夕方のニャンコ

自分と一緒に、午後ずっと寝ていたニャンコたち。
運動不足解消のため、キャットタワーの取り合いを始めた。
ドタバタと五月蝿い。

午後から休む

駄目だ。
この１週間、壊れている左耳の状態が悪く、店では左耳だけにイヤホーンを差し込んで音楽を流し続けて、強制的に鼓膜を振動させることで立ちくらみを抑えていたのだが、それも限界となってきている。

長時間にわたって、振動を与え続けているというもの原因なのだろうけど、仕事が終わって部屋に帰ってイヤホーンを外したら、今度は吐き気がし始めてしまい、夕食は食べられないままとなってしまった。

空腹のままでは、さらにひどい状態となってしまうことから、今朝は、おにぎり１個と豚まんを食べてみたのだが、やっぱり胃がムカムカして、どうにもならない。
天と地が、頭だけでなく、胃のあたりからも、ぐるぐるとまわっている感じなのだ。

今日１日頑張ってしまえば、明日明後日は２連休なので、そこで身体を休ませる事が出来ると思っていたのだが、どうやら、そこまで持ちそうもない。

だから、午後から休ませてもらおうと思っている。

米袋ケース

いままで、産地で一緒になっていた米袋を、銘柄米毎に分けて、収納する事にした。

もっとも、ここだけでは収まらないので、別の場所にもケースはあるが、使い易くはなっていると思うのだが。

全産直店舗に食育ソムリエ 売り上げアップ貢献 職員が定期イベント ＪＡあいち中央

昨日の日本農業新聞ｅ農ネットに「全産直店舗に食育ソムリエ　売り上げアップ貢献　職員が定期イベント　ＪＡあいち中央 （2014/1/10）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
愛知県のＪＡあいち中央は、全１２カ所の産直店舗に職員の食育ソムリエを配置し、食材・調味料など毎月統一テーマを決めて定期的に食育イベントを開くなど、戦略的なＰＲ活動を展開している。
食育ソムリエを集めて年８回開く食育対策委員会で活動を検討。
地元農産物の理解促進や店舗の売り上げアップにも貢献している。

ＪＡの食育ソムリエは２３人。
各産直店舗は毎月第３土曜日と１９日の「食育の日」の２回、食育イベントを開く。

地元農産物をアピールする食育イベントは、試食・試飲を中心に講習会や料理提案もする。
統一テーマは、食育対策委員会で話し合い、季節の野菜や調味料、食材などから決める。
テーマによっては関係する業者や担当職員らを講師に勉強会を開き、イベントに臨む。

店頭では、食育ソムリエが試食品を配りながら作り方をアドバイス。
来店者からは「家に帰ってすぐ作れる」と好評だ。

活動の場は店舗外へも広がった。
昨年１１月、食育ソムリエ１２人は、安城市立明和小学校３年生５５人と保護者を対象に食育講座を行った。

「親子でよい食（朝食）メニューを考えよう」がテーマ。
地産地消を学ぶ総合的な学習の一環で、児童がＪＡ産直センター安城南部を訪れたのがきっかけだ。

調理時に気を付ける点や旬野菜の簡単レシピなどを紹介した。
参加したＪＡファーマーズマーケットでんまぁと安城西部の食育ソムリエ、永谷直美さんは「取れたてがおいしいのは葉物と根菜。時間を置いてからおいしくなるのは、サツマイモやカボチャです」と助言した。

季節に合わせた売り場づくりやＰＯＰ（店内広告）の描き方なども含めた、これらＰＲ活動で売り上げや買い上げ点数の増加につながっている店舗もある。
ＪＡ産直振興部の岡田正則部長は「今後も資格取得を希望する職員には、費用負担や研修などで積極的に応援していく」と話す。
というもの。

食材・調味料など毎月統一テーマを決めて、定期的に食育イベントを開くというのは、自分が地域にたら、ずっと前からやってみたかったこと。
お米の試食では、お米の美味しさや特徴だけを伝えているだけでは、食の全ての提案は出来ない。
地域の農産物を知ってもらうためにも、食べ方を知ってもらうためにも、旬を知ってもらうためにも、必要なことだと思う。
「朝ごはんのメニューが作れない」という人たちにも、考え方を変えるチャンスとなるかもしれないし・・・

おはよーニャンコ

朝方から大運動会をしていて、流石にゼーゼーしているニャンコたち。