだ!休む

2012年11月30日 10時17分34秒 | Weblog
完全に限界。

身体のほうは、横になっていたから、ある程度回復しているのだが、精神面が回復してない。
テンションが上がらないというより、テンションが死んでる。

店にいても、仕事にならないというか、これでは邪魔になるだけ。
だから今日は、完全に休むことにした。
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国内の航空会社が北海道米に注目している

2012年11月29日 21時54分02秒 | Weblog
またまた日本農業新聞e農netの記事で、「北海道米 機内食に 富裕層PRに一役 高額席に航空2社 (2012年11月29日)」

内容は以下の通り
国内の航空会社が北海道米に注目している。
日本航空(JAL)が国内線のファーストクラスの機内食で「ふっくりんこ」を提供する一方、全日空(ANA)は12月から欧米路線のファースト、ビジネスクラスで「ゆめぴりか」の提供を始める。
ホクレンは「北海道米のブランド向上につながる」(主食課)と、高所得者層も多く利用する空路での提供を、高値販売を支える売り文句にしたい考えだ。

ANAは「ゆめぴりか」を成田と米国を結ぶ7路線、欧州への4路線のファースト、ビジネス両クラスで、羽田とロサンゼルスを結ぶ線はビジネスクラスで提供する。
「成田ニューヨーク間はファーストクラスで片道140万~150万円」(ANA札幌支店)に上り、高所得者層への北海道米のPRの好機になるとみる。

ANAは「ゆめぴりか」を2009、10年産と機内食に採用、11年産は見送っていた。
12年産で再び採用したことについて同社は「決め手は食味の良さ。社内の試食でも評価が高かった」(同支店)という。
ファーストクラスでは機内で炊飯し、炊きたてを楽しんでもらうという。

JALは国内線のファーストクラスの機内食で、「ふっくりんこ」の提供を09年から継続。
同社は道南の生産者でつくる「函館育ちふっくりんこ蔵部」が独自基準を設定し、厳しい品質管理を行っていることに着目。
「ゆめぴりか」の契約期間は来年2月まで。
ホクレンは「継続して提供してもらえるよう働き掛けたい」(主食課)と話す。
というもの。

どんな味なんだか、食べて見たいんだけど、ファーストクラスに乗るチャンスなんて、まず無い。
頭で、想像しておこう。
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保全する地域選別 人口減踏まえ具体化

2012年11月29日 20時31分47秒 | Weblog
これも、日本農業新聞e農netの記事で、「里地里山 保全する地域選別 人口減踏まえ具体化 環境省検討会議 (2012年11月29日)」

内容は以下のとおり
環境省は28日、里地里山保全・活用検討会議を開き、生物多様性や食料生産などで保全する必要がある里地里山を選別する方針を示した。
(1)国が積極的に保全に取り組むエリア
(2)地域が主体に保全するエリア
(3)自然林に返すエリア――に分けることを想定。
日本の人口が将来減ることを踏まえ「全ての里地里山を保全するのは現実的でない」と判断した。
来年度をめどに具体的なエリア分けに着手する。

同省は、里地里山の役割について
(1)生物多様性の保全
(2)食料・バイオマス(生物由来資源)などのエネルギー供給
(3)農地や森林の多面的機能
(4)景観や伝統文化
(5)自然との共生を学ぶ――と整理。
地域ごとの気候や植生、獣害防止も考慮に入れ、保全する必要がある里地里山を選別する方針だ。

委員からは「農業や林業も生物多様性保全に重要な役割を担っており、どのように推進するか農水省と連携しなくてはいけない」「何年までに国が保全するモデル的な里山を決めるのか」といった意見が出た。

座長の進士五十八東京農業大学名誉教授は「里地里山ごとに生物多様性の保全とか、農林業の維持など役割が違う。役割に応じて必要な支援ができる制度を作らなくてはならない」と述べた。

同会議は、同省が定めた「里地里山保全活動行動計画」を推進するのが目的で、2008年から毎年開いている。
次回は来年2月に開く予定だ。
というもの。

日本の人口が将来減ることを踏まえ「全ての里地里山を保全するのは現実的でない」と判断したというのは、ある意味正論だろうと思うが、残しておきたい、残さなければならない里地里山も、現実にはあると思うのだが、そこの整理も、シッカリと考えてほしい。

一度消えてしまった里地里山は、一生戻らないのだから。
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政府備蓄米 農相判断で代替供給

2012年11月29日 18時31分23秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに、「政府備蓄米 農相判断で代替供給 数量確保へ支援検討 農水省(2012年11月29日)」という記事があった。

内容は以下の通り
農水省は28日、食料・農業・農村政策審議会の食糧部会に政府備蓄米の運営見直し策を示し、了承を得た。
備蓄米供給のルールを一部追加し、毎年11月に米の基本方針を決めた後、災害など、不作以外の緊急事態で主食用米などの確保に支障が生じた場合、農相の判断で備蓄米を代替供給できるようにした。
JAグループが提起していた「政府の責任による米の需給と価格の安定対策」は盛り込まれなかった。

備蓄米の供給で政府は、東日本大震災による被災や東京電力福島第1原子力発電所事故の影響に伴う特別隔離分として備蓄米4万トンを販売。
米菓やみそ、焼酎などに使う加工用米の不足を受けて、備蓄米4万トンを実需者に販売した。

こうした動きに対して、同部会では「備蓄米供給のルールを明確にするべきだ」という意見が複数の委員から出されていた。

これを受けて、農水省は代替供給する場合の新たなルールを追加。
「災害などによって、基本指針の主食用米等供給量の確保に支障が生じた場合の穴埋め」(農産部)を前提として、迅速に措置するため、部会を開かずに農相の判断で対応できるようにした。

一方、同日の部会でJA全中の冨士重夫専務は「必要なのは、政府が責任を持って米の需給調整をすること。そういう趣旨のルール化を引き続き検討してほしい」と要望した。

備蓄米の数量確保を目指して同省は13年産から、過去の実績を踏まえて設ける「県別優先枠」に、県から希望数量を募る「手上げ方式」を導入することを決定。
備蓄米生産の優遇措置を充実させるため、同省は戸別所得保障制度の水田活用交付金の産地資金拡充を検討する。
というもの。

自分も「備蓄米供給のルールを明確にする」という考え方には賛成。
一歩進んで、○歩下がる。
まだそんな感じだな。
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さらに2万トン減り791万トン

2012年11月29日 17時11分33秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに、「13年産米生産目標 きょう都道府県配分 2万トン減り791万トン(2012年11月29日)」という記事があった。

内容は以下の通り
農水省は28日、食料・農業・農村政策審議会食糧部会に、2013年産の主食用米の生産数量目標を791万トンとする米の基本方針を示し、了承された。
13~14年(13年7月~14年6月)の需要見通し791万トンをそのまま同目標とした。
12年産よりも2万トン削減した。
同目標を減らすのは4年連続。
また需要見通しは前年同期間を8万トン下回り、米消費の減少に歯止めがかかっていない。
29日には都道府県別の生産数量目標を示す。

12年産米の生産数量目標の793万トンは、12~13年の需要見通し797万トンから10年産の超過生産量4万トンを差し引いた。
しかし11年産での超過生産 量は1万トンにとどまり「誤差の範囲」(農産部)と判断。
13年産では同目標を需要見通しと同じにすることにした。

都道府県別目標の基になる需要実績は、12年産米と同様、需給調整への取り組みなどに配慮して算出する。
具体的には
(1)作付面積が生産数量目標の面積換算値を下回った面積
(2)都道府県間調整による生産数量目標の減少
(3)過去の政府米への売り渡し実績――に配慮する。
というもの。

ため息しか出ないよな。
このまま行ってしまったら、最悪だよな。
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完全にギブアップ

2012年11月29日 16時29分49秒 | Weblog
実は、朝から体調が崩れてしまっていた。

今日明日だけ、打ち合わせなどが無いという安心感もあったことから、ちょっと気が緩んでしまったという事もあるし、実際に、体力の限界にもなっていたから。

でも、原稿の修正だけはしなければならなかったので、「限界だぁ」と判ってはいたのだけれど、「書き上げるまでは」と踏ん張っていたのだ。
その原稿も、今メールで送ったので、急いでやらなければならないことは、全て終わり。

店については、スタッフに任せることにして、もう今日は「休む」。

寝つけないで暇だったら、ブログは書き込むかも・・・
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原稿を書き直した

2012年11月29日 16時16分59秒 | Weblog
福井県の往復の時に書いていた原稿を、今日書き直した。

本当なら、一部を修正すればよかっただけで、自分もそのつもりだったのだが、修正しているうちに、どんどん内容が変わって行ってしまって、結果として書き直してしまったのだった。

13時過ぎから書き直し始めて、16時過ぎに完成。
ちょっと時間がかかりすぎてしまったな。

理由は、次の書き込みで・・・・
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24時は越えなかった

2012年11月29日 00時30分38秒 | Weblog
今日は、MUSIC ON! TV「音楽×デジモノ」収録が、なんと21時過ぎからあった。

デジモノと音楽って、どう繋がるのかな?
初音ミク?
なんて思ってみたりしたが、とりあえず出張続きで身体もクタクタ状態なのだが、興味がありすぎてしまったので、収録に参加することにした。

最初は19時スタート予定。
それが2転3転して、21時からスタート。
ところが、機械の不調などがあって、スタートは30分以上ずれ込んでしまった。

控え室などで散々待たされてしまうと、飽きてしまうのだが、収録現場に居る事が出来たし、家電ってやっぱり見ていて楽しいので、時間については全く気にすることがなかった。

おかげで、自分としては楽しく収録できたのだが、引っ掻き回してしまったかも知れなかったりして・・・
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福井県も秋田県も悩んでいる

2012年11月28日 17時31分09秒 | Weblog
昨日、往復8時間以上という長旅をして、福井県へ行ってきた。

今回は、生産者の直販米についての意識を変えることが第一であったが、これ以外にも、JAのお米のブランド化と活性化、県としての動く福井米ブランドの構築を、どのように進めて行ったらよいのか。
北海道や佐賀県に負けない、堂々とした産地になるためには、何をしていけばよいのか。
など、色々と県側から相談を受けた。

聞いていて「苦しい産地事情だな」とは思ったが、なにもこれは福井県だけの事ではない。
ほとんどの産地が、同じことで苦しんでいるのだ。

そして今日。
急きょ秋田県庁から、同じような相談が持ちかけられた。

スーパーのお買い得米として定着してしまった「あきたこまち」の問題。
新しく生まれて来る2品種のポジション。
ブランド化の方法と差別化の方法。
など、やっぱり苦しんでいる。

多分両方とも、県に協力していくことになると思うが、TPPが動き出す前に、生産者が引退する前に、産地が衰退してしまう前に、どこまでブランド化をする事が出来るか、それが問題だ。
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コメントへの返事

2012年11月28日 17時03分55秒 | Weblog
以前勤めていた財団法人 農業近代化コンサルタント(現:農業近代化センター&ルーラル)の先輩が、自分が書き込んだブログを読んで、「安全、安心、高品質米は、付加価値が評価されるんだね。」というコメントを入れてくれた。

書き込んでくれたブログは、「差別化「ゆめぴりか」が売れている」という記事に対して。
なので、追加情報を伝えておきたいと思う。

消費者の心理として、高いお金を払うのであれば、当然その価格に見合う内容を要求してきます。

ただ美味しいだけ、栽培にこだわっただけというのでは、どの産地でも、どの生産者でも実行している事なので、当り前のことになっています。
そのために、わざわざ高いお金を払う理由には、もうなりません。

こだわった理由、こだわる理由。
消費者の求めているもの、期待しているもの。
差別化した意味、その効果。
産地の取り組み姿勢、将来性。
環境保全への取り組み。
地域リサイクルの推進。
などなど。

その結果からなる、差別化されたお米に対して、消費者が認める付加価値について、初めて高いお金を払うようになります。
今までのように、「自分なりにこだわった」「地域としてこだわっている」というレベルでは、もう駄目なのです。

環境保全の分野では北海道一である「農業近代化センター」なら、自分が言いたいこと、判っていただけますよね。

タンパク質含有率6.8%以下・高度クリーン栽培「ゆめぴりか」
タンパク質含有率6.8%以下「ゆめぴりか」
タンパク質含有率6.4%以下「ゆめぴりか」

これらの実証実験は、まだ第一弾です。

新しく生まれる新品種の位置づけ、価格帯、ブランド化計画については、すべてこれから。
「おぼろづき・ふっくりんこ」の差別化再ブランド計画もあります。
「ななつぼし・きらら397」のポジションも検討し直します。

まだまだ北海道米は、仕掛けなければならない事、実行していかなければならない事が、山のようにあります。
それについて、近いうちに、協力のお願いをすることになるかもしれません。
その際は、よろしくお願いいたします。

予算はありませんので、北海道のためにという協力で、お願いしますね。
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書き上げた原稿を送った。

2012年11月28日 11時21分42秒 | Weblog
昨日の福井県往復の際に社内で書いていた原稿を、最終チェックして、今メールで送った。

なのだが、依頼があった内容とは、ちょっと違う内容となってしまったことから、やや不安。
もしかしたら、書き直しになる可能性がある。

まっ。明日は珍しく予定が入っていないので、書き直す時間はあるから、焦らず結果を待つことにしよう。
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差別化「ゆめぴりか」が売れている-2

2012年11月28日 10時17分49秒 | Weblog
さらにもう一つ、「高度クリーン栽培」で栽培された、差別化「ゆめぴりか」も好調な売れ行きなのだ。

「高度クリーン米」は、スズノブが中央農試技術体系化チーム(上川中部地区農業改良普及センター・空知東部地区農業改良普及センター)の高度クリーン米栽培の体系化実証(クリーン農業:H16~17)に賛同し、Suzunobu Project Riceとして、全国の米穀店のみでの販売を提案したもの。

「高度クリーン米」とは、農薬成分使用回数を5回(慣行栽培の25%)以内に抑え、化学肥料施用量を慣行栽培の50%以上低減しているお米で、北海道米YES!clean認定農家圃場において栽培されている。

簡単に言えば、北海道で無農薬米の次に、安全性が高いものという事になるが、「高度クリーン米」は、安全性だけでなく、品質・食味もシッカリと考慮されているので、栽培には高い技術が必要となる。

現在、JAしんすながわ・JAたきかわ・JAピンネの、3JAで実証実験されている。

これも、1kg740円と高いのだが、お子さんが小さい家庭から喜ばれて購入されている。
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差別化「ゆめぴりか」が売れている-1

2012年11月28日 10時08分46秒 | Weblog
スズノブの店頭で、差別化「ゆめぴりか」が、イメージに反して売れている。(Webでは来月から)

「ゆめぴりか」は08年に試験栽培を行い、当初は出荷の基準をタンパク質含有率6.8%以下としていた。
その中で、JAグループ北海道は、2011年3月17日に、道産米の最高級ブランドと位置付ける「ゆめぴりか」の出荷基準であるタンパク質の含有率を見直すことを決めた。

お米は、タンパク質とアミロース(でんぷんの一種)の値が低いほど軟らかく、粘りが出ておいしいとされているし、「ゆめぴりかも」同含有率は低いほどおいしいとされていたのだが、2009年産は6.8%以下、10年産は7.9%以下だったのを、11年産から7.4%以下に改めていた。
見直し後の基準は10年産より厳しいものの、09年産より緩和されました(天候不順などが原因)。

言い訳というわけではないのだが、「ゆめぴりか」は他の品種に比べアミロースの含有率が低く、タンパク質の上限を09年産より引き上げても「十分な品質、食味が保てる」(ホクレン)と判断し、当面はこの基準による出荷を続けていくことになっているそうだ。

よって、スーパーなどで広く販売している「ゆめぴりか」は、実はタンパク質含有率7.4%以下が大半。
タンパク質含有率6.8%以下「ゆめぴりか」については、スズノブやこだわり米を販売している米穀店のみが取り扱っている。

なので、スズノブがいつも販売している「ゆめぴりか」は、タンパク質含有率6.8%以下、それも節減対象農薬:5割減・化学肥料(窒素成分):5割減の差別化米である。

そして今回、まだ実証実験の段階と言った方がいいのだろうが、「ゆめぴりか」タンパク質含有率6.4%以下という、スズノブが販売している「ゆめぴりか」、「ゆめぴりか」当初の出荷の基準よりも、さらにタンパク質含有率を低くなるように栽培している、差別化「ゆめぴりか」がある。

この栽培で育てると、粘りもやや強く、冷めたときでも炊きたての味、柔らかさを維持することができるし、ジャー保温を続けていても味落ちがしにくいという特徴が出る。

販売価格は1kg800円と高いのだが、出だしは好調なので、ちょっと驚いている。
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水稲2品種を育成 中央農業総合研究センター

2012年11月27日 21時42分10秒 | Weblog
同じく日本農業新聞e農netに、「水稲2品種を育成「みやびもち」うるち「夢の舞」中央農業総合研究センター (2012年11月27日)」という記事があった。

内容は以下の通り
農研機構・中央農業総合研究センターは26日、水稲で倒伏に強いもち品種「みやびもち」と、冷害やいもち病に強く多収のうるち品種「夢の舞」の2品種を育成したと発表した。
「みやびもち」は、「コシヒカリ」より熟期が早く、作期分散が可能だ。
「夢の舞」は、耐冷性が「ひとめぼれ」並みに強く、冷害やいもち病が問題になっている中山間部での普及が期待できる。

・短かんで倒れにくい 「みやびもち」 

「みやびもち」は、育成地の新潟県上越市では、出穂期と成熟期が「コシヒカリ」よりそれぞれ10日以上早く、9月上旬に収穫できる。
短かんで、倒伏抵抗性は「ヒメノモチ」より強い。
耐冷性と穂発芽性、葉いもち抵抗性は中程度で、穂いもちには弱い。
試験での収量は精玄米で1アール64キロと、「ヒメノモチ」より優れる。

餅にした際の食味は良く、おこわでは軟らかい。
作付けが多い「コシヒカリ」との作期分散で、6次産業化や地域特産物の開発が見込める。
島根県と新潟県で数十ヘクタール規模の作付けを計画する。

・多収で冷害に強い うるち「夢の舞」 

早生種の「夢の舞」は、中山間地向けに島根県の農業法人と共同で育成した。
耐冷性、いもち病抵抗性が強い多収品種。
出穂期と成熟期は、育成地の新潟県上越市では「コシヒカリ」よりそれぞれ3日程度早い。
葉いもち、穂いもちの抵抗性は「ひとめぼれ」より強く、耐冷性は「ひとめぼれ」並みに極めて強い。

かん長が「ひとめぼれ」より6センチ短く、耐倒伏性に優れ、多肥栽培や湛水(たんすい)直播(ちょくは)が可能。
収量は、島根県では一般的な肥培管理で「ひとめぼれ」より精玄米が4%多い1アール64キロ、多肥栽培では約10%多い同67キロだった。
今後、島根県の山間部で数十ヘクタールの作付けを見込む。

育成した同センター作物開発研究領域は「みやびもちは、他の品種との組み合わせができる。夢の舞は、ひとめぼれの栽培が難しい地域で栽培が見込める」という。
とのこと。

この時代に新品種かぁ。

どうやって販売していくのかな?
何処の品種と同等にするのかな?
販売戦略は立てるのかな?
ブランド化していくのかな?

せっかく誕生したのだから、消えてしまわなければよいけど。
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